武蔵中原では、最後の大衆居酒屋　焼鳥　以外は　GOOD : Takeshi Kun

武蔵中原では、このような大衆居酒屋がなくなってしまったので、大変貴重なお店だ。

地元の人と駅前のＦ社の関係者でいつも満員だったが、５６７の関係でこの時期は空いている　回りの飲食店もみんなそうだ。密にならないので、この時ばかりと、５年振りに寄ってみた。

メニューは悩むほど、たくさんあるし、お酒、特に日本酒の品揃も悪くない。価格も安いし、接客も悪くない。カウンター越しに厨房をみていると、丁寧に仕込んでいるのが良くわかる。

身内で切り盛りする地元に愛される店　焼き鳥は2件隣の肉屋から持ってくるのが最初は不思議だったが、これも身内の店
いつでもフレンドリーな接客で、地元にはなくてはならない居酒屋である。

問題は肉屋の店先で焼いている焼鳥だ。何回食べても、おいしくない。焼き方に問題があると思う
ひさし振りに、今回は、もも肉、せせり、レバ、椎茸焼きを頼んでみた。
せせりは結構いけた　でも　美味しい～とリピートするほどではない。　レバも同様、レバ自体はそうでもないが、タレが美味しい！！これは評価に値すると思う。次回もこれは頼もうと思う。
椎茸焼き　特大サイズでもないので、なぜか1個半　なぜ。。。？？？

順序が逆になるが、お通しが海鮮トロロ　メニューにあれば頼みたいものがお通しに出てくるのが嬉しい。チョリソーはいつも頼んでしまうが、辛みが少ない。

肉豆腐　初めて頼んだが、これは美味しい！！　すき焼き風の味(薄くした感じで)牛でも豚でもない大きな鶏肉だ。後は玉ねぎと豆腐で玉子でとじてある。　これはいける　毎回頼んでもいいかも

居酒屋にしては刺身がないな　と思って回りをみたら、鮪と蛸とサーモンだけ扱っているようだ、
中原には、刺身の美味しい店が何件もあるので、この程度の品数しているのはかえって潔くていい。
まだ、食べていないメニューもあるので、近いうちにまた、伺います。