Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ryuuka Hanten
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Categories | Chinese、Izakaya (Tavern)、Dim sum |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-6248 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県川崎市宮前区神木本町5-1-12-101 |
Transportation |
Kawasaki City Bus/Tokyu Bus 1 minute walk from "Kamikihonmachi" stop 1,408 meters from Kuji. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
85 Seats |
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Maximum party size | 90people(Seating) |
Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 11 units |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Phone Number |
044-853-6308 |
Remarks |
Supports payment with PayPay Supports payment with LINE Pay |
この日は車屋で無料で洗車してくれるとゆうので、このところの黄砂で無残に汚れ切った車を洗車するために出かけましたが、愚妻がその後にゴルフボールを買いたいとゆうので同乗してきました。
洗車が終わって見違えるほど綺麗になった車で、ゴルフ用品店に向かう途中に神木本町の交差点にこちらの店を見て、丁度開店時間でお店の人が看板を出していたので、そのまま店の前の駐車場に車を滑り込ませました。
この店の支店が溝の口に在り、手頃な本格広東料理の中華屋として良く使うので、せっかくの機会なので本店に寄ってみました。
入店すると直ぐに店員さんの「いらっしゃいませ!」の声に迎えられ左手奥のテーブル席に陣取ります。
この左手のホールには4卓ほどあり、右手側にもホールがあってそっちの方がテーブルが沢山有りそうで、40人くらいは入れそうです。
カウンター席は無さそうなので、混むようだと1人ではちょっと入りずらいですねぇ。
早速、メニューを物色しますが、グランドメニューは溝の口店とほとんど同じ様ですが、麺類と炒飯を組み合わせたランチメニューが沢山あり、その中から 私が担々麺と半炒飯セット、愚妻が五目麺と半炒飯セットをお願いしました。
待つこと5分程で料理は提供されます。
担々麺は、スープは朱色っぽいゴマダレの色で 辣油の様な油は浮いておらず、ゴマダレに唐辛子のペーストでも混ぜているんでしょうか。
うーん、このスープは胡麻の濃厚さが足らず、辛さも余り感じませんねぇ。
特に麻の刺激や香りは全く無いです。
しかも鶏出汁の感じも弱く、コクも無いので平面的で薄く感じてしまいます。
テーブルの辣油や胡椒を入れてみましたが、その程度でどうにかなる感じじゃ無いですねぇ。
具材は挽肉を甜面醤で煮締めたような感じのモノとモヤシをさっと炒めて乗せています。
担々麺にモヤシって珍しいですねぇ。
シャキシャキの食感は良いのですが、水分の多い野菜なので、担々麺の濃厚な味が薄まってしまう感じがして 合ってないですねぇ。
麺は凄く細麺の中華麺で 細い分スープの絡みは良いですが、この物足りないスープにはこのくらい絡まないと駄目なんでしょうね。
ただ、麺の量が凄く多くて、なかなか食べても減らない感じで食べ応えは充分にあります。
半炒飯は、具材は叉焼と葱を細かく切って あとは玉子ぐらいです。
結構多めの油で炒めていて、米粒1粒づつがオイルコーティングされているみたいでパラっとはしてませんが、油のコクと化学調味料の旨味でなかなか美味く感じられます。
愚妻の頼んだ五目そばは、豚肉、海老、帆立、白菜、ピーマン、人参、袋茸、木耳等を炒めて餡かけにして醤油味の中華麺に乗せた、俗にゆう広東麺ってゆうヤツですね。
これはまあ美味かったようですが、麺の量が多くてちょっと残してました。
うーん、グランドメニューで普通に中華料理食ってないので何とも言えないところは有るんですが、印象としては溝の口店に比べるとちょっとジャンキーな感じで、出汁の旨味やコクが弱い感じですね。
反面、量はこちらの方が多くて安くは上がりそうで。
それにしてもこんな最寄りの駅も無いような場所で、良く飲食店をやろうと思いましたね。
その割にはまあまあ お客さんも入っているようで、結構ご近所の常連さんが付いている感じです。
この店は場所的にもなかなか来る機会は有りませんが、また近いうちに溝の口店は使わせてもらいます!