Restaurant name |
Oosaka Ou Shou
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Categories | Chinese、Dumplings |
Phone number (for reservation and inquiry) |
046-876-8363 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
神奈川県横須賀市本町1-19 橋場ビル 1F |
Transportation |
460 meters from Shioiri. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2020.12.10 |
【2021/10/09】 大阪王将 横須賀中央店
実は「餃子の王将」には良く利用するのだけど「大阪王将」には行ったことがなかった。
横須賀の16号線を走っていて横須賀ベース入口の近くに「大阪王将」があったので入ってみた。
店内は広く大きな体の人でも歩き回れるぐらい机の間隔が広く取ってある。
どうやらベースの人達もここを利用するらしいし、現に先客でそれらしくグループが大量のご飯を食べていた。勿論、清算はドルでも出来る。
“超嗜好性天気めし「全力炒飯」”なんて期間限定の品もあるようだが、流石に寄る歳波で、炒飯大盛の上ににんにくゴロゴロ、豚肉とニンニク芽を炒めたものとガーリックマヨネーズ掛けなんてものには全く食欲が湧かず、結局メニューや店内の張り紙をみて決める事にした。店のあちこちの壁には黄色の紙札で「元祖焼餃子」と書かれていて、その圧は凄い。
そんな事で注文したのはムーシーロー定食、餃子付きだった。
ムーシーロー定食 \979
餃子付き
ムーシーローって言うのは初めてだけど、ひよっとしたらムースーロー【木須肉】の事かなとメニューを点検すると、その写真にキクラゲと豚肉、卵や野菜などを加えて炒めたものだったのでやっぱり木須肉だと判って安心する。
直ぐに出来上がって来たものは正に木須肉で玉子スープとかなり大盛のご飯が付いて来た。遅れて焼餃子が6個 別皿に盛られて以って来てくれた。一見、ボリュームが凄そうと思う。
木須肉の味付けはやっぱり関東の味付けで濃い。「大阪王将」も「王将」と同様、北海道・東北・関東・甲信越エリアと北陸・中部・近畿・四国・九州・沖縄エリアではメニューが違い、恐らく味付けも違うのだろうと思う。
餃子は見た目が綺麗な餃子で機械で作られたものの様に見えるが、「王将」も最近は店で餃子を包む訳ではなくセントラルキッチンで作っているようなので同じだ。王将との違いはこちらの方が餡が柔らかな食感でむしろ「王将」より美味しいかも知れないと思った。一度テイクアウトして食べ比べてみないと。
一番美味しかったのは玉子スープ。玉子の入れ方が抜群に上手く青ネギとのバランスが良かった。
搾菜も適当な量と塩加減で美味しく頂いた。
「大阪王将」は1969年(昭和44年)、大阪京橋の駅裏で創業したらしい。
あぁあの頃かと想像できるが、京阪京橋駅とJR環状線の京橋駅があるターミナルで開業したのは目が高いと思う。
それ以降の京都「王将」と「大阪王将」の経緯は関西人だとみんな知っていると思う。
今まで食べず嫌いだったがこれからも利用してみたいと思ったが、なにせ神奈川ではお店の数が少ないのが難点だ。