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本格中華が良心的な価格で : Soushou

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3.5

¥1,000~¥1,999per head
  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-

3.5

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.4
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.3
2020/07Visitation10th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

本格中華が良心的な価格で

やっと夏の繁忙期が過ぎました。ちょっと落ち着いたのでレビューを再開いたします。
こちらの店、その繁忙期の夜遅い時間にも何度かお邪魔しました。仕事が不規則で遅い時間に食事になる私には大変重宝でした。
今回は写真アップを中心に。この期間に食べたものの中でとても印象的だったのは「冷やし中華」。本場中国では絶対に存在しないこのメニュー。逆に中華街出身の店主が作るとどうなるか…極めて日本的な冷やし中華でなんだかほっとします^^

  • Soushou - 牛肉と玉ねぎの炒め

    牛肉と玉ねぎの炒め

  • Soushou - 茹で鴨肉

    茹で鴨肉

  • Soushou - 激辛台湾ラーメン

    激辛台湾ラーメン

  • Soushou - 鉄板焼き刀削麺

    鉄板焼き刀削麺

  • Soushou - 冷し中華

    冷し中華

  • Soushou - ネギチャーシューメン

    ネギチャーシューメン

  • Soushou - 宋将冷し中華ラーメン

    宋将冷し中華ラーメン

  • Soushou - 鶏肉の細切りそば

    鶏肉の細切りそば

  • Soushou - しいたけそば

    しいたけそば

2020/06Visitation9th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.4
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.3
~JPY 999per head

暑さにやられた夏は冷やしメニュー

【2020.6.24他 再訪】
レビューしていませんでしたが、定期的にお邪魔しているこちら。特に夜遅くなった時などは重宝な店であります。緊急事態制限も解除され、ようやく通常通りの営業が出来るようになったみたいです。
夏になると、この店でも冷やし麺のメニューが登場します。日本的な冷やし中華だけではなく、この店オリジナルのメニューも数多く、なかなか面白いです。そんな中から最近食べたものを紹介いたしますが、何と言ってもインパクトが凄かったのが「宋将冷やし中華(並盛:850円)」です。見た目は二郎!でも中身は別物です。
麺はこの店の標準的なものが使われているようです。その上にレタスとモヤシが中心の野菜がたっぷり。そしてトマト、辛味が付いていると思しき揚げ玉、チャーシュー2枚。ベースのタレは酸味が控えめで甘辛い醤油味。なので一見普通の冷やし中華の味付けみたいですが、ガーリックマヨが掛けられているので非常にジャンク!
辛味が付いているとは知らなかったのですが、食べ進むとかなりの辛さが感じられます。暑さにやられた体が引き締まります。
リーズナブルな価格で本格的な中華料理を食べる事が出来るこの店ですが、たまには〆にこんなメニューもありですね。

  • Soushou - 宋将冷やし中華

    宋将冷やし中華

  • Soushou - 坦々冷しそば

    坦々冷しそば

  • Soushou - 中華油麺

    中華油麺

2019/09Visitation8th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

野菜不足解消に「五目野菜刀削麺」

【2019.9.30他 再訪】
レビューしていませんが、遅い時間に食事がしたい時などによくお邪魔しているこちらの店。この日も朝から晩までガッツリ仕事orz
そんな一日の疲れを癒すために、一杯飲みながら食事をするのが私流のこの店の使い方なのですが、〆には必ず麺類かご飯ものをいただいております。今回は、初めていただいた「中華油麺(650円)」と「五目野菜刀削麺(850円)」をご紹介。

先ずは「中華油麺」。シンプルな油そばです。この店の麺メニューで通常使われている細麺を茹で、胡麻油と塩、いくつかの中華スパイスで味を調えた茹で野菜(モヤシ・水菜・擦り胡麻など)を麺の上に乗っけたもの。麺量も少なめなので、最後の〆にちょっと食べたいなんて時にも最適。

そして「五目野菜刀削麺」。基本はこの店の「タンメン」同様塩ベースのスープ。恐らく鶏ガラ出汁で、炒めた野菜の旨み成分がしっかりと摂り込まれたもの。こうしたスープはやっぱり美味しいのです。
麺は自家製ではないようですが、非常にコシの強い刀削麺で、太さや厚みにバラつきがある分、少々歯応えなどの食感に違いがあって、それが美味しい。
野菜はたっぷりなので、野菜不足解消に最適^^

  • Soushou - 中華油麺

    中華油麺

  • Soushou - 五目野菜刀削麺

    五目野菜刀削麺

2018/07Visitation7th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

遅い時間までやってくれるのがありがたい 美味しい大衆中華

未だレビューしていなかった分について、簡単に写真を添えて紹介します。
どれもリーズナブルでなかなか美味しい。
夜遅い時間までやってくれるので、仕事で遅くなった時にも助かります。

  • Soushou - ネギチャーシューメン

    ネギチャーシューメン

  • Soushou - 牛肉と玉ねぎ炒め 小皿

    牛肉と玉ねぎ炒め 小皿

  • Soushou - ネギ冷しそば

    ネギ冷しそば

  • Soushou - 麻婆麺

    麻婆麺

  • Soushou - 天津麺

    天津麺

  • Soushou - タンメン

    タンメン

  • Soushou - 鳥の黒酢炒め 小皿

    鳥の黒酢炒め 小皿

2018/06Visitation6th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.4
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.3
JPY 2,000~JPY 2,999per head

しっかり食べたい人も お酒を飲みたい人にも

【2018.06.02他 再訪】
レビューしていませんでしたが、ちょくちょく利用しているこちらの店。しっかり食べたい時も、お酒を飲みながらのんびりしたい時も重宝します。
幅広い中華メニューの中から、今まで紹介していなかったものを中心に書き留めておきます。
(価格をよく覚えておりません^^; しかしこの店は何を食べてもリーズナブルです)

「中華丼」
街中華の王道!中華丼。
この店の中華丼は「五目そば」や「五目焼きそば」と同じ餡がご飯に掛けられたもの。具沢山です。
トロミは強すぎず、甘さが控えめ。なので私好みです。
トマトと卵のスープが付いてくるところがありがたい。

「麻婆豆腐」
四川料理が得意な店主が作る麻婆豆腐です。ニンニク強め、唐辛子も強め、甘さは適度。花椒の辛さと言うよりも唐辛子の辛さが突出していて、食べ進むほどに額に汗が滲みます。

「酸辣刀削麺」
いつかある刀削麺メニューの一つ。
豆腐、椎茸などが軽く炒められ、出汁に様々な中華スパイスと共に溶き玉子が加えられたもの。仕上げに回し掛けられた辣油がピリッと辛くて刺激的。
太くて幅広、加水率の低い刀削麺とこのスープの相性はどうなのかな…と、食べるまでは懐疑的でしたが、いつまでもアツアツのスープに負けない刀削麺との相性は悪くないです。結構気に入りました。

「砂肝焼き」
おつまみメニューです。
日本の焼き鳥メニューで使われる鶏の砂肝。こいつを店オリジナルの醤油ダレに付け込んで、炒めるように焼かれたもの。
紹興酒のような香りが付いていて、独特なんだけど凄く美味しい。ビールのお供に最適!

「塩ラーメン・自家製味付き玉子のラーメン」
基本の塩ラーメンと醤油ラーメンです。醤油ラーメンは味玉をトッピングしてみました。
飛び抜けて凄い出来栄えと言うわけではないけれど、基本ラーメンならワンコイン。でも自家製チャーシューがしっかり2枚も入っています。青菜をふんだんに入れてくれるのも嬉しい。
適当なラーメン専門店の高いばかりのラーメンを食べるくらいなら、こちらの方がずっと良心的な内容です。

  • Soushou - 中華丼

    中華丼

  • Soushou - 麻婆豆腐

    麻婆豆腐

  • Soushou - 酸辣刀削麺

    酸辣刀削麺

  • Soushou - 砂肝焼き

    砂肝焼き

  • Soushou - 塩ラーメン

    塩ラーメン

  • Soushou - 自家製味付き玉子のラーメン

    自家製味付き玉子のラーメン

2017/07Visitation5th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

夏季限定の冷しメニュー 独特なラインナップ

【2017.07.10再訪】
こう蒸し暑いと食欲がなくなりますね。そんな時は冷たい麺メニューがありがたいです。

街中の一般的な中華料理店では、昔から“冷やし中華”というメニューがありますね。中華麺に胡瓜の千切り、トマト、錦糸卵が乗っかって、酸味の強いタレが掛かったあれです。日本で生まれた冷やし中華、もしかしたら本格的中華の世界では邪道なのかもしれないけど、蒸し暑い日本の夏にはツルッと冷たくさっぱりいただけて有り難い訳です。
そんな極めて日本的な冷し中華を、中華街出身の料理人が作ったらどうなるか…トマトと蒸し鶏がたっぷりなサラダのようなメニューだったり、ピリ辛のメニューだったり…この店には店主の解釈した独特な冷やし中華メニューがあります。

そんな中から今回いただいたのは「坦々風冷しそば(900円)」。実はかなり前に一度だけ食べたことがあります。
イメージとしては、最近ラーメン専門店でも扱う店が多くなっている“汁なし担々麺”に近いものだと思っていただければ概ね間違ってはいないと思います。
花椒と唐辛子で辛味が付けられた肉味噌を、たっぷりの茹で野菜が乗せられた麺の上に掛けられたもの。麺も野菜もしっかりと冷水で〆られているので、暑苦しい日にはさっぱり冷たく美味しい。

ですが、ちょっと麺の茹で加減が柔らかいです。私はどちらかと言うと麺は柔らかめが好みなのですが、それでもかなり柔らかく感じます。同様に茹で野菜も。冷水で〆ることを前提にすると、もう少しかために茹でないと全体的にクタクタですね。
他のラーメン店の汁なし担々麺の完成度が相当に高くなっているので、ちょっと価格的にも割高感があるのが気になるところ。

やっぱりこの店では、店主が得意とするオーソドックスな中華麺メニューが一番旨いですね^^;

  • Soushou - 坦々風冷しそば

    坦々風冷しそば

2017/06Visitation4th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance4.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

「海鮮そば」はさっぱり塩味

【2017.06.26他再訪】
レビューはしていませんが、ちょくちょくお邪魔しているこちら。今回も最近食べたものをご紹介。

「辛つけめん」
価格を失念。確か900円~950円くらいだったはず。
この店は基本のつけ麺が結構旨いです。魚介出汁に鶏ガラスープを合わせたようなつけ汁。日本人の好みの味をよく研究していると思います。そのつけ麺に辛味を付けたもの。
凄く辛いです!辛いものが苦手な方は避けた方が無難。それほど辛いものが苦手なわけではない私でさえ、麺をつけ汁に浸けて啜るとむせます。ベースは旨いのですが、次回からは辛さを控えめにしてもらおうと思います。

「鶏から揚げ」
おつまみメニューの中の一品。オーソドックスな鶏のから揚げですが、ほんのり塩味が付いただけで、衣が凄くサクサクしていて美味しい。

「大根サラダ」
細切りされた大根に、芝麻醬みたいなドレッシングが掛かっています。大根だけではなく、トマトやコーン、レタス、ニンジンなど、他の野菜も豊富でなかなか旨い。

「春巻き」
この店の点心料理は安くて美味しくてオススメ。
この春巻きも、確か3本で450円だったはず。揚げたてのアツアツで皮はカリッとしていて中の餡がトロッと柔らかく美味しい。ビールのつまみに最高w

「海鮮そば」
これまた価格を失念。確か900円くらいだったような。
塩味スープでとてもさっぱりしています。イカ、ベビーホタテ、エビなどの海鮮素材の他、白菜、青梗菜、人参、袋茸など野菜も豊富。飲んだ〆に最適w

  • Soushou - 辛つけ麺

    辛つけ麺

  • Soushou - 鶏から揚げ

    鶏から揚げ

  • Soushou - 春巻き

    春巻き

  • Soushou - 大根サラダ

    大根サラダ

  • Soushou - 海鮮そば

    海鮮そば

2017/05Visitation3th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance4.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

今回は夏向きの辛くて冷たいメニュー

【2017.05.29再訪】
夕飯を食べにちょくちょく利用しているこちらの店。毎回食べ過ぎます^^;
この日も『水餃子10個(450円)』…安い!…から始まり、『バンバンジー(450円)』『胡瓜の漬物』をつまみつつ、生ビールと紹興酒をいただきます。紹興酒は寝かせた年の数によって価格が変わるわけですが、私は下から2番目のグレード…確か5年もの(ボトル1800円)…を飲んでます。一番リーズナブルな紹興酒も悪くはないのですが、ちょっと尖がった感じがするので、それより上のグレードがお勧め。

そして〆で食べたのが新作?の「冷し麻婆豆腐つけ麺(950円)」というちょっと変わったメニュー。どういうものかと言いますと、麺はこの店のレギュラーメニューのつけ麺に共通で使われている、ちょっと平べったい断面の多加水麺で、これは普通。つけ汁が変わっていて、ベースはこの店の麺メニューのスープに使われている鶏ガラ又は豚ガラをベースとした中華スープだと思いますが、そこに麻婆豆腐が投入されたもの。そしてそのつけ汁が冷たい!なので暑い時期にぴったりなメニューなのです。
先ずつけ汁だけをちょっと飲んでみて、そしておもむろに麺を投入してツルッといただいてみれば、それほど凄い辛さには感じません。むしろピリ辛くらいの心地良い辛さなのですが、実はこれが大間違いで、後から辛さがガツンと感じられます。冷たいので食べ始めはあまり辛さを感じないのですね^^;
酔っぱらいのバカ舌なので、肝心な麻婆豆腐の味が良く分からなかったのですが、唐辛子と花椒のピリピリ感が食欲を誘います。

そして炒飯…これまた冷されている…が付いているところも面白い。これワンセットで本来は十分な量。食べ過ぎです^^;
この炒飯、冷されて脂がラード状にベトベトになりそうなところ、そうならないのが凄く不思議。
なかなか面白いメニューでした。

  • Soushou - 冷し麻婆豆腐つけ麺

    冷し麻婆豆腐つけ麺

  • Soushou - バンバンジー

    バンバンジー

2017/03Visitation2th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance4.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

種類豊富な麺料理から 今回は担々麺

【2017.03.27再訪】
レビューはしていませんが、ちょくちょく利用させていただいているこちらの店。この日も生ビールと小皿のおつまみメニューの「メンマ(190円)」そして「焼き餃子 10個(450円)」をいただきます。ビールの後はいつものように紹興酒をちびちびやりながらおつまみをいただきます。

今回〆で食べたのは「担々麺(850円)」でした。こちらの店は料理についてはメニュー豊富です。麺料理も例外ではありません。オーソドックスな中華そば的メニューから、五目そばなどの調理麺、さらには二郎インスパイヤー的メニューまで幅広く扱っています。そんな中、「担々麺」を食べるのは初めてでした。

注文からほどなくして提供された私の担々麺。パッと見は…いわゆる担々麺とは違ってスープの濁り具合が薄目。そしてモヤシを中心とした茹で野菜が乗っかっています。その上に炒めた挽肉に辛味を加えたものと思しき肉味噌が乗っかっています。それでは早速スープから一口。

スープのベースは基本のラーメンに使われているものと同じ鶏ガラがベースでしょうか。非常にさっぱり。胡麻の味と香りも薄め。そこに丼表面に乗っかっていた肉味噌を和えて行くと…かなりの辛さです!あっさりしていたはずのスープが急激にパンチの強いスープに変わっていきます。しかし何でしょう、一般的な担々麺と比べると、やはり胡麻の旨味が少ないというか…辛さばかりが際立ったスープになっていますね。

麺はその他の麺メニューに共通の細麺。中華麺料理に定番で使われるタイプ。これは悪くないです。
具の茹で野菜はシャキッとしていて、が応えが良くて美味しい。しかし、担々麺のスープに合うかと言うと…そもそもさっぱりしたスープなので、スープがより一層薄く感じられてしまうところは惜しいです。

食べたことのない担々麺で、これはこれで悪くないと思うのですが、やはりこの店で麺メニューを食べるなら、シンプルなラーメンか、五目そばなどの調理麺が一番美味しいです。

  • Soushou - 担々麺

    担々麺

2016/11Visitation1th

4.1

  • Cuisine/Taste4.1
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance4.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

実は一人飲みにも使えたりする 本格中華が手ごろな価格で

【2016.11.24他再訪】
しばらくこちらのレビューをしていませんでしたが、実は食べているメニューが被っていたので書かなかっただけで、ちょくちょくお伺いしていました。そんな中で、まだ書いたことのないメニューをいくつかご紹介。
「ハチの巣のネギ和え(500円)」
これは珍味です。しっかりと下処理をしないと臭いの強いハチの巣ですが、全く臭みはありません。独特の食感と葱の辛味が美味しい。紹興酒のあてにぴったり

「メンマ(200円)」
定番のおつまみメニュー。最近おつまみに最適な小皿料理のメニューがリニューアルされていました。のんびり紹興酒を飲みながらいただくには最適な、リーズナブルで美味しい小皿料理は重宝です。

「鶏肉としいたけの旨煮 小皿(590円)」
こちらの店は、最近私のような一人飲みのお客さんを意識してくれているのか?それは分かりませんが、往々にして中華料理店では2~3人前になってしまう一品料理を、小皿で提供してくれるようになりました。少しずついろいろ食べたい一人飲み客には大変ありがたいことです^^

「山盛り野菜ラーメン 並盛り(850円)」
こちらの店主ご夫婦は、非常に研究熱心です。日本人が好きなもの、今人気になっているもの、そんな店をお休みの日に渡り歩いて、二人で店に導入できそうなものを探しているのだそうですが、このメニューがまさにそれ。ラーメン好きならすぐに二郎が意識されたメニューであることがお分かりいただけると思います。
でも恐らくですが、本家二郎を参照したわけではなさそうです。恐らくどこかのインスパイヤー店を模倣したものと思われます。そして当然ですが、二郎とは全く別物です。
スープは一応豚骨ベースだとは思いますが、それ以外の何かがブレンドされているような…。化調もそれなりに…というか、かなり効いてます^^;
でも二郎とは全く別物ながら、何か不思議なバランス感覚があって、なんとなくいい感じにまとまっているのです。
無料トッピングは、“野菜増量、ニンニク、天かす”から選べますが、全てお願いしました。しかし、野菜の盛付けは本家二郎には全く敵いません。それでも普通のラーメンに比べたら非常に良心的な量が入っています。モヤシだけでなく、キャベツやレタス、時にはプチトマトなんかも入ったりして、なかなか面白いです。ニンニクはお願いしたはずですが、どうやらニンニクパウダーを仕上げに振り掛けるみたいですね。それはそれでおもしろかったりします。
麺はつけ麺に使われているものと同じだと思われます。平たい断面をした加水率高めの中太麺。これまた本家二郎の麺とは似ても似つかぬものですが、何故かこのスープに合わせると悪くないです。
豚は大判が一枚。これだって普通のラーメン店に比べたら良心的なサイズです。
そしてトッピングした、辛味の付いた揚げ玉が特徴的。この揚げ玉は結構辛いです!適度なパンチが効いて、これも悪くない。この揚げ玉、どこかで食べた記憶があるのだけど…思い出せません。

このように少しずつ変化のあるメニューを提供してくれるのは、常連にはありがたいことです^^


【2015.07.13他再訪】
よく利用しているこちら。今回も初めて食べたメニューを紹介しておきます。
「蟹と豆腐の野菜炒め(480円)」
毎日サービスメニューとして提供される品が数種類あります。その中のひと品。
“炒め”という名前ですが、とろみがついたあんかけ状のもの。強火で極めて短時間で仕上げているので、どの食材もその原型を留めて旨みもしっかりしています。
どの料理も紹興酒がよく合います。各国にその国特有の酒が必ずあるものですが、中華料理にはやはり紹興酒なんですね^^

「カツカレーライス(600円)」カレーメニューは壁にだけ張り出されていて、前から気になっていました。おそらくルーは作り置きして冷凍されたものです。カレーメニューはきっと店主が日本に来て日本の家カレーを真似て作ったものだと思います。野菜がゴロンとして辛さは控えめ。美味しいです^^
カツは日本的なカツとはちょっと趣が違います。パイコーに近い肉の揚げ物。でもこれはこれで美味しい。
量が少なめなので、飲んだ後の締めに最適です。

「四川風鶏肉の唐辛子煮込み(890円)」
中華料理メニュー全般を幅広くカバーしているこちらの店ですが、店主の得意料理は四川風のようです。唐辛子が効いた辛い料理が美味しい。
このメニュー、壁に貼り出してある写真のスープが真っ赤だったので恐ろしくて今まで注文しなかったのですが、この日思い切って食べてみました。
鶏肉をちょっと細めに刻んで片栗粉にまぶし、その上で煮込まれたようです。スープは写真同様に真っ赤!恐る恐る一口飲んでみると…確かに辛い。でも想像していたほどではありませんでした。私もかなり辛さ耐性が付いたのでしょうか。鶏ガラ又は豚ガラなどの動物系出汁を下地に野菜などの出汁が加わっていると思われ、スープ自体が凄く旨いです。スープには丸っこい形の唐辛子…辛味がマイルドなのでチェリーペッパーでしょうか?…が半分に刻んで投入されています。おそらく唐辛子の辛味はスープ自体にあらかじめ付いていると思われ、この丸い唐辛子は香りと旨味を加えているものと思われます。
そして先の鶏肉が煮込まれているわけですが、非常に柔らかくて、片栗粉の衣がスープをよく吸って旨いです。
別の日には「四川風豚肉の唐辛子煮込み(890円)」も食べてみました。こちらも美味しいですが、私は鶏肉の方が断然好みでした。
このメニューは気に入りました。同じく牛肉、魚の煮込みもありましたので、順次食べてみたいです^^


【2015.06.08再訪】
仕事の帰りに夕飯を食べに立ち寄りました。今回も初めて食べたメニューから紹介してみます。
「鉄板焼き刀削麺」
これはだいぶ前に食べてレビューするのを忘れていたのです。なので価格を失念orz
確か900円くらいだったと思います。
手で削ぎ落とすように麺を切るので、その厚さや太さがまちまちな刀削麺。しかしそのせいで茹で上りは食感にバラつきが出て、それが美味しいのですが、その刀削麺を鉄板焼きにしてしまったもの。早い話が刀削麺の焼きそばですね。
ソース味でちょっとジャンクな味わい。結構美味しいです。ビールのつまみにもいけます。
鉄板焼きにしてもモチモチというか、非常に強いコシを感じる麺です。

「チャーシュー豆腐(500円)」
定番のメニューになってます。かなり濃いめの味付け。なのでビールや紹興酒のおつまみに合いますね。
この店のチャーシューはラーメンなどの具としていただくことができますが、単独でおつまみで食べても結構いけます。最近のラーメ専門店のトロトロチャーシューとは逆で、昔ながらの歯ごたえのあるチャーシュー。噛むと味が出ます。
このメニューはそのチャーシューを細切りし、白髪葱と胡麻油、調味料で和えたものを豆腐に乗せたもの。シンプルですが、だからこそ酒のつまみに良いのです。

「宗将特製つけ麺(850円)」
以前「旨辛つけ麺」についてレビューしましたが、今回のメニューは辛味が付いていないつけ麺。
鶏や豚のガラをベースとしていると思しき動物系出汁に、くっきりとした鰹出汁が感じられます。甘味は少々。この店の店主はさすが横浜中華街の店出身なので日本人の好みを良く理解していると思いますし、日本の「ラーメン」を良く研究していると思います。
具は、すき焼きの具みたいに大きめに刻んだ葱、そしてちょっと衣をつけたような豚肉。この肉が美味しい。
麺の茹で加減をもう少しかためにしたらもっと美味しくなりそうです。


【2015.05.15再訪】
再び夕食で訪問。飲みながら中華料理をいただくのに手頃な店です。
今まで食べたことのないメニューから紹介いたします。
まずは「ピータン豆腐(450円)」。私、ずっと前はピータンって生卵から作るってことを知りませんでした。てっきり煮卵から作るのだと思っていたのですね。なんで白身が透明なんだろう?って不思議に思っていました^^;
それはともかく、独特の食感と味わいは中華料理でしか味わえないものですね。このしょっぱさはビールのつまみに最高。豆腐との組み合わせが何とも言えませんw

そして「五目野菜刀削麺(850円)」です。
最近メニューに加わった刀削麺ですが、このメニューはいわゆるタンメンに近いもの。この店には通常の麺を使った「タンメン」がメニューにあります。これは日本の街のラーメン店でよく見られる塩味スープで野菜が豊富に入ったものと同じ。今回食べた「五目野菜刀削麺」もベースのスープと野菜はタンメンと共通だと思います。
さっぱりして旨いのですが、正直なところ麺の強さにスープが負けている気がします。この独特の麺には、辛味が付いたスープなど、ちょっとパンチがありすぎるくらいのスープでちょうど良さそうです。
餡掛けがかかったような刀削麺が食べてみたいと思う今日このごろです^^;


【2015.03.30再訪】
夕飯を食べにまた訪問です^^
今回は初めて食べた「麻辣刀削麺(850円)」を紹介してきます。
このメニュー、おそらく基本は以前に食べた「激辛台湾ラーメン」と同じではないかと思います。麺が刀削麺に変わったもの。しかしこの麺は食感が独特ですね。一般的なラーメンの麺とは全く違います。かと言ってうどんとも違う。非常にコシが強くて噛み応えがあり、モチモチした食感。どことなく二郎の麺に似たところも感じますが、太さや厚さににばらつきがあって、また独特。この手の麺は私好みです。

ただ合わせるスープについては、こう少しとろみのあるようなスープ…例えば前回食べた「酢辣刀削麺」など…の方が合っていそう。今回のスープは辛味が付いていますが、スープの出汁濃度が完全に麺に負けてしまっています。
本場の刀削麺のように、餡掛けなどを乗せて食べるメニューなんかもあると面白そうです。

次回はこの麺を使った焼きそば的メニューを食べてみたいです。


【2015.03.18再訪】
久しぶりにこの店で食べました。今まで食べたことのないメニューを紹介しておきます。

「豚足」
一見グロテスクですが、コラーゲンたっぷり。こいつを味をつけて煮込んだ料理もあって、それも美味しいのですが、茹でただけの豚足に酢味噌をつけて食べるのはシンプルだけどとても美味しいのです。
プルプルとコラーゲンを感じる部分と、肉の部分のバランスが良くて私は大好きです。
手でつかんで丸かじり!これが基本です!ワイルドに食べましょう^^

「酢辣刀削麺(850円)」
以前は見かけなかったので、最近登場したと思しきメニュー。
店の方に確認しませんでしたが、この店では餃子や小龍包の皮も自前で作っているので、この麺も自家製なんだと思います(他の麺メニューは違うみたい)。

“刀削麺”というのは、中国の山西省で生まれた料理だそうです。麺の元になる生地の塊を持って、くの字型に曲がった包丁を用いて生地を麺状に削り落として直接湯の沸いた鍋の中に入れ、茹でるそうです。曲がった包丁で削るために、麺に薄いところと厚いところができて、独特の食感を生み出すのが特徴なのだそうです。そういえば青竹を使って打つ白河系や佐野ラーメンの麺も麺の太さや厚みにばらつきがあって、それが美味しかったりしますね。
本国では茹でた刀削麺にトマトソースや餡掛けなどをして食べるのが一般的らしいですが、日本ではラーメンのようにスープに入って提供されることが一般的に思えます。今回食べたメニューもそう。

スープは溶き卵(白身)が和えられてとろみをつけたもの。酸味が効いていてさっぱりしています。そこに辛味によるパンチが来ます。最初はそれほど辛く感じないけれど、飲んでからしばらくするとじわじわと辛さが感じられるタイプ。試しに辛味の部分だけをちょっとだけレンゲですくって舐めてみましたが、かなりの辛さでむせそうになります。なのでスープ全体に行き渡るように混ぜてからいただくのがよろしい。

麺は先述の通り太さ厚さがまちまちです。それが美味しい。加水率は極めて低い麺で、こうしたさっぱりしたスープでも問題なく拾ってきます。適度に歯応えを感じるほどのコシがあって私は好み。

具は溶き卵、豆腐、椎茸、挽肉。これらが炒められ、スープに味を出しています。
刀削麺は他にも幾種類かメニューがあって、シンプルなラーメン風や、焼きそば的に炒めたメニューもあって、機会があれば食べてみたいと思います。


【2014.12.03他 再訪】
時々お邪魔しているこちら。メニューが被るので毎回書き込んではいませんでしたが、前回レビューからも数回訪問しています。
今回はこの店の店主の得意料理である四川風料理について書いておこうと思います。

「ハチの巣の四川風煮込み」
実は名前も値段も失念しました^^;
確か900円くらいだったはず。
焼肉料理なんかでも使われるハチの巣は牛の胃袋ですね。その名の通り表面が蜂の巣状になっています。一見グロテスクですが、独特の食感。そのままでは硬く、独特の臭みがあるそうですが、こちらの店では下処理をしっかりしてよく煮込まれているので柔らかく、美味しいです。
辛さもなかなかなもの。ちょっとだけ甘味がついているので食べている最中はそれほどすごい辛さに感じられません。むしろ心地よい辛さ。ですが唐辛子が体に染み入ると…全身から汗が出てきます。
一緒に煮込まれている葱、ピーマン、筍との相性も良いですね。このメニュー気に入りました。

「豚足の甘辛煮込み(850円)」
この店では酢味噌でそのまま食べる豚足も提供されています。毎回撮る前に食べちゃうので写真が残っていませんが
^^;
その豚足を唐辛子他、野菜と一緒に炒めて煮込んだものがこのメニュー。
ハチの巣とは一緒に煮込まれる野菜が異なります。こちらは胡瓜、人参、玉葱、そして長葱。胡瓜を炒めて煮込んでしまうなんて、日本の料理では考えられませんが、こうして食べてみると豚足と良く合っていて美味しい。
豚足はこうして味付けをする前から柔らかく茹で上げられています。そうは言っても凄く食べにくい。なので自然に手掴みで食べることのなるわけですが、奥様が気を利かせてビニールの手袋を持ってきてくれました。でもそのまま掴んだ方が食べやすいので使わなかったけど^^
豚足は骨の周りのゼラチン質な部分にかぶりつくと、その食感が面白いです。これまたちょっとグロテスクですが、コラーゲンたっぷり。顎も頑丈になること間違いなし^^
鷹の爪は半分位に折られてダイレクトに入っています。なのでかなりの辛さ。食べている最中に額から、体中から汗がにじみ出します。寒い時期には最適ですね。
こうした料理にはやはり紹興酒が良く合います。その国の料理にはそれに合う酒があって、本当に不思議ですね…

「ねぎそば」
これまた価格を失念。確か700円くらいだったかな…
醤油ラーメンがベースであることは間違いないと思います。この店のように本場中国の店主が営む店で麺料理を注文すると、往々にしてスープに味がない店が多いものです。恐らく本場の中華麺は、麺の上に乗せられる餡掛けによって食べるので、スープが極めて薄口なんですね。なので日本のラーメンのように、スープそのものにしっかりとした味が付いている麺料理が理解出来ない人が多いようです。
こちらの店主は中華街出身。なので日本人の好みを良く分かっていて、基本ラーメンを食べると見事に日本人好みに仕上がっています。
そしてこのねぎそばはそのラーメンがベース。醤油味ですが、たっぷりの白髪葱に炒めた挽肉と唐辛子が和えられていてピリ辛です。シャキっとした葱の食感と挽肉の旨みが良く合っていてなかなか美味しい。
しかし化調も相当量使っていると思われ、食後は非常に喉が渇きます^^;


【2014.06.25他 再訪】
レビューこそしていませんが、今年に入ってからも何度も訪問しています。
今回も以前に食べたメニューの紹介は割愛し、初めて食べたメニューを紹介します。
「旨辛つけ麺(890円)」です。
つけ麺メニューは最近始まったようです。中華料理にはこんなメニューは無いはずですが、店の方は研究熱心で、日本人が好むこうしたメニューを度々開発しております。

実はこのメニュー、食べるのは2回目であります。最初に食べた時、写真に収めるのを忘れたので、再び食べたわけですが、名前の通りかなり辛いです。
最近では『中本』はじめ、激辛ラーメンをいくつか食べて辛さ耐性が付いてきているはずの私ですが、それでも辛い。見た目こそそれほど凄い色をしていないのでなんでもなさそうですが、つけ汁を一口口に含んだ瞬間に唐辛子の辛味が口中を刺します。
このつけ汁は日本のつけ麺のつけ汁を良く研究していると思います。ベースはあくまでも動物出汁。恐らく他の中華麺メニューと同じように鶏ガラ中心の出汁で、更に豚肉の茹で汁のような旨味が感じられます。そこにかなりくっきりした鰹出汁。中華料理ではあまり使うことのない鰹出汁ですが、このつけ汁にはかなりの濃度で使われています。東池袋大勝軒の系統のつけ汁が参照されていると思います。
さらに少々甘みが加えられたつけ汁。辛いけれどなかなか美味しい。

麺はかなり柔らかいです。これは改善の余地がありそう。
スープ麺メニューとは違い、少々平べったい断面で、太さも一回り太く、少々縮れが入った麺。加水率はかなり高め…というのは、もしかしたら茹で加減によるのかもしれません。しっかりと冷水で締められていてのど越しが良いので、もう少しかために茹で上がったらもっと美味しいと思います。

チャーシューの代わりに薄いバラ肉が沢山入っています。これも悪くは無いのですが、ちょっと凡庸。せっかく店で美味しいチャーシューを作っているので、それの細切りなどの方が良さそうな気がします。
そして非常に特徴的なのが葱の扱い。白髪葱と太目に切った葱の併用で、たっぷり入っています。太切葱も味はつけていないようですが、これはちょっと炒めるか焦がすかするともっと香ばしくて美味しくなりそうです。

日本的つけ麺に比べると全体的に量は少な目です。なので価格的に割高感があります。
そして思うのは、やはりこうした中華料理店では、調理麺メニューが一番美味しいと思います。


【2013.11.25他 再訪】
レビューはしていませんが、前回レビューから何度かお邪魔しています。
メニューが被って来ましたので、なるべく初めて食べたものを中心に紹介します。

「五目焼きそば」
値段がうろ覚えになってしまいましたが、確か800円くらいだったと思います。
海老、イカなどの海鮮素材に豚コマ肉、白菜、人参、筍、小松菜、袋茸など炒めた野菜がたっぷり。味付けも的確です。
麺はカリッと焦げ目がついて、私好みの仕上がりでした。

「いんげんおひたし(300円)」
和風のおつまみメニューです。でも中華料理の店主が作るとちょっと味わいが変わります。
茹でたいんげんに生姜と紹興酒と思しき酒と醤油を使ったタレが絡めてあります。紹興酒にも良く合うおつまみ。
その国の郷土料理には何故かその国の酒が合うものですが、このおひたしは紹興酒が良く会いますね^^
やはり中華料理に昇華されているのでしょうか。

「しいたけそば」
これまた値段を失念orz
確か800円くらいだったような…
以前にも一度食べていますが、酔っぱらいの馬鹿舌で味を思いだせなかったのでもう一度書きます。
何しろ名前に恥じないしいたけの量が圧巻!
筍や人参、白菜、豚コマ肉などと一緒に炒められ、とろみをつけた餡がたっぷり乗っかっています。なのでいつまでもアツアツ。これだけで相当なボリュームです。
味付けは五目そばや最近食べた五目焼きそばの餡と同じ。ちょっと甘みが付いてベースのスープと良く馴染みます。
この店の調理麺は日本人の好みを良く理解していて、スープ自体に出汁と味がしっかり効いていて美味しいです。


【2013.10.24他数回 再訪】
実は何度もお邪魔しているこちら。以前食べたもの以外を簡単にご紹介。

「ピリ辛こんにゃく(300円)」
リーズナブルなおつまみメニューの一つ。こんにゃくを醤油と酒(紹興酒?)、唐辛子で炒めたもの。ビールのつまみにぴったりですね^^

「鶏肉とカシューナッツの炒め」
価格を失念orz 確か450円くらいで提供されていました。
この店は日替わりで、いくつかのメニューがお値打ち価格(半額)で提供されます。この日のこのメニューもそれ。
それぞれ細かく刻まれた材料がサッと素早く調理されていて、野菜はしゃきしゃきした歯ごたえが残っていて美味しい。
とにかく材料の種類が豊富に使われています。鶏肉、カシューナッツ、筍、人参、ピーマン、葱…ボリュームもあり、とても美味しいです。

「鶏肉とトマトのあえそば」
これまた価格を失念orz 確か700~750円くらいだったような…
夏のシーズンは毎年冷し中華が何種類か提供されているようです。でも冷し中華とは言っても一般的な中華屋が提供するようなものとは大きく異なり、店のオリジナリティーあふれるものです。
このメニューも非常にさっぱり。夏の厚い盛りに最適なメニュー。
麺は温麺に使われているものと同じなのかな…?ちょっと加水率が低すぎてツルツル食感になっていないところが残念でした。

「蒸しショウロンポウ 6個(510円)」
前回紹介したのは“焼き”の方でしたが、今回は“蒸し”です。こちらの方が一般的ですね。
店主は点心メニューも得意なようで、中華まんや餃子など、いくつかのメニューがあります。焼きショウロンポウよりも私はこちらの方が好み。
レンゲに乗せ、モチモチの皮をかじってスープを啜るのが美味しい^^

「バンバンジー(450円)」
おつまみメニューの一つ。
日本で一般的にイメージするバンバンジーは、蒸し鶏と胡瓜などの野菜が細切にされたものに独特なソースがかかったサラダ状の物をイメージする方が多いのではないかと思います。私もそうでした。ところがこの店のバンバンジーは、極めて細かく刻まれた蒸し鶏と野菜がソースに一体的に和えられています。お酒のつまみが強く意識されたメニューでした。
ちなみにこの店のおつまみメニューは夏の暑い盛りは少々しょっぱく感じましたが、涼しくなってきてからは味が薄めになりました。調整されているようです。

「自家製味付玉子のらーめん(580円)」
味付玉子が入らないラーメンは480円とリーズナブルです。
非常にシンプルでさっぱりしたラーメン。本場中国の方が日本的ラーメンを作ると往々にしてスープが弱く、寝ぼけた味になることが多いですが、さすが横浜中華街出身の店主は日本人の好みを良く抑えています。
でもやっぱりこの店では調理麺を食べた方が美味しいですね^^;

「サンマーメン(750円)」
これは美味しい。麺とスープのベースは各麺メニューに共通だと思います。
炒め野菜の旨味が余すところなく摂り出されているのは以前食べたタンメンと同じ。とろみによって蓋がされ、いつまでもアツアツ^^

「焼き餃子(450円)」
この店では水餃子を良く食べます。とても美味しくてリーズナブルで言う事ありません。
水餃子が旨すぎるので滅多に焼き餃子は食べないのですが、当然美味しいです。餡がたっぷり。10個でこの価格は絶対お値打ち!
大勢で利用する際は、餃子メニューは必須ですw

「白身魚炒め(490円)」
この日のお値打ちメニュー。
白身魚の種類までは特定できませんでしたが、沢山入っています。
野菜もたっぷり。こうしたメニューで紹興酒をいただくのが実に美味しい^^

「激辛台湾ラーメン(800円)」
挽肉とニラ、モヤシを唐辛子で炒め、ベースのラーメンに乗せたこのメニュー。“激辛”と言うことで確かにかなりの辛さですが、常人が食べられないほどの極端な辛さではないので、辛いのもが苦手な人以外は大丈夫。
モヤシとニラのシャキッとした食感が良いメニューで美味しいですが、この店の他の調理麺メニューと比較すると、そちらの方がおすすめかな…
辛い麺が好みの方は是非一度w

「八宝菜(540円)」
この日のお値打ちメニュー。
炒め野菜メニューが美味しいのは大変ありがたいです。
豚肉、ピーマン、白菜、人参、筍、玉葱、袋茸…野菜はシャキシャキ^^


【2013.08.14他数回 再訪】
以前は飲んだ後の締めで中華麺を食べるための店でしたが、ある日ものすごく暑い日に、夕飯だけ食べて帰る予定があまりの暑さに思わず「生ビール!」と口走ったのが始まりで、結局紹興酒のボトルまでもらってしまって本格的に飲んでしまったのでした。その時気付いたこと…小皿でリーズナブルなつまみメニューや、この店自慢の餃子やショウロンポウなどの点心メニューがあり、一人で飲みながら食べるのもOKな店なのでした。
そんな中から、非常に印象深いメニューをいくつかご紹介。

「蒸し鶏(450円)」
通常の蒸し鶏に比べて歯ごたえを出しています。葱に絡めて強めの味付けがされていて美味しい。これらおつまみメニューはお酒のあてなので全体的に味が濃いめです。

「自家製水餃子(450円)」
10個でこの価格。かなり食べ応えあります。
餡はみっちり。皮まで自家製でモチモチ食感。半分に割ると肉汁がじわっとこぼれます。
餃子は冷凍保存すると皮の味ががっくり落ちるものですが、恐らくこの日の水餃子は冷凍していないものですね。非常に美味しいです。
大人数で訪れる時はお勧めの一品。

「焼きショウロンポウ 6個(510円)」
4個でもやってくれますが、6個の方がお得です。
蒸したショウロンポウもありましたが、この日は珍しい“焼き”の方で。
ショウロンポウは、十数年前に仕事で上海に出かけた時に、豫園(ヨエン)近くの有名店で食べて衝撃を受けました。皮の中のアツアツスープを皿で受けて最初に啜ってみる…素晴らしい旨味が凝縮されたスープでした。中の餡と皮の組み合わせも絶妙。一緒に行った仕事仲間4人で何枚の蒸篭を積み上げたことか…
この店のショウロンポウも本格的です。焼いたショウロンポウは初めてでした。焼いたからか、皮がかなりしっかりしています。お店の方の指導に従い、まず皮を割ってみます。中のスープをレンゲに移してまず飲んでみる…やや甘めのスープ。肉と野菜の旨味が凝縮しています。
次におもむろにかぶりつきます。餡がやや甘めの味付けなのですね。皮がもっちりしていて美味しい。かなりの食べ応えがあります。
次回は蒸したショウロンポウをいただいてみます。

「鶏肉の細切そば(800円)」
これ美味しいです^^
清淡な鶏がらスープに少々胡椒を強めに効かしてジャンク感が出た塩そば。飲んだ後の締めに最適です。
この店は餡かけが乗っかった中華麺もとても旨いです。また、暑い時期は日本で言う冷し中華的なメニューも提供しています。「鶏肉とトマトの冷やし麺」なんてそそられるメニューがあるので、そのうち食べてみます。

この店は今後ちょくちょくお邪魔することになりそうです。


【2013.07.17再訪】
実はこの日以前に一度訪問していたようです。していたようですというのは、良く覚えていないからなのです。多分皆で飲んだ帰りに締めで店に入ったのだと思います。どうやら「しいたけそば」を食べたようです。しっかり写真が残っていました。こうして見ると凄く具沢山で美味しそう。でも食べたことはすっかり忘却の彼方。こんな自分が恐ろしくなります。

さて先日飲んだ帰り、ちょっと胃腸の調子がよろしくないので酒が進みませんでした。そうしたら店を出てから腹が減った気がして、遅い時間まで営業してくれるこちらに向かいます。初めて食べた五目そばが非常に旨かったのを覚えています。今回もそうした中華麺メニューを食べるつもりだったのですが、何を血迷ったか「坦々麺セット(980円)」なんて注文してしまいました。飲んだ後に食う量としては明らかに多すぎ!酔っぱらいとは何をしでかすか分かったものではありません。

この店は基本的におかみさんがお好み焼きを作り、ご主人が中華料理を作るという実に不思議な店ですが、最初はおかみさんしかいませんでした。ご主人は休憩中だったのでしょうか、おかみさんが準備をしているところに厨房へご主人が入ってきて、調理が始まりました。厨房からは炒めものの油が爆ぜる音と、中華鍋を振る軽快な音が聞こえてきます。

着席から10分少々で出てきた私の料理。坦々麺にチャーハンとデザートの杏仁豆腐が付いたもの。チャーハンは少な目ではありませんでした。軽く一人前。どう考えても食いすぎなわけですが、据え膳食わぬは男の恥と厳格に躾けられた私は一気に食い倒しにかかります。

まずチャーハン。流石中華街出身の店主。パラパラに仕上がっています。ほぐしチャーシューが多めに入った塩味チャーハン。これは美味しい。
そして坦々麺ですが、辛さは大したことなかろうと高を括っていましたが、結構辛いです。胡麻の風味も香ばしいスープ。出汁のベースは良く分からないのだけど、ちょっと動物系出汁は弱め。やはりこの店は餡かけの系統の中華麺が良さそうです。
とは言え辛味が付いたひき肉たっぷり。そしてモヤシと青梗菜の炒め物もたっぷり。予想以上に食べ応えがあります。ものすごく腹いっぱい。
デザートの杏仁豆腐を食べたら…これは通常でもお腹いっぱいになれること間違いなし。

飲んだ勢いで大食いするのはやめましょう^^;


【2011.04.04初訪】
飲んだ後の〆で友人たちと7,8人で訪問。開店当初は“お好み焼きと中華料理”という組み合わせの怪しさから敬遠していましたが、友人の評価は上々でした。
23:30頃店到着。普段は女将さん一人で切り盛りしているようですが、この日は時間が遅かったからでしょうか、中華街で働いているというご主人もいらして、そのご主人が主に鍋を振っていました。この界隈には大陸系の店も何軒かあり、かなり遅い時間まで営業してくれるので助かります。この店も01:00頃まで普通に営業しているようです。
この日は銘銘好きなものをバラバラに注文しましたので、捌くのは大変だったと思います。それでもさすが手際よく調理をこなしています。
私が注文したのは「五目そば(750円)」…値段を失念。確かこれくらいの値段でした…私はラーメン専門店ではなく、こうした中華料理の店に入った時は日本的でシンプルなラーメンではなく、必ず調理した餡などが乗っかる中華麺を食べます。

スープは鶏がらを中心とした少々甘めの味付けで、典型的な中華麺のスープと言えます。ご主人は中華街で働いている経験からでしょう、日本人好みの味付けをわきまえていて、大陸系の店にありがちな寝ぼけたようなスープにはなっていません。しっかりとした味付けがされていて旨い。

麺は典型的な中華麺。細くコシが強いわけではないけれど、やっぱりこうした中華麺にはこの手の麺が良く合います。

その上にかかっている餡は、豚コマ肉、モンゴウイカに加え、白菜、人参、筍、小松菜など野菜もたっぷり。決して高級な食材を使っているわけではないけれど、野菜のシャキっとした食感を残し、味付けも濃すぎず薄すぎず絶妙なところを抑えていてとても旨い。
麺を引っ張り出すとこの餡に上手いこと絡んでとても良いです。

友人たちは焼きそばやチャーハン、餃子なども食べていましたが、どれも美味しいそうです。
今回はお好み焼きは食べませんでしたが、女将さんは以前、関西の店でお好み焼きを焼いていたそうで、どうやら付け焼刃ではない、本格的なお好み焼きを食べることが出来そうです。機会があったらそちらも試してみようと思います。

  • Soushou - 山盛り野菜ラーメン 並盛り

    山盛り野菜ラーメン 並盛り

  • Soushou - 鶏肉としいたけの旨煮 小皿

    鶏肉としいたけの旨煮 小皿

  • Soushou - メンマ

    メンマ

  • Soushou - 新メニュー1

    新メニュー1

  • Soushou - 新メニュー2

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  • Soushou - ハチの巣のネギ和え

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  • Soushou - 豚もつの唐辛子炒め

    豚もつの唐辛子炒め

  • Soushou - 四川風魚の唐辛子煮込み

    四川風魚の唐辛子煮込み

  • Soushou - 五目そば

    五目そば

  • Soushou - しいたけそば

    しいたけそば

  • Soushou - 坦々麺セット

    坦々麺セット

  • Soushou - お通しの筑前煮

    お通しの筑前煮

  • Soushou - ピータン豆腐

    ピータン豆腐

  • Soushou - 蒸し鶏

    蒸し鶏

  • Soushou - 特別海鮮麺

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  • Soushou - 自家製水餃子

    自家製水餃子

  • Soushou - 豚耳

    豚耳

  • Soushou - 五目野菜煮 小

    五目野菜煮 小

  • Soushou - タンメン

    タンメン

  • Soushou - 葱チャーシュー

    葱チャーシュー

  • Soushou - 焼きショウロンポウ 6個

    焼きショウロンポウ 6個

  • Soushou - 鶏肉の細切りそば

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  • Soushou - ピリ辛こんにゃく

    ピリ辛こんにゃく

  • Soushou - 鶏肉とカシューナッツの炒め

    鶏肉とカシューナッツの炒め

  • Soushou - 鶏肉とトマトのあえそば

    鶏肉とトマトのあえそば

  • Soushou - 蒸しショウロンポウ 6個

    蒸しショウロンポウ 6個

  • Soushou - バンバンジー

    バンバンジー

  • Soushou - 自家製味付玉子のラーメン

    自家製味付玉子のラーメン

  • Soushou - サンマーメン

    サンマーメン

  • Soushou - 焼き餃子

    焼き餃子

  • Soushou - 白身魚炒め

    白身魚炒め

  • Soushou - 激辛台湾ラーメン

    激辛台湾ラーメン

  • Soushou - 八宝菜

    八宝菜

  • Soushou - 五目焼きそば

    五目焼きそば

  • Soushou - いんげんおひたし

    いんげんおひたし

  • Soushou - しいたけそば

    しいたけそば

  • Soushou - 高菜チャーハン

    高菜チャーハン

  • Soushou - 坦々風冷しそば

    坦々風冷しそば

  • Soushou - 麻婆豆腐

    麻婆豆腐

  • Soushou - 旨辛つけ麺

    旨辛つけ麺

  • Soushou - ラーメン

    ラーメン

  • Soushou - モミジ

    モミジ

  • Soushou - 上海焼きそば

    上海焼きそば

  • Soushou - 豆腐とトマトのサラダ

    豆腐とトマトのサラダ

  • Soushou - 八宝菜

    八宝菜

  • Soushou - 砂肝ねぎあえ

    砂肝ねぎあえ

  • Soushou - 唐揚げ

    唐揚げ

  • Soushou - 鶏肉唐辛子炒め

    鶏肉唐辛子炒め

  • Soushou - 牛肉チャーハン

    牛肉チャーハン

  • Soushou - ハチの巣の四川風煮込み

    ハチの巣の四川風煮込み

  • Soushou - 豚足の甘辛煮込み

    豚足の甘辛煮込み

  • Soushou - ねぎそば

    ねぎそば

  • Soushou - 豚足

    豚足

  • Soushou - 酢辛刀削麺

    酢辛刀削麺

  • Soushou - 麻辣刀削麺

    麻辣刀削麺

  • Soushou - ピータン豆腐

    ピータン豆腐

  • Soushou - 五目野菜刀削麺

    五目野菜刀削麺

  • Soushou - 鉄板焼き刀削麺

    鉄板焼き刀削麺

  • Soushou - チャーシュー豆腐

    チャーシュー豆腐

  • Soushou - 宗将特製つけ麺

    宗将特製つけ麺

  • Soushou - 蟹と豆腐野菜炒め

    蟹と豆腐野菜炒め

  • Soushou - カツカレーライス

    カツカレーライス

  • Soushou - 四川風鶏肉の唐辛子煮込み

    四川風鶏肉の唐辛子煮込み

  • Soushou - 四川風豚肉の唐辛子煮込み

    四川風豚肉の唐辛子煮込み

Restaurant information

Details

Restaurant name
Soushou(Soushou)
Categories Chinese、Okonomiyaki、Ramen
Phone number (for reservation and inquiry)

042-748-3326

Reservation Availability

Reservations available

Address

神奈川県相模原市南区相模台1-9-5

Transportation

896 meters from Odakyu Sagamihara.

Opening hours
  • Mon

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Tue

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Wed

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Thu

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Fri

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Sat

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00
  • Sun

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 01:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( テーブル5卓20席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

not allowed

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Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Take-out

Website

https://1000r.com/2020/11/06/%e4%b8%ad%e8%8f%af%e6%96%99%e7%90%86%e3%80%80%e5%ae%8b%e5%b0%86/