Restaurant name |
Tachibana
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Categories | Soba、Udon |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0467-78-3677 |
Reservation Availability | |
Address |
神奈川県綾瀬市深谷上3-8-10 |
Transportation |
相鉄バス 市民スポーツセンターバス停から徒歩4分 2,573 meters from Kashiwadai. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Number of seats |
46 Seats |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK お店の両脇や向かいに自家用車20台分、大型車も可 |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
お店のちょっと南側には綾瀬市の市民スポーツセンター、お店の背後東側はすぐ長峰の森。
ところが主に向かい側は小規模な工業団地という、なんとも奇妙な立地にあるお店。
だいぶ前に通りがかりにお店を見つけ、食べログ上で見当違いの位置にこの名前のお店がポイントされているのを知っていましたから、重要情報の変更を依頼したことがありましたっけ。
さて、この日気分はお蕎麦。
食べログ未登録のお店とか、まだあるのも気付いているのですが、未訪店のうち一番近くにあるのがこのお店でした。
実はこの日もいきなりの外食機会。
土曜日でしたが、お店への到着は正午を少し回った頃合いになってしまいました。
しかしそれにしても、引き戸を開けてびっくり。
思いのほか広い客席で、テーブル席の他に小上がりも結構あるんですが、全卓埋まっていました。
家族連れが半ば、残り半分は近くの工場からでしょう作業着姿の男性ばかりですが肉体労働者じゃなさそうですね。
それで相席にもあまり適した席が残っていない感じ。
まあ早くもお帰りのお客さんがおいでだったので、ちょっと待ってねぇ~とお母さん。
女性3人が客席を受け持ち忙しく手際良く立ち働いていますが、それでも大わらわの繁盛ぶりです。
卓上のメニューをざっと眺めまして、冷したぬき¥770 にも惹かれつつも、ここはお値頃感の強く感じられる、鴨せいろ(そば)¥990 (税込)でお願いしましたが…
先客さんの前に出て来る注文や、後客さんのオーダーや、やけに鴨せいろ率が高いんです!
たまに鴨せいろじゃないのは、ほとんどが冷したぬきでしたねぇ~(^o^;
さて、なんたって広いお店の満席同然、私の前に鴨せいろが登場するのに20分ほどかかりました。
ともあれ頂いてみますと・・・んっ!?、まるで、ひやむぎみたいな・・・細くて柔らか。
ためしにお蕎麦1本だけ箸で摘んでそのまま食べてみますと、意外にさほど柔らかいって感じでもなく、それなりの歯応えがありました。
かなり細いお蕎麦なのは確かで、普通に何本も一緒に頂くと、凄く柔らかいという印象になります。
そして鴨汁はかなりたっぷり、それが濃厚なんですがちょっと甘め、そして熱々です。
鴨肉はやや薄くスライスされたもので、食べている最中にお肉が分断されたりしたため、何枚入っていたのか良くわかりません。
ただ相当量は入っていて、そこはお値段から期待した以上の分量。
鴨汁の量もたっぷりでしたから、勿論それでこその濃厚さです。
この熱々濃厚の鴨汁につけて、この細いお蕎麦を頂きますと、お蕎麦が鴨汁をめいっぱい纏って来ます。
お蕎麦が柔らかく感じられるのはともかくとして、これは独特の味わいですねぇ~♪
まあこのお蕎麦、ちょっと賛否は分かれそうな気はします。
ことによって頼むものによって、お蕎麦も違ったり?・・・あるかもしれないなぁ~
それでもこの鴨せいろ、お値段もお手頃ですし、こういうものだと思って頂く限りなかなか美味しくて、私は好きですね♪