Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tenseien Odawaraekibekkan Sukai Dainingu
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Categories | Shabu Shabu (Japanese Steamboat)、Creative cuisine、French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5869-9166 |
Reservation Availability |
Reservations available
貸切でのご予約につきましては、要相談とさせていただきます。 |
Address |
神奈川県小田原市栄町1-1-15 ミナカ小田原 14F |
Transportation |
5 minutes walk from Odawara station 203 meters from Odawara. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
60 Seats |
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Maximum party size | 50people(Seating)、50people(Standing) |
Private dining rooms |
OK For 10-20 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Please use the Minaka Odawara parking lot. |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine,Particular about cocktails |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view,Ocean view,In hotel restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2020.12.1 |
Phone Number |
0465-23-8989 |
休日の朝に伺いました。場所は、小田原駅直結商業ビルミナカ小田原の上階部分に構える、天成園 小田原駅 別館のダイニング。最上階14階に位置します。
ランチタイムとディナータイムは一般利用可ですが、朝食は宿泊者に限り利用できます。
昨晩から宿泊していたので朝食に利用しました。朝食プラン利用ですが、朝食代は1,650円相当かと思われます。
館内エレベーター3基は商業施設と共用(他に館内専用エレベーター1基あり)。7時開店に合わせて上がります。6時53分に着くと既に10名程の並びがあります。6時58分に開店しましたが、開店後の混雑は相当です。これは休日と言うこともあるでしょう。宿泊者の喫食率は高そうです(客室数187室)。
小田原駅は、周辺にも小田原城など観光スポットはありますが、箱根観光とビジネス(周辺工業団地、新幹線乗り換え駅)の拠点となるところ。6時とは言わないが、せめて6時30分開店になれば分散されるのでは。
入店し朝食券と引き換えに在席カードを受け取ります。お好きなところにと言うことで、最奥の小田原城を臨むカウンター席を確保します。カウンター席と言っても、朝食時だけ配置されるであろう長テーブル。味気ないですが仕方ない。店内は、かなり窮屈なテーブル配置。定かではないが、これも朝食時だけではないかと。
ビュッフェ台は、入口近くのオープンキッチンに面したカウンターと島状カウンター。どうしても流れが悪くなります。しっかりとした料理人がいるので、おそらくオムレツとかのパフォーマンスをしたいだろうが、それは困難ですね。
ざっと見渡したところ凝った料理はありません。かまぼこ、わさび漬け、ネギトロ、鯖粕漬け焼き、塩辛、しらすおろしあたりで小田原を感じられるか。地物とは限りませんが…。紅白かまぼこは、何故か白かまぼこが多く並んでいます。紅かまぼこは、敬遠されるのか?
味噌汁は、乾燥具材を椀に入れてベンダーから注ぐスタイル。
気になった料理を取って席に戻ります。
味噌汁は、麩と海苔が具材でした。今ひとつ。その代わりご飯は美味しかった。やや柔らか炊きだが、米質が良いのでしょう。モッチリ系です。カップ納豆も好み。
海を感じる品の中では、かまぼこが頭一つ抜けています。魚の味をしっかり感じます。わさび漬けも美味しい。
食後は、コーヒーとヨーグルト。コーヒーはサーバーから。まずまず美味しい。
こちらのホテル、箱根湯本天成園の別館と言うことで期待しての訪問。ただ残念ながら、レストランに限らず運営者には制約の多い施設になっています。その分割り引きは必要でしょうが、改善点もありそう。現時点では、アッパービジネスホテルと言った印象。したがって、朝食1,650円は微妙。
機会があれば、また伺いたい。