Restaurant name |
Ryuutan
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
088-864-2056 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
高知県南国市大そね甲1705-7 |
Transportation |
53 meters from Gomen Higashimachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
2012.03.06Tuesday中華料理 龍譚 チャーハン大盛り 730円0
PostedbyムシマルブログランキングNo.1食べログで「高知ラガーくすくす」さんという方が
龍譚の大盛り凄いっすよ的な発言をされていらっしゃるので、
行ってみる。
というか、本来は行く予定ではなかったんですが、シャモを食べるつもりがちょっとしたアクシデントで果たせなかったため、その帰り道にちょうどこの店を見たので入ったという顛末に相成りました。
胃袋満たすだけなら何でもいいはずなのに、腹が鳴りそうな昼だから自分を偽れない。
名曲をムシマルが台無し風にオマージュしてしまった!
謝る心の準備はできています。
サビではないし2番だしで、わかる人は少ないだろうという思いを胸に生きていきます。
この辺呑み屋も多いが、ラーメン屋も多いなあ。
「夢、眠る」と書いてムーミンと読む!とか、ほかにもなんとか虎とか、何軒かある様子。
でもこんな感じの店外からでは情報が多くわからないようなお店って事前情報が少しでもあると便利だよね。先達は何事もまほしけれ。
先駆者を得る事あたわざればすなわちその世界は玉を得ず。
世界は開拓者の新発見にて広がったんじゃよ。
世界に斟酌しないムシマルの脚。まっすぐ店に向かう。
入る。
店の感じは何というんでしょう。適当言うと温泉街の小料理店のような感じ。
多分この言葉でなるほどって納得される方はゼロでしょうが。
ちょっと雑多でざわざわしているようなそんな感じを伝えたい。きっかけはそれだけだったんですが。
中は座敷ありテーブルあり、20席以上はありそうで結構広い。
でっかい亀の置物が壁に掛けられていることと、掛け時計が何やらファンシーなこと(土産物?)がなぜか気にかかる。
あと、マンガチェックをすると、『犬夜叉』と『東京アンダーグラウンド』と『バスタード!』が置いてある。
あ、『天才柳沢教授の日常』も何巻か。なかなかよくわからないマンガチョイスと言わせてもらおう。
メニュー。
なんか変にハッスルされてらっしゃるウサギ絵がメニューに。
八宝菜とか有名中華以外に、フウヨウハイやバンハイチュとか初めて聞くようなメニューがたくさん。
天津麺って興味あるなあ。天津飯の麺バージョンなんでしょうが、食べたことないな。
ふむ、楽しみ。
食べログの方は「りゅうたん定食」の大盛りがスゴイっすよって言ってらっしゃったなー。
数あるメニューの中、ムシマルは・・・、
チャーハン大盛りを頼む。
初めて中華屋に行ったときはチャーハンを頼めばその店の本領がわかるっていうのがマンガ「鉄鍋のジャン!」第1話からムシマルが学んだこと。
そして注文からすぐ、5分足らずくらいの感覚であっという間にチャーハンが届く。
早い。これも食べログ通りだ。
ひゅぱッ。
不覚。この一枚だと大きさわかりづらいか?
これでどうだ!?やや横写真。
お値段大盛り730円。大盛りでないのは630円。
そしてその偉容というか、威容というべきかはたまた異様を示す全体像。
スープがなにこれこわい。
よくあるスープカップではなく、丼にたっぷり入っています。
チャーハンを食すと、
お味はややあっさりめ。
具材は多分オーソドックスにタマゴ、ハム、ネギ。家でも作れそうな感じ。
その一角を切り崩したさま。おおう、まだまだあります。
家庭の味っぽいかも。
ご飯特別パラパラってわけでもないんですが、何か後引く美味しさ。
大人2人分、お子様4人分くらいあったのではないでしょうか。
写真は撮っていませんが、ちゃあんと完食。
さほど遠くない場所にこのようなところがあったとは。