Restaurant name |
Noi
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Categories | Cafe、Dining bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
高知県南国市元町1-1-20 |
Transportation |
288 meters from Gomen Nishimachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space |
Food |
Breakfast |
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Occasion |
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Location |
House restaurant |
Website |
ある朝に到着。
こんなところに新店ができていたとは。
オシャレ感ある。
朝9時から夜9時くらい?までやってるんだ、大変だねえ。
店内は空いている、座る。
モーニングメニューを見る考える。
うーーーん、パニーニがある。
あとなんだかよくわからないものもある。
グルマンドサラダ。なんぞ。
グルメなマンのド級のサラダってわけかなるほど・・・・なるほど?
よし、パニーニチョイス。
エビとアボカドのパニーニに。
ドリンク・サラダ・スープがセット。
そしてパンはデカいんじゃあ。
いただこう。
ムシマルはひとかどの男になりたいと思っていた。
だがまあそれにはなれなくても、アボカドの男にはなれるかもしれない。
これを食べていればね。
※ムシマルがアボカドを食べるときにはこのコメントが入るようになりました。
ああ、パンから具がはみ出る。ぶにゅうって出る。
最後のケチャップみたいだ。あるいは撃鉄が打たれた雷管(かっこよく言う)。
ムシマルは食べるの下手でちょっとこぼしたアボカドを見下ろす。
パニーニはパンが固めだから噛んだ時の遊びというか具の収まる逃げ場がなくて、アボカドぴゅるって出てしまっていた。
ちゃんとした大人ならこぼさないんだろうな、ちょっと悲しくなる。
上手に食べられないムシマルの不器用さ。
そういうものを感じて哀しい。不器用で、哀しい。
具がたっぷりなのが悪いともいえる。責任転嫁。
味は、どことなくアボカドのクセを残している。
エビはサブの道を行っている、アボカドがスネアで主役に踊り出た感じである。
風味豊か。濃い、足し算が上手にできて、見事には数なくきれいに
森のバターたる面目が躍如されている。
?
おいしいってことさ。好意に値するよ。なんで急にカヲル君っぽくなったのかはわからないけれど、アボカドのとろみの中でプリっとしたえびがそこだけ生き生きしている。
モルタルのプールでシンクロナイズドスイミングしているみたい。
パンも邪魔にならず、でも固さ歯ごたえとか個性は出ていていいのです。
うん、うん。
おいしい。
パリッとしたパン表面に、中はぐにゅんぐにゅんなのでこう、食べる面白さがある。
パンが2個あってその2個目。
欲を言えばハーフ&ハーフというか2個目は別の具みたいなのがあればムシマルはさらに喜ぶよ。
完食。
静かな時間。
お値段は850円。
モーニングとしてはお値段するけれど、満足できる一品ではなかろうか。
あ、あとスープ美味しかったです。
この日はクラムチャウダ。
評価理由
〇味・・・・おいしいのももちろんですがちょっと珍しめの料理もあることで評価。
〇サービス・・・上着・かばん入れがある、ほっと高知置いてある駐車場けっこう停められるなどの評価。
〇CP・・・お値段はまーまーする気がしますが、ボリューム換算したら平均越え。
〇雰囲気・・・こじゃれた感じで清潔感あって全方位で使えそう。鏡で空間を広く見せる工夫あり。