Restaurant name |
Gogoichi Hourai(Gogoichi Hourai)
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Categories | Pork Buns、Dim sum |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル内 |
Transportation |
京都駅、近鉄および新幹線改札「中央口」からすぐ。 118 meters from Kyoto. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
( テイクアウトのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website |
(前回の続き)
初日、2日目と京都市内、宇治市内をあちこち周ってきた今回の旅行も終わりに近づいてきました。
平等院を後にして、中村藤吉本店でいろいろ買った僕らは、京都駅へと戻ってまいりました。
帰りの新幹線の時間の約1時間前に京都駅に到着という、極めて理想的なスケジュール。
お昼に食べたLE PLAT PLUSのフレンチでお腹いっぱいになったので(前々回の投稿参照)、そこまでお腹が空いていたわけではないんですが、このままだと新幹線の中で絶対お腹が減る、と思ったので、何かを買おうと。
そんな折にふと目に入ったのがこちら、551。いつもなら長蛇の列をなしてるんですが、この日は時間帯故か、列がいつもより明らかに少ない。これはチャンス!とばかりにふたりで並びました。
関西地区では、割と視聴率が取れる良い時間帯に「551の豚饅があるとき〜(家族一同ワハハハハ〜)ないとき〜(家族一同どよーん)あるとき〜(ワハハハハ〜)ないとき(どよーん)」という、もう、いかにもでベタな構成のテレビCMを放送してることでも有名な551ですが、もはや551の知名度は関西のみにとどまりませんね。
明らかに首都圏から来たんだろうという方々が、たくさん並んでました。
豚饅2つ、割とすぐ買えまして、他にもキオスクで軽食や飲み物を買っていたらちょうど良い頃合。
ホームに上がり、次はいつ京都に来るかなぁと考えつつ、程なくして滑り込んできた新幹線に乗車。
さて、席に座り先程買った豚饅を食べてみます。
うん、皮がやや甘くてフカフカ、中に入っている具もたくさん、しかも熱々でジューシーで、とても美味しい。そしてとてもボリューミー。付属していたからしをつけたら、その美味しさが更にパワーアップ!
これで1つたしか300円足らず。これはすごいなと思いました。
僕、多分初めて食べたんですが、これは京都、大阪方面に来たらまた買わなくちゃ、と思わされるレベルでした。ごちそうさまでした。
なお、度々議論になってる「551豚饅のにおい」ですが、心配に及ばず。僕らの他にも車内で食べてる人を見かけましたが、においは全く気になりませんでした。また、僕らが食べてる最中、ためしに一度席を離れたあと、戻ってきたときにもにおいは全くせず。
一体誰ですかね、こんな論争仕掛けたのは。
ということで、551の豚饅をお買い上げなさった際は、新幹線の車内でも気にせず食べちゃってください。