Restaurant name |
Derikasuteshon
|
---|---|
Categories | Bento (Lunch box) |
075-276-2072 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
京都府京都市下京区東塩小路釜殿町 京都駅 新幹線中央口改札内コンコース 13・14番線下りホーム |
Transportation |
京都駅新幹線のりば 89 meters from Kyoto. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
( テイクアウト) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
|
---|---|
Website |
郷里の地元・太秦の弁当屋の穂久彩さんの弁当と、伊右衛門ほうじ茶。
新幹線の中で食べる弁当である。
このデリカステーションは、弁当・土産物、一般商品も含め、いろいろな取り扱いがある。
新幹線乗り場、改札内の他の土産物屋などと一緒にコンコースにある。
京都弁当コーナーで「大徳寺さいき家」のいなり寿司弁当と二択で一瞬迷ったが、コレにした。
「穂久彩・太秦のり弁」(870円)+「伊右衛門ほうじ茶」(151円) ―― 写真の通り。
「太秦のり弁」は、ご飯、紅鮭、白身魚フライ、ちくわの天ぷら、生麩の田楽、、だし巻き、自家製カツオふりかけ、ごましば、のりというラインナップ。
のり弁は、やはり海苔とご飯が重要であるとしみじみ感じ入る弁当である。
その間にある、この穂久彩の自家製カツオふりかけもポイントが高い。
コンパクトに、美味しい。
そして、ソレこそが、のり弁。
飲み物は、特にお茶系なら何でも良かったのだが、「関西限定」の「限定」とかいう文字に、極度に弱い体質なのでコレになっただけ。
ごちそうさまでした。
京都の映画人たちが口にする弁当屋である。東映・松竹などの御用達にもなっている。
僕の郷里の地元、京都・太秦。
映画の街である。太秦帷子ノ辻のお店のレビューでは度々書いている。
映画にゆかりのあるお店や食べ物も多い。
僕自身、大映通りの喫茶店でバイトをしていた頃、多くの映画人・俳優さんなどを接客した経験もある。
お店に忍者が紛れ込んできて、一大事になったコトも…。
(文責:京夏終空、2021.7.21)
(2件/3.01)