Restaurant name |
Jika Bai Sen Ootako-Hi Semmonten
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Categories | Cafe |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
京都府京都市下京区船頭町197 2F |
Transportation |
阪急本線 河原町駅から徒歩約2分 174 meters from Kyoto Kawaramachi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
~¥999 ~¥999 |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ無し |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Relaxing space,Counter seating,Sofa seating |
Drink |
Sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout |
The opening day |
2019.10.8 |
コロナ禍の中ひさしぶりに外出しました
木屋町四条下った所をプラプラと。
入り口にオーラのあるお店を発見し店内へ
カウンターとこじんまりとしたテーブル2つの店内。
昔のグラスや陶器のカップ、グルーヴの効いてるレコードプレーヤー。。良い雰囲気かましてます。
自家焙煎のコーヒーの他店主の趣味のスコッチもあります。
席につき、スコッチどれがオススメか聞きました。
、、、
これが私の失敗でしたね。笑
オススメじゃないメニューは普通置かず全部オススメなのに聞いてしまい、店主に食い気味に「はい、全部おすすめでーーーすっ」と返されました。
少し沈黙の後、これは失礼な事をしてしまったと思い今度は言い方を変え、個人的に好きなスコッチの感じの「スコッチ感の強いやつ」と伝えた所、「それ、何すかーー?」と店主。
やや目が血走ってます。
あーーー。完全に御立腹だと思い少し反省。
ふと隣に目をやると、ニヤニヤしながらこちらを見てる常連客達がおられ、あーなるほどこういう感じかと。笑
目を瞑って大人しく瞑想していると、オールドパーの60年代〜70年代のボトルを出してもらいました。
せっかくなので60年代をロックで。2500円。
スコッチ感はかなり薄まっていますが、経年変化の楽しみを感じられる代物。
これはかなり良かったですね。
ひと時懐古な気分を楽しみ退店しました。
店の雰囲気だけが味を押し上げるのではなく、清潔感やもちろん接客も大切な要素だと思います。
味が美味しい感動よりも、モヤモヤした気分の方がかなり後を引きましたよ。笑
ただ自分の客としての品性を見直すことができたのが収穫です。
一見よりも常連の方をかなり大切にされておられるお店です。常連様の紹介とかあればさらに楽しめるのかなと。
一見で入るなら自己責任で。
そしてお店に店主に失礼のないように。
間違っても「オススメは?」と聞かないようにして下さいね。笑