About TabelogFAQ

いつまでもそこにあって欲しい : Tawaraya

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

5.0

per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.0
2011/05Visitation1th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.0

いつまでもそこにあって欲しい

※このレビューは宿泊のたび追加更新しているため、あまりまとまりがありません。祝10回目になったら、一度コンパクトにまとめます(とっちらかっててすみません、ぺこり←まさに旅館に宿泊した時の散らかし具合だ)。

→さてさて、とうとう10回になったので、一度まとめないとねえ、と思うのですが、どうしたらよいのか思案中です。気長にお待ちくださいませ。

現在のこの部屋が好き・ランキング・・・どの部屋も素敵ですよ~
【栄の間】>【霞の間】>【富士の間】、【鷹の間】>【招月の間】】、【寿の間】、【栂の間】>【竹泉の間】>【東雲の間】、【松籟の間】
・・・・訪れた季節や、シチュエーションにも左右されると思うのですが、これはただ単に私の好みで嬉しがりな自慢です。そして、つねに改装と手入れをされているので、どんどん深化し、人間の細胞が1年でほぼすっかり入れ替わるように、常に変化しているので、再訪室時には印象が変わっていくのだろうな・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年5月

とうとう祝・10回目~。友人と二人で【招月の間】に宿泊。大きな窓と、空中に浮いているかのような壺、2階だと思えないような緑の景色、お風呂は若干小さめですが十分です。今回は朝のおめざのドリンクが、ヨーグルトジュースがなかったために、お初にトマトジュースが登板していました。このトマトジュースがまたフレッシュでうまい!定番になってほしいわあ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年9月

9回目。二人で初3階(←なんと、エレベーターがあった!)【栂の間】に宿泊しました。とにかく可愛らしい!さりげなく李朝の白磁徳利(多分)が棚に座り、ふわりと軽く明るい居心地の良い部屋でした。やはり、空間の仕切り方が見事です。機能面ではシャワーがやや旧式で温度調節が難しいのが気になりましたが、これまで泊まった部屋の中でも、とくに優しいやわらかい空間でした。
なお、9月下旬は明月の宴と称したお月見が、3階屋上の小スペースでそっと開かれていて、まわりの建物で月は見えずとも情緒のあるひとときを過ごせました。
今回の料理のヒットは、御凌ぎ:冬瓜そぼろ味噌掛け、温物:鱧千利鍋。ホームランは小吸物:鱧摺り流し、強肴:鯵昆布〆でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年2月

8回目。雪の降った日に、今回は4人で2階【鷹の間】に宿泊です。この部屋は、・・・広いです。トイレが2つ、お風呂とは別にシャワーブースが1つ・・・と、使いやすいつくりになっています。また、さすが・・・の目隠しで、隣の建物が見えないような障子や簾の配置が丁寧かつ緻密に計算されています。あとは、飾られている犬+狐+鳥っぽい陶器の骨董品が、最高に素敵ダ・・・。
夕飯は、信田巻き、椀物の豆腐・湯葉・甘鯛の鎌倉蒸し、鱒の蕗味噌焼きがおいしかった・・・。量もちょうどよかった・・・。
チェックイン後はずっとこもっていたくなる静かに深く内向的な・・・居心地のよい・・・美しい宿だ・・・とあらためて感じ入りました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年5月

7回目(・・・。)またもや妹と2人で、2階【霞の間】。こちらはL字型のお部屋で、実際の広さよりもずいぶん広く感じました。本当にどのお部屋も素晴らしい・・・。いつも俵屋旅館さんに宿泊する時は、夕飯で撃沈するので(味の満足度でも量でも)、夜遊びに行ったことが無かったのですが・・・・今回はちょうどいい量でした。とりわけ油目焼目造り、穴子豆腐、鰻飯箱蒸しがおいしかったです。腹がはちきれることなく、その後夜の京都のバーに出かけ、たらふくカクテルを飲みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008年8月 

6回目(あーもーどうしよう)妹と2人で宿泊。1階【松籟の間】で、ちょっと面白い造りでした。でも水回りと部屋の行き来が若干面倒です。今回の発見は、毎月1日、15日は無病息災で、朝食時に小豆ご飯がつくことでした。夕食のヒットは刺身で烏賊の炙り。椀物の鰻、豆腐、山芋の組み合わせもおいしかった。妹の名言:「俵屋の夕食の白飯は〔天使のふわふわ〕だ。」同感です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008年5月

5回目(ちょっと中毒めいてます)このたびは友人と。2階【東雲の間】で、少し小さめの部屋と聞いていましたが、二人だと十分な広さでした。そして、外の見せ方がやはり俵屋マジック、瓦屋根を見せて開放感とおこもり感のバランスがよいです。畳縁があわい桃色なのも東雲の響きに似合っています。部屋ごとに趣や広さがが異なるのですが、でもどの部屋もザ・俵屋テイストで決して期待を裏切らないのがすごいです。そして、はいってしまうともう抜け出せません。その日は雨の降る日で2時にチェックインしましたが、そのままお昼寝タイムに(シエスタセットが置いてあるのがこころにくい)・・・
夕食は鮎、鯛、鱸、鱚などが登場。器は、端午の節句にちなんで、菖蒲絵のものがちらほらと使われていました。とくに油目の椀物がじんわりとおいしかったです。里芋などなにげない添え物もうまい!

今回はチェックアウト後、SALON DE THE 遊形へも立ち寄りました。チョコレートムースとコーヒーのセットをいただきました。なんとも大人の味でした。そして、ゆっくりした時間が流れていて、俵屋旅館の余韻に浸ることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008年2月

4回目の再訪(すっかり虜です)。きょうだい4人で訪れました。
1階【富士の間】に宿泊。市中の山居とはまさにこちらの旅館です。奥行きのある広さで、鳩の絵が愛らしく、縁側の足裏に感じる栗の木の硬さも心地いい。節分ということで、鬼が逃げていく様子をえがいた掛け軸がかかってました。京都にしては珍しい雪の日で、雪見酒になりました。
料理は、どれもおいしかったです。冬の真ん中にいながらやってくる春を感じさせるものでした。(でも献立をしたためたものを持って帰るのを忘れたため割愛)

俵屋旅館さんは何度足を運んでも、いつも新しい驚きと、居心地のよさを与えてくれます。室礼も接客も隙がなく、かつ、ほっこりしている。
ご飯(白米)が飲めるくらいおいしいのと、よい器が気前よく使われていて素敵です。

ちなみに初回は3月に1階【寿の間】(三和土がひんやりとよい。庭が見事。凛々しい部屋。)で、ひな祭りの蒸し寿司がおいしかった。
2回目が初秋に1階【竹泉の間】(苔むした小さな庭の静謐さ)で、そのときは朝食で洋食を選択してそれもまたおもしろかった。(結果的には和食のほうが満足度は高かったのですが・・)
3回目は夏に1階【栄の間】に宿泊。栄の間はとにかくデザインが素敵です。ガラス窓使いが非常にすばらしい。うちとそとが一体化した空間を演出します。その時の献立がでてきたので、(一部省略してますが)記します。妹と二人でしたが「鱧祭り」と小躍りでした。

先附 鱧の子笹巻・松葉牛蒡・翡翠銀杏・海老煎餅・など
小茶碗 枝豆摺り流し
向附 甘鰈へぎ造り 湯葉 鱧あぶり
煮物 茄子葛饅頭
焼物 鮎笹焼 鱧付け焼 小芋味噌掛け
冷し鉢 鴨ロース
蒸し物 鱸千利蒸し
強肴 湯引き鱧
止腕 赤出し
水物 桃

水物の頃になると、さすがにおなかもくちくなるのですが、もう一回最初から!味わいたくなります。

あとちなみに【寿の間】【竹泉の間】は、JTBさんを通じての予約になるようです。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Tawaraya(Tawaraya)
Categories Ryokan、Japanese Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

075-211-5566

Reservation Availability

Reservations available

Address

京都府京都市中京区麩屋町通姉小路上ル中白山町278

Transportation

地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分程度
阪急河原町駅から徒歩20分程度

269 meters from Kyoto Shiyakusho Mae.

Opening hours
  • ■ 営業時間
    チェックイン14時
    チェックアウト11時

    ■定休日
    なし

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥60,000~¥79,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

OK

For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

Space/facilities

Comfortable space,Wide seat,Tatami seats,Horigotatsu seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu)

Feature - Related information

Occasion

Service

(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out

Remarks

お弁当の手配は事前か宿泊当日にできますが、火曜日受け渡しはできません。
ワインなどの持ち込み料はかかりません。