Restaurant name |
Sendai Hanten
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Categories | Restaurants、Chinese、Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-451-7850 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市上京区油小路通中立売上る油橋詰町89-9 |
Transportation |
771 meters from Imadegawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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以前から、近くに行くことがあれば立ち寄ってみたいリストに入れていたお店にやってきました。
メニューは、炒めもの、麺飯メニューと充実のラインナップ。
水餃子、アゲ餃子、焼餃子と、まさに餃子を煮るなり焼くなりしてみたり、焼きそばやラーメン、お得に定食として提供していて、とにかくすべてがリーズナブル。
時間も遅かったこともあって、とにかくお腹が空いていたので、ヤキメシと麺類を豪快にオーダー。
ワンタンチャーシューメンは、手作りのワンタンと、煮豚系のチャーシューがたっぷりと盛り付けられていて
ストレート麺に、醤油に鶏ガラと、ほんのりと煮干しの甘さを組み合わせた、昔ながらの味わいだけど、どこか斬新でクセになる煮干し中華そば。
お漬物はヤキメシに合わせてだと思うのですが、どちらの料理についていたのかはわかりませんが、小鉢で玉子と春雨の炒めものもついてお得。
女将さんが、あまり鍋を振らずに仕上げるヤキメシ。
ヤキメシは、これまでいろいろな老舗中華のお店で、いただいてきたチャーハンとは違った、薄味ながらガス火の絶妙な炒め具合で、鍋を煽らずにこの炒め具合は絶妙。
香ばしさと、塩加減、きめ細かな具材と玉子に煎り具合が繊細で均一な火の通りで生み出した、旨さには驚かされました。
やはり京都の、老舗中華店には、まだ見ぬ名店がありますね。
https://v-trip.net/archives/28241