Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
biryaniのスパイス感と肉の風味のハーモニーに魅了される♪
Restaurant name |
Chakura
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Categories | India cuisine、Indian curry、South Asian cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-525-1260 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市東山区遊行前町558-6 クレサンテ五条坂 1F |
Transportation |
704 meters from Kiyomizu Gojo. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
27 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed 半個室8席あり |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Vegetarian menu |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2012.1.27 |
Remarks |
Facebookページ: https://www.facebook.com/chakra.kyoto |
【再訪】2014年10月21日19:45頃の訪問。前回訪問時のビリヤニの印象が非常に良かったので再訪。約10ヶ月ぶり。
■場所:東山五条の北西角を東大路沿いに少し北上したところ。公共交通機関だと市バスの五条坂のバス停から至近。私は207系統のバスでお邪魔した。
■注文の品
・ゴッドファーザー700円。インドの地場のビールの小瓶。酸味が強めでサラっとしている。
・シークカバブ2PC600円。お願いしたら、レギュラーメニューの4PC1,200円をハーフにしてくださった。スパイシーで肉の適度な臭みというかクセあり♪
・マトンビリヤニ1,200円。消費税増税後も価格は据置。
会計は2,500円。
■味・総評
とにかくマトンビリヤニがとても魅力的。
ライスの上に、マトンがゴロゴロ。そして、カレーが乗る。カレーは、生姜、ローリエ、シナモン、クミンシード等、20種類以上のスパイスを日本人に合うよう調合し、ヨーグルトで辛さをセーブしているとのこと。
お店の方に「カラクナイデスカ?」と聞かれたが、個人的には、辛さはちょうどよく、顔の表面に気持ちよく汗をかく感覚。
スパイス感と肉の風味のハーモニーがとても好みのバランス。
京都では、ビリヤニを出すお店は多くないと思うので、是非またお邪魔したい。レビューは追加情報がない限り最終回としたい。
(2014年11月23日時点:レビュー10件。3.54/マイレビュアー様評価なし。)
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2013年12月17日19:45頃の訪問。なぜか今日の気分はカレー。当店もLeaf12月号の「京都・滋賀うまいもん101軒」の特集で取り上げられていたお店。マトンビリヤニが非常に美味しそうだったので、それをターゲットにしての訪問。
先客は9名様で後客はなし。
■注文の品
・生ビール(アサヒスーパードライ)500円。
・タンドリームルク450円。
タンドリーチキンと言った方が分かりやすいと思う。柔らかい若鶏をヨーグルトとスパイスに付けこみ、タンドールで焼いたという品。レモンとともに供される。
・マトンビリヤニ1,200円。
会計は2,150円。
■味・総評
とにかくマトンビリヤニが良かった。スパイス感のある炊き込みご飯にカレーが乗る品。
米はインディカ米(長粒米。日本米と異なる縦長の形状で、水分少なめで、カレーとの相性がいい。)を使用。サフランで風味付けがしてある。スパイスを加えてご飯と炊く工程と、カレーを作る工程等があり、とても手間がかかるらしく、現地ではポピュラーなそうなのだが、日本ではなかなか出会えない品だとか。
サフランライスの上に、肉の塊(マトン)とカレーが乗る。マトンは独特の臭みというかクセも、あまり感じなく、いい感じ。カレーは、生姜、ローリエ、シナモン、クミンシード等、20種類以上のスパイスを日本人に合うよう調合し、ヨーグルトで辛さをセーブしているとのこと。
細かいことは分からないが、ライスとカレーの奏でるスパイス感が個人的な好みとはピッタリ合った。
清水寺とも比較的近く、昼は観光客等の訪問も相応にあるようだが、夜は常連さん、近くの方が中心で比較的入りやすいよう。
アクセスはややしづらいが、味の面では気に入ったので、またお邪魔できればと思う。
尚、シェフはバングラデシュ御出身で、有名インド料理店で長年修行された後、独立されたとのこと。日本に来られて16年程が経つそうだ。