昼下がりのひととき、キラメク☆ : Nishi

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Nishi

(祇園 にし)
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4.5

¥20,000~¥29,999per head
  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5

4.6

JPY 15,000~JPY 19,999per head
  • Cuisine/Taste4.6
  • Service4.6
  • Atmosphere4.6
  • Cost performance4.6
  • Liquor/Drinks4.6
2023/12Visitation7th

4.6

  • Cuisine/Taste4.6
  • Service4.6
  • Atmosphere4.6
  • Cost performance4.6
  • Liquor/Drinks4.6
JPY 15,000~JPY 19,999per head

昼下がりのひととき、キラメク☆

この日は祇園にしで
カウンター貸切ランチ。

とても仲良くしてるお店の一軒です。

美味しいお店に通いたい、
と誰もが願うことですが
仲良くなりたい料理人にも
色んなタイプがあるもので。

ただ実直に真剣に料理を作られて
その向かい合う姿勢にしびれるタイプ。

ちょっとヤンチャな個性で
ヒヤヒヤするけど可愛げがあって憎めないタイプ。

ひたすらお店では寡黙なんだけど
一緒に出かけてご飯食べると
必死に勉強しようと
その懸命な姿に惚れ込んじゃうタイプ。

しかし滅多にないけど
ちょっと通ってみて
仲良くしようかなぁと考えてたら
いきなり刑務所に入っちゃうタイプ。
アレ、次に取ってる予約はどうなる?
会場変更で、塀の中か(◎_◎;)

職人の世界は中々に奥が深い。


にしの大将は
料理にまっすぐに立ち向かうけど
生き方もとてもまっすぐで
女将さんをひたすら大切にするので
これもまたいじらしい(^^♪

女将さんとのコンビは
真面目な大将を女将の明るい笑顔で支えていて
いや、どちらが支えるかと言うと
家庭では女将さんが甘えてるんだろうなぁと。
そんな想像しちゃってニヤニヤするのですが
とにかくステキなお2人が醸し出す世界は
いつもほのぼのとしてらっしゃる。

通い初めて7年、
大将のウデは、メキメキと進歩を遂げられ
女将さんの美貌も一層磨きがかかり♬

この日も明るい雰囲気に満ち溢れ、
カウンターは和気あいあい。

お店のスタッフも今はすべて全員女性というのもあり、
女将さんの笑顔も冴えわたり
お昼から店内はキラメク世界でした(´▽`)


久々にカウンターを貸し切ったので
大将頑張ってくれて
お昼には出さない熊のお肉,それもSS級。
鍋仕立てで最後はその出汁で稲庭うどん。

じゅんじゅん、ありがとね。
↑大将の愛称(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠

ランチ13,200円(税込サ別)でこのグレード、
変わらず超お得であり、大満足。
ご参加の皆様も、
ありがとうございました。

  • Nishi - 白味噌のお椀。松葉蟹のしんじょうに海老芋。

    白味噌のお椀。松葉蟹のしんじょうに海老芋。

  • Nishi - 八寸はクリスマスのアクセント♪

    八寸はクリスマスのアクセント♪

  • Nishi - 本マグロのトロをたっぷりの巻き寿司、うにといくらも。

    本マグロのトロをたっぷりの巻き寿司、うにといくらも。

  • Nishi - 熊のお肉は真っ白であるほど高級。この日は大将自信の仕入れでSS級!

    熊のお肉は真っ白であるほど高級。この日は大将自信の仕入れでSS級!

  • Nishi - その熊のお肉を鍋仕立て。セリと一緒に。

    その熊のお肉を鍋仕立て。セリと一緒に。

  • Nishi - マナガツオを揚げて。油が全然しつこくなく。

    マナガツオを揚げて。油が全然しつこくなく。

  • Nishi - 松茸と香箱蟹の炊き込みご飯。

    松茸と香箱蟹の炊き込みご飯。

  • Nishi - 締めに熊の出汁で稲庭うどん。

    締めに熊の出汁で稲庭うどん。

  • Nishi - イチゴのムース、プリン風。

    イチゴのムース、プリン風。

  • Nishi - 今日もみーんな明るくていいなぁ(^^♪

    今日もみーんな明るくていいなぁ(^^♪

2023/08Visitation6th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 15,000~JPY 19,999per head

まばゆく、きらめく、祇園にし☆

この7月で7周年を迎えた祇園にし。

変わらずラブラブの大将夫婦は
一層輝いてキラキラ。

2階にオープンしたにしカフェ
盛り付け美しいスイーツで
インスタ映えすると評判を呼びキラキラ。

そのカフェも1階の和食も
スタッフ全員がそろって若くて可愛い女性で
またもやキラキラ。

もうすべてがキラめきすぎて
たまりません。

一方で和食はちゃんとした本格派。
12,000円でここまで充実のランチ、
もはや京都では貴重な料理屋さんです。


☀長芋そうめん、北海道のウニにオクラ。
  柔らかな味わいの出汁で。

☀とうもろこしのムースを
  現代作家のシャープなガラスの酒盃で。

☀甘い桃と毛ガニを土佐酢のジュレで。
  ウリの雷干しを添えて食感の面白さ。

☀お椀はグジと松茸。そこに白ずいき。
  出汁は絶妙なあんばい。

☀お造り。
  ハモと炙ったイシカゲ貝。

ここから握りいくつか。
大将は今、熱烈にお寿司お勉強中。
  *車エビの握り
  *生のニシンの握り
  *トロとべったら。いわゆるトロたく。

☀お肉のしゃぶしゃぶ

☀賀茂茄子をしっかり炭で焼いて
  甘めの田楽味噌で。

☀トウモロコシと鶏肉の釜めし。
  バターの風味を香らせて。

☀お腹に余裕あれば牛テールカレーも。
  たっぷりのテールを食べやすく細く切って
  長時間煮込むことでカレーにコクと深みが。
  スパイスの香りも高く、オススメです。

☀黒糖を練りこんだ本わらび餅。

《別注文で桃のパフェを2階から》

☀にしカフェで話題沸騰の、桃のパフェ。
  ↓
  ベースに桃のソルベ、
  薔薇の香り付けした桃のコンポート、
  そこに果肉の桃を砕いてジュレ。
  2種のクリームチーズ。
  凍らせたレモンの皮を砕いて、
  ルバーブのコンポートも混ぜて
  レモンとルバーブの酸味が甘さを引き締めます。

  上部にスライスした桃が華麗に重ねられてゆきます。
  イチゴミルクの丸いチョコとバニラビーンズ入りのクリームを飾って。

  様々な味が交差して、ああもうシアワセ♬
  美しきフォルムにため息です。

  このため息がおっちゃんの私というのが
  完全に台無しだけど(^_^;)


大将は年々色んな分野にチャレンジして
元々イタリアンの修行もあり、
表現の幅がぐんと広がっています。


ディズニーがお好きな夫婦であり、
そんな夢の世界の華やかさをも料理に取り入れて
でも和食の基礎はしっかりと。

ああ、いつか大将夫婦と
ディズニーランドではしゃぎたい。

タワーオブテラーを一緒に乗って
落ちてゆく途中で
私のカツラが浮いてしまえば
運動神経バツグンの西の隼平クンに
サッと押さえてもらえるしね(  ̄▽ ̄)

う~ん、そりゃ絶対に
一緒にゆくとは言わないな(>_<)

  • Nishi - 桃と毛ガニを土佐酢のジュレと。

    桃と毛ガニを土佐酢のジュレと。

  • Nishi - トウモロコシのムース。ガラスの光輪が重なって巻きすのお盆に映ってキレイ。

    トウモロコシのムース。ガラスの光輪が重なって巻きすのお盆に映ってキレイ。

  • Nishi - お椀はグジと松茸。

    お椀はグジと松茸。

  • Nishi - お造り、ハモと炙ったイシカゲ貝。

    お造り、ハモと炙ったイシカゲ貝。

  • Nishi - 握りのエビ。レアさ加減がよき(^^♪

    握りのエビ。レアさ加減がよき(^^♪

  • Nishi - 生のニシンの握り。臭みが全くなく、抜群の美味しさ!

    生のニシンの握り。臭みが全くなく、抜群の美味しさ!

  • Nishi - 楽しく寿司握る大将。

    楽しく寿司握る大将。

  • Nishi - しゃぶしゃぶのお肉を披露。でもお肉はもうそっちのけで女将さんの笑顔のショット♡

    しゃぶしゃぶのお肉を披露。でもお肉はもうそっちのけで女将さんの笑顔のショット♡

  • Nishi - かつてはオリンピック目指す大将。今や料理界の金メダルめざすぞ!(^^)!

    かつてはオリンピック目指す大将。今や料理界の金メダルめざすぞ!(^^)!

  • Nishi - もう二人がステキ過ぎ☆

    もう二人がステキ過ぎ☆

  • Nishi - 美しき桃のパフェ。映えるだけでなく、お味もピカイチ。

    美しき桃のパフェ。映えるだけでなく、お味もピカイチ。

2022/07Visitation5th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 20,000~JPY 29,999per head

ご夫婦の人柄に癒される~(*^^*)

女将さんの美しさで売り出したと、
そう言っては失礼だけれど
大将の爽やかさも相まって
人気を博してる祇園にし。

6年間の営業を経て
大将の料理がメキメキ力を増してきて
最近は女将の美貌もかすむほど
料理の完成度が増してきました(^_^)
いや訂正、女将さん、やっぱり美しいけど。

最初に出される長芋そうめんをとっても
かつては出汁の味わいが尖ってましたが
今や飲んでしまいたくなるほど
味わい優しくまろやかなこと。

お椀の出汁も
繊細さがより極められ
一級品の仕上がり。

一方で器のチョイスやら
盛り付けの装いは
乙女心あふれんばかりに華やかで
きらめきたっぷりのセンス。

ご夫婦の接客は
彼らの人柄を反映して
明るく心暖まる素晴らしさ。

七夕の日に開店して6年が過ぎました。
明るいオーラいっぱいの店内で
この日も心が浄化されるような
ひとときでした。

頂いた夜のコースは18,000円。
二階に直営オープンしたばかりの
カフェメニューから
メロン丸々1個使って
メロンごと器にして
すべて使ったかき氷を
ラストに追加で。
5,000円もしちゃうぞ(@_@)

あとはシャンパン、日本酒、そこそこ頂きました。

大将も女将さんも共に高校時代は
バレーボールで鍛えあげられた
根性と元気の良さが武器。

来店された皆さんの心を
鷲掴みにしてらっしゃいます。

6周年、おめでとう♪

更なる飛躍に向けて
お客様のどんなご要望でも
きっちりレシーブしていってね。

皆さんの心に刺さるお食事が
仕上がりますように、
さあ大将の華麗なるワザで
お客様の胃袋にアターーック!

  • Nishi - にしの八寸は彩りがきれい。

    にしの八寸は彩りがきれい。

  • Nishi - 長芋そうめんにウニとオクラをのせて。いいお出汁です。

    長芋そうめんにウニとオクラをのせて。いいお出汁です。

  • Nishi - 蒸しアワビに肝ソース。しまあじのお造りと。

    蒸しアワビに肝ソース。しまあじのお造りと。

  • Nishi - 賀茂茄子に毛蟹のあんかけソースをかけて。

    賀茂茄子に毛蟹のあんかけソースをかけて。

  • Nishi - すだちの冷やし稲庭うどん。

    すだちの冷やし稲庭うどん。

  • Nishi - 最後に特別に注文。メロンのかき氷。

    最後に特別に注文。メロンのかき氷。

  • Nishi - えへへ。私が隠し持つ秘蔵の写真公開♪ いいショットでしょ(^_-)

    えへへ。私が隠し持つ秘蔵の写真公開♪ いいショットでしょ(^_-)

  • Nishi - あなた達の愛は不滅です~♬

    あなた達の愛は不滅です~♬

2020/07Visitation4th

4.4

  • Cuisine/Taste4.4
  • Service4.6
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.6
JPY 8,000~JPY 9,999per head

モダン和食、大将と女将さんの人柄が看板(^^)

祇園にしで6,000円のランチ。

いつもながらこのお店は、
ランチのお得感がすごい!

特に締めに供される釜めし。
にしさんのスペシャルで毎度毎度絶品です☆

一般的な釜めしといえば
ご飯がベチャーとするのですが
このお店ではご飯もホクホクですし、
何といっても具材が豪華で、必ずお替り頂いちゃいます。

今回は鶏を丸ごとドーンと焼いて
ザックザクと豪快に切って
釜めしにどっさりと。
トウモロコシをドバーっと散らして
バターを一切れ投入。
香ばしさとジューシーな味わいと
バターの香りふんわりと。


八寸だって手抜きなし。
この時期は祇園祭。
長刀つき逆鉾の器をポイントに置いて、
その長刀を模したふたを開ければ
中にはイトヨリといちじくのごま合え。
他にはトマトソースのカッペリーニ、
づけにした海老とタコの柔らか煮、
ゴマ豆腐、
とうもろこしのムース。
それらを取り巻いて
アジサイをあしらってとても華やかに。

料理も盛り付けのセンスも
和風でありながら
フレンチかイタリアンを連想させる趣きがいっぱい。


一方、祇園にしと言えば
キラキラオーラを放つご夫婦、
それもここのウリ(^-^)

ともすれば
女将さんの美貌が全面に押し出しのお店ですが(笑)
大将も実に魅力あふれる人柄で
男気に溢れ、とても優しく、180センチ超えの長身。
さすが美人女将が惚れるだけのイイ男。

4月にはコロナの休業要請で
私主催の貸切会もキャンセルとなり
その後中々行けなくて
もう2人に会いたくて会いたくて
耐えきれない気持ちで訪問。

いや、どんな気持ちや。

お二人との会話も楽しいお店です。

コロナ第一波の今年の春、
お店も休業せねばならず
とても大変だったでしょうね、
と苦労話を尋ねました。

大将はおっしゃいます。

京都はいつもなら騒然とした桜の時期。
お天気にも恵まれまして。
それでも観光客はどこからも来られなくて。
すぐ近くの円山公園の桜がね、
今年は一段と美しいんです。
誰も来ないのに
見事に、一生懸命に、咲き誇ってました。
毎日毎日、
女将と二人で
真っ青な空に咲き誇る
満開の桜を見に行ってたんですよ。


コロナ禍の話が発端でしたが
二人が静かな円山公園を散策する姿。
桜に見とれて笑顔で散策する二人。
目の前にその風景が浮かんできて
いつしか心温まるお話になっていました。


いいお店です。

いつまでも
通い続けたいお店です。

  • Nishi - 長芋そうめんと利尻のうに。

    長芋そうめんと利尻のうに。

  • Nishi - お椀は白ずいきの吉野くず、香ばしく焼いた鮎。

    お椀は白ずいきの吉野くず、香ばしく焼いた鮎。

  • Nishi - 美しく彩られた八寸。

    美しく彩られた八寸。

  • Nishi - ハモと新レンコンの春巻。とても油キレよく、サクサク。

    ハモと新レンコンの春巻。とても油キレよく、サクサク。

  • Nishi - 大きく切ったマグロと見えないけど下にはレアな車エビを何本も敷きつめて。ウニを絡めた出汁であえて。

    大きく切ったマグロと見えないけど下にはレアな車エビを何本も敷きつめて。ウニを絡めた出汁であえて。

  • Nishi - 賀茂茄子と車海老のあんかけ、炊き合わせ。

    賀茂茄子と車海老のあんかけ、炊き合わせ。

  • Nishi - 鶏を豪快に焼きました。

    鶏を豪快に焼きました。

  • Nishi - 釜めしの完成(^_-)

    釜めしの完成(^_-)

  • Nishi - 冷やし稲庭うどん。これは追加料金でしたが、とても美味しかった!

    冷やし稲庭うどん。これは追加料金でしたが、とても美味しかった!

  • Nishi - 今が旬、宮崎マンゴーのムース。

    今が旬、宮崎マンゴーのムース。

  • Nishi - 最後のコーヒーカップは女将がお客にあわせて。私には似つかわしくないが品格あるカップ(^^♪

    最後のコーヒーカップは女将がお客にあわせて。私には似つかわしくないが品格あるカップ(^^♪

  • Nishi - やはり締めの写真は二人のショット☆

    やはり締めの写真は二人のショット☆

2019/04Visitation3th

4.4

  • Cuisine/Taste4.4
  • Service4.6
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.4
JPY 15,000~JPY 19,999per head

祇園にし名物(?) 釜めしのキャンドルライト☆

今やすっかり有名になられた
京都を代表する、爽やかでカッコイイ素敵な夫婦、
祇園にし☆

ある日、お友達のレビュアーさんにお誘いかけたら
ナントたった1時間で20人の方が参加表明。

カウンターとテーブル2卓、
すべてを貸し切って桜舞い散る春うらら、
貸切会のはじまりです。

カウンター6名とテーブルは8名と6名で分かれて着座。
どう考えてもバラバラな感じなので
こりゃ盛り上がりはイマイチかな、と思っていました。

ところが、
もはやどの場所も楽しそうにおしゃべりの花が咲いてます。

よかった、よかった(^^)

そしてもう一つ心配だったのは
20名が一斉に食事。

どうしても出される料理は冷めちゃうだろうなぁ、
と考えていましたが
大将とお弟子さん達とのチームワークもお見事で
段取りよく待たされることなく、ちゃんと温かいままで
スイスイと食事が進んでゆきます。

そして最後は20人のために特別に釜めしも2種。

それを大将と女将さんがその釜めしを持って
各テーブルを笑顔いっぱいで廻ってゆき、
一斉に参加者がカメラやスマホを二人に向けます。
結婚おめでとー♡

ちょっと待って、披露宴じゃないよ、ここ。。
これじゃあ、まるでにしさん夫妻の
釜めしのキャンドルサービスや~~~(笑)

もちろん、お二人のなれ初めは
不肖みつごとうさんが
微に入り細に入り、事細かく声高らかにご披露させて頂きましたけどね(^_-)

あー、面白かった。

楽しくおいしい会でした。


ご参加頂いた皆々様、
二人の門出を祝福して頂いて
ありがとうございました。

いやいや、
だから披露宴ちゃうって^^;

  • Nishi - まずはお二人のお写真。yama-logさんの写真がとっても素敵だったのでお借りしました。ありがとう、yama-logクン♪

    まずはお二人のお写真。yama-logさんの写真がとっても素敵だったのでお借りしました。ありがとう、yama-logクン♪

  • Nishi - 総勢20名を迎える準備が整いました。

    総勢20名を迎える準備が整いました。

  • Nishi - けんけん鰹、石鯛、いか

    けんけん鰹、石鯛、いか

  • Nishi - あぶらめのお椀

    あぶらめのお椀

  • Nishi - のどぐろ、白子の揚げ物他

    のどぐろ、白子の揚げ物他

  • Nishi - まぐろの漬け、うに、自然薯、海鮮丼風に。

    まぐろの漬け、うに、自然薯、海鮮丼風に。

  • Nishi - ツキノワ熊のお肉に花山椒。

    ツキノワ熊のお肉に花山椒。

  • Nishi - 熊のしゃぶしゃぶを甘い出汁で。

    熊のしゃぶしゃぶを甘い出汁で。

  • Nishi - いつもおいしい大将の自家製マンゴーのムース。

    いつもおいしい大将の自家製マンゴーのムース。

2018/06Visitation2th

4.4

  • Cuisine/Taste4.4
  • Service4.5
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 8,000~JPY 9,999per head

お得なランチ、超オススメです! 

京都祇園の和食屋さん、ほぼ1年ぶりの訪問です。

前回は夜のコースを頂きましたが
京都に住んでないのに京都に住んでるっぽいforeverfriendsさんに
すごく感じの良い大将夫婦なのでご一緒しましょうとお声掛け。
それならばいっそお友達を誘ってカウンターを貸切にしようと。
みんなでお昼5,000円のコース(別に10,000円のコースあり)をお願いしました。

女将さんの美しさはかなり有名ですが。
お正月にはBSの番組で名取裕子さんと壇ふみさんがここを訪れ
二人して恐ろしく高そうな和服に身を包み
芸能人オーラと美しさに溢れていましたが
女将さんもそれに引けをとらない美貌とオーラ。
やはり実際に訪れると
サンブラスが必要なほどのまぶしさ(笑)

しかし今回のお昼のコース。
この値段で器もお椀もお昼に出すとは思われない
上質な食器のオンパレード。。
料理そのものも
この1年でぐんと充実感を増したような。
いや~、大将ブラボー! パチパチ。 

しかもこの金額だと
お造りだけはどうしても質の限界を感じるのですが
ひらめといかのグレードは対費用効果を遥かに超えた素材。

食事も充実、お話しもすすみ、
でもカウンターの一番向こうに座っていたFFさんのご主人。
昨夜は歩く酒蔵か、はたまた日本酒の神降臨かというyama-log君と
無謀にも激しく飲み交わしたらしく、
まだまだお酒が残っているようで
瀬戸内の海のように
静かに穏やかにお食事されていました^^;

一方私の隣で
うちの家内とお友達のDIVOさんは
二人とも日本酒を大層おいしそうに飲みながら
まったく顔色を変えず幸せそうな顔をして
スイスイとお酒を呑みほしてゆきます。

なんかそれを見ていると
底なし、ざる、うわばみという日本語が
私の脳裏に浮かんでは消え・・・

ただ見事すぎる飲みっぷりというのは
実感としては圧倒的な威圧感(@_@;)

帰り道では決して二人の前を歩くことができず
すごーく小さくなって
内またでスゴスゴと後を追う自分。
哀れな人生です。


まともな話題に戻しましょうね(ニガ笑)


このお店の魅力である大将と女将さんの人柄、本当に素晴らしい♪
しかも料理の手の込んだおいしさ。
なんてお得なんでしょう!(^^)!

二度目の訪問ながら
大将はそんなことまでする?という気配りをして下さいます。
しかも何にもおっしゃらないで
さりげなくされる配慮。

今回はお昼のコースということに限定して
点数は大幅にアップ!

大将、そして女将さん。
お心遣い、身に沁みました。
ありがとう。


この日の料理は次のとおり。

☀うにとおくらを乗せた、長芋そうめん。

☀お造りは、ヒラメといかの昆布じめ。

☀白味噌仕立てのお椀には、新レンコンのしんじょう、いんげんと大根。

☀八寸仕立で。
  あゆ、丸十、海老、もろこしムース、イチジク、いとうりとささみのごま和え

☀はもと新タマネギの柳川風鍋

☀もろこしと枝豆のかきあげ、そして花おくらを揚げて

☀鶏と九条ネギの釜めし

☀マンゴーとマンゴーのムース

☀コーヒーで締め(私はエルメスのカップ)


<補足>
もうすぐ二周年(7/7)を迎えてから
お昼のコースは6,000円と12,000円になるそうです。

わーい、1,000円得しちゃった~♪

  • Nishi - 細工見事なガラス食器にため息。

    細工見事なガラス食器にため息。

  • Nishi - お造りの器もステキ。

    お造りの器もステキ。

  • Nishi - お椀のふたはしっかりと分厚く仕事された蒔絵が施されていて。

    お椀のふたはしっかりと分厚く仕事された蒔絵が施されていて。

  • Nishi - 八寸は格子に組んだ木のお皿に置かれて美しい。

    八寸は格子に組んだ木のお皿に置かれて美しい。

  • Nishi - 柳川風鍋

    柳川風鍋

  • Nishi - 揚げ物を載せたお皿も品がいいんです。

    揚げ物を載せたお皿も品がいいんです。

  • Nishi - ここの釜めしはいつも楽しい♪

    ここの釜めしはいつも楽しい♪

  • Nishi - マンゴーのおいしいこと!

    マンゴーのおいしいこと!

  • Nishi - 各自別々のカップでコーヒーを。私はエルメス。

    各自別々のカップでコーヒーを。私はエルメス。

2017/05Visitation1th

4.1

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.5
  • Atmosphere3.9
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 20,000~JPY 29,999per head

ご夫婦の人柄、その温かい接待。

京都、昨年の七夕にオープンされた和食屋さんです。

「祇園にしかわ」のすぐ近くにありますが、こちらは「祇園にし」。
皆様お間違えのなきように。

食いしんぼりんさんのレビューを拝見して
女将さんが美しいという情報に、速攻で予約(笑)

店内の奥にカウンター6席があり、
高低差を設けてテーブル席は別フロアーのように見せて手前に4人掛けが2テーブル。
その日はカウンターで。

あまりレビューもあがっていませんが、
店主さんはソムリエと日本酒の利き酒師のダブルライセンスをお持ちです。
当然ワインも日本酒もいいものを置かれています。
私がワインをちょっぴり慎ましく飲んで、家内が日本酒をナンボでも持って来いやー、
という我が家の風潮にぴったりでございます。

夜のコースは10,000円と15,000円。
当日は15,000円(サ税別)のコースを頂きました。

最初にだされた繊細な細工のガラスの器にしびれて
その後も出される一品ごとに
楽しくさせられる器に供されて
終始楽しいお料理の数々。

何よりご夫婦の接客は誠実なお人柄を感じて
とても安らげるひとときです。

実は詳細は書けないのですが、
ある質問を発端に、
普通なら当たり障りのないお返事をされて
話しを終わらせればよいのですが、
極めて誠意あふれる対応をして頂き、
とても感動しました!(^^)!

京都という土地柄か
中々裏と表を使い分けるお店があるのが現実ですが(ごめんなさい)
一見客の私達に対して
きちんと向かい合って頂けたご夫婦。
これはぜひとも今後の成功を
心から応援したいと感じました。
ですから評点は甘~くなっております^^;

お料理の詳細はお写真で。

京都の和食屋さんはすこぶる激戦の中、
15,000円のコースはしのぎを削るようにレベルは高いので
このお店の現状としては
夜は10,000円の料理を頂いてみるという方が
お得感があるかもしれません。


店先にメニューを置いていらっしゃったり、
テーブル席を入口はいってすぐに置かれていたり、
ここは観光客をターゲットにされているのかと
少々落ち着かない気持ちを持ってしまうのですが、
まだ1年を迎えていなくて
お店としても試行錯誤もあるのでしょうね。

いくら京都とはいえ、
数ある和食屋さんの中で
お客様を惹きつけることは
大変なことなんでしょう。


それぞれの和食屋さんも個性が色々ですが
ワインと日本酒をたくさん揃えられていて
しかもご夫婦の温かな接客、
料理もきちんと提供されていて。

今後良い方向に花咲かれますよう、
お祈りしたい気持ちでいっぱいです(^^)

そうそう、話題の美人女将ですが、
やっぱり驚くべき美貌に間違いありません!

あ、この報告を最初にするべきだった?

  • Nishi - 車の往来が激しい道に面し間口は広く、のれんは現代風です。

    車の往来が激しい道に面し間口は広く、のれんは現代風です。

  • Nishi - 毛ガニに白ずいき、海ぶどうを配して、土佐酢もジュレ。ガラス食器の美しさにうっとり☆

    毛ガニに白ずいき、海ぶどうを配して、土佐酢もジュレ。ガラス食器の美しさにうっとり☆

  • Nishi - .お造りの器も面白い。くえ、まぐろ、羅臼のうに、もんごいか。

    .お造りの器も面白い。くえ、まぐろ、羅臼のうに、もんごいか。

  • Nishi - お椀はぼたんはもを椀種に。ジュンサイ。みつば、舞茸。もう少し出汁は抑えて頂く方が好みではあります。

    お椀はぼたんはもを椀種に。ジュンサイ。みつば、舞茸。もう少し出汁は抑えて頂く方が好みではあります。

  • Nishi - のどぐろの幽庵焼きはしっとり。鴨ロース、ばちこ、タコの柔らか煮、小芋の含め煮。

    のどぐろの幽庵焼きはしっとり。鴨ロース、ばちこ、タコの柔らか煮、小芋の含め煮。

  • Nishi - 三河湾のハマグリの揚げだし。

    三河湾のハマグリの揚げだし。

  • Nishi - ロース肉と九条ねぎをすき焼き風に。玉子を落として割り下で。

    ロース肉と九条ねぎをすき焼き風に。玉子を落として割り下で。

  • Nishi - 炙ったとり貝を清水焼きのお皿で。

    炙ったとり貝を清水焼きのお皿で。

  • Nishi - うなぎとささがきごぼうのご飯。

    うなぎとささがきごぼうのご飯。

  • Nishi - 宮崎マンゴーとプリン。とても美味♪  そしてクリムトの接吻を模したデミカップでコーヒー。最後にコーヒーというのは嬉しいです。

    宮崎マンゴーとプリン。とても美味♪ そしてクリムトの接吻を模したデミカップでコーヒー。最後にコーヒーというのは嬉しいです。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Nishi
Categories Japanese Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

075-532-4124

Reservation Availability

Reservations available

Address

京都府京都市東山区月見町21-2 1F

Transportation

8 minutes walk from Gion-Shijo Station on the Keihan Main Line 10 minutes walk from Kawaramachi Station on the Hankyu Kyoto Main Line 8 minutes walk from Gion-Shijo Station. It is on the left, about 50m east from Higashiyama Yasui intersection along Higashioji Road.

645 meters from Gion Shijo.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • Wed

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • Thu

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 12:00)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • Fri

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 12:00)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • Sat

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 12:00)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • Sun

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 12:00)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 18:00)

  • ■ 営業時間
    【夜の営業時間】
    ※時間相談可
Budget

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥20,000~¥29,999¥15,000~¥19,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( Table seating for up to 14 people / Counter seating for up to 6 people *Maximum seating reserved is 20 people)

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

There is an ashtray at the entrance.

Parking lot

not allowed

Coin parking available nearby

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

Location

Secluded restaurant

Service

Sommelier

With children

Only children who can eat a course meal are allowed

Website

https://gion-nishi.com/

The opening day

2016.7.7