Kyoutogiontonkatsu wadafuku
(京都祇園とんかつ わだ福)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Wednesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kyoutogiontonkatsu wadafuku
|
|---|---|
| Categories | Tonkatsu (Pork cutlet) |
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075-741-7757 |
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| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
京都府京都市東山区祇園町北側290-2 |
| Transportation |
460 meters from Gion Shijo. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥2,000～￥2,999 ￥2,000～￥2,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥2,000～￥2,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Seats/facilities
| Number of seats |
21 Seats （ カウンター7席 テーブル5卓 14席分） |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 4 people 半個室あり |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 屋外も禁煙です。店前での喫煙は固くお断りします。 |
| Parking lot |
not allowed 提携先駐車場はございません |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sofa seats |
Menu
| Drink |
Wine,Particular about wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
2024.4.26 |
| Remarks |
営業時間については変更になる場合もございます。 |
平日11時30分頃に一人で訪問。自分が訪問した時は店内は空いていたが、その後はひっきりなしにお客さんが訪れ、12時頃には満席、外待ちが出来ていたので、既に人気店になっている模様。
注文したのは定食の「上ロース御膳（1,980円）」と単品の「大海老フライ（880円）」。
やや時間がかかって15分少々でサーブされた。御膳には自家製ソース以外にも鬼おろしぽん酢、わさび、辛子、粒マスタードが添えられている。卓上には2種類の岩塩、3種類の醤油と味の変化には困らない…いや、むしろ多すぎて困る（ｶﾅ？）
大海老フライにはタップリ目の自家製タルタルソースが添えられている。
羽釜で炊いたご飯はご自慢のようで、注文時にその日に使っている品種を告げられ、卓上のしおりにはお勧めの食べ方が記載されている。 味噌汁は薄揚げの他に茄子が入っていたが、具材は定番なのか日替わりなのかは不明。キャベツのソースはゴマ風味ながら軽めの味付け。エッグスタンドに載った生玉子もデフォルトで付いている。
ロースとんかつには、まずは岩塩とわさびで食べてみる。衣は「白い」とまでは言えないが薄いキツネ色で低温調理であることは分かるが、他店の低温調理のとんかつ特有の「肉のジューシーさ」はほとんど感じなかった。低温調理のとんかつといえば切った肉の表面にうっすらと肉汁が浮かぶのが普通かと思い込んでいたので、当店のとんかつは少し意外に感じた。決して不味いわけではないのだが、昔からのとんかつのような食感。
海老フライは見た目は極太だが、中身は中細の海老を三尾まとめて揚げている。これにかぶりつく食感は新鮮で自家製タルタルソースとあいまって美味い。（ただし、かなり大きく口を開けないとかぶりつけないので、女性は注意が必要かも）
ご自慢のご飯は確かに美味い。個人的にはもう少し固めに炊いたものが好みだが、世間一般では今回のようなほどよい柔らかめが評価が高いと思われる。しばらく食べ進めてから、お勧めの食べ方の写真に則って、玉子の黄身だけをご飯に乗せたのだが、分けた白身をよけるのにエッグスタンドの深さではギリギリだったので、別皿を用意して欲しかった。玉子の黄身は実に鮮やかなオレンジ色で味も良かったので不満は無し。
今回、一番安価なとんかつの定食だったので、もっと高価な部位の定食を食べれば印象が異なる可能性はあるが、とんかつよりも海老フライの印象を強く感じた。
ごちそうさまでした。