Restaurant name |
ANDANTE E CANTABILE(ANDANTE E CANTABILE)
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Categories | Natural food、Curry、Thailand cooking |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-751-8431 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市左京区吉田本町4-5 |
Transportation |
840 meters from Mototanaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
Remarks |
春~夏(大体4月~9月)はハーブカレー、秋~冬(大体10月~3月)は大豆パスタのお店です。 |
2013.6 (Weekday)
お昼ごはんに、なんだかエスニックなものが食べたい。
または、スパイスかハーブなもの。
んんんん、と考えてると、こちらのお店を思い出しました。
百万遍を東に、京大の吉田キャンパス過ぎてすぐで南にある、斜めの通りの小路にある、
おうちみたいな小さなお店。
それが、アンダンテ エ カンタービレさん。
看板は目立ったものではなくて、
点いてる電気と控え目なopen、の文字で開店中らしいとわかります。
店内も、カウンターが8席ほどとと小さい小上がりのこじんまりしたお店です。
お店のお姉さんも柔らかくて優しい対応で、
お友達のおうちにお邪魔してるような、そんな感覚。
こちらが面白いなぁ、と思うのは、
春~夏はハーブのカレー、秋~冬はパスタの期間替わりで専門店になること。
しかも、種類はハーブの春~夏のカレーは1種類だけ、秋~冬のパスタは2種類くらいだったかな。
なので、着席したら
今はカレー屋さんですけどいいですか?と聞かれます。
メニューは選ぶこともなく、着席したら自然と1人1人前ずつを作っていただけます(*^^)
お姉さんがおひとりで調理と接客をやったはるので、混み具合によっては結構待つかも。
ここは、の~んびり待ちましょう(*^▽^*)
「フレッシュハーブカレープレート」(\980)
20分くらいのんびり待ってると、運んでいただけました。
しずく型の真っ白な器に、
並々の鮮やかな緑色のカレーと、綺麗なひまわり色したサフランライスがてんこもり。
あ、ご飯少な目って言い忘れてた(^^;)
小鉢には、お口直しのイタリアン冷奴までついてます。
いただきます♪
フレッシュハーブカレー
まず、さらりとした緑色のスープを一口いただくと、
一番に感じるのは生姜。
マイルドですが、濃厚まったりではなく
むしろさらさらカレーです(´▽`*)
スパイスの辛味が刺激を与えてくれるタイプではなく、
ハーブがひょこっひょこっと顏出してて
裏で豆乳が支えてる感じ。
具はほとんどなく、
入ってるのはごろごろと唐揚げが3つ。
はじめは、唐揚げのせいか少しあぶらっぽさも感じましたが
食べ進めると気になりません(*^^)v
ご飯は硬めでカレーに浸すのにちょうどいい具合、
トッピングも、フライドオニオンとカイワレ大根と、
シンプルで良い食感。
今まで食べてきた、インド・タイ・日本、やらやらのどのカレーとも違うし一見スープ状。
なのに、これは何かと聞かれたら間違いなく
これはカレーである、と答えてしまうでしょう。
人って、今までの経験から物を判断するのだろうに、
未経験系のこれを食べてカレーだと思うなんて、どういう思考なのかしら。
それとも、ご飯を浸して食べなかったらカレーだと思わなかったのな。
うーんん(*-ω-)。O○
カレーって不思議。
イタリアン冷奴
お口直しのイタリアン冷奴も、ちゃんと香りがするオリーブオイルと、粒のある塩がかかっていて
さっぱりではないけど、温かいものの後にはするん、と口に入ってきて
なるほど口直しの冷奴。
カレーはいかんせんご飯の量が多いので、半分くらいでもうお腹いっぱい。
多かったら残してくださいね~、と言っていただけますが、
ボリューミーだったので完食できず、すごく申し訳ない気持ち(> <)
食後には、ミニサイズのジュース(マンゴー、グァバなど)かアイスコーヒーがいただけるとのことだったので、
グァバをお願いしました。
ミニサイズですが、もうお腹いっぱいだしこのくらいの量で良かったとホッとしつつ
ちょっとだけクールダウンして、お店をあとにしたのでした。
ごちそうさまでした☆