Restaurant name |
Higashiyama Yatsuhashi Hompo
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Categories | Japanese sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-761-2177 |
Reservation Availability | |
Address |
京都府京都市左京区吉田中阿達町22-1 |
Transportation |
664 meters from Jingu Marutamachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Occasion |
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Website |
こちらの肉桂(ニッキ)の八つ橋の皮が好きです。
こちらのお店は、八つ橋の皮の部分について真剣でいらっしゃるようで、その点について、自負をお持ちのようで、「皮だけ」の商品のほうにも力を注いでおられるようにお見受け致します。このようなイサギヨイお店の存在は、わたくしのような者にとりましては、まったくもって、ありがたいことでございます。
昨今は、どちらのお店でも、餡コをいっぱい足して、アンコの味ばっかりの八つ橋が多いのです。京都土産に、例の、あんこの生八つ橋を頂きますと、ありがたくない、というわけじゃないんだけど、アンコだけ捨てて食べるというわけにもいかなくて、困ってしまいます。あんこはあんこ、皮は皮で食べたい。間違っておりますかしら。
とにかくー、ですね、わたくしは、あの、ニッキの生八つ橋の皮が食べたいんで、もしアンコがたべたかったら、おはぎでも、牡丹餅でも、お団子でも、ぜんざいでも買って食べられるので、わたくしといたしましては、美味しい八つ橋の、抹茶味ではなく、あんこ味でもない、まさに、あの、清らかなニッキ味の皮が食べたいのです!
なのでー。こちらのお店で、こちらの、非常に安価で、でも最高に美味かつ繊細、御番茶にもお薄にも完璧にマッチするという、皮だけの、見た目はジミなやつではありますが、生八つ橋の皮(ニッキ)を必ず買って帰る、ということになるわけなのであります。以上です。
今回は、すっかり冷静さを失ってしまいまして、たいへん失礼申し上げました。しつこくてごめんなさい。