Restaurant name |
Gojuuwan Shisen Toushoumen
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Categories | Knife cut noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability | |
Address |
京都府京都市左京区田中里の内町18 ラコンテ東大路 1F |
Transportation |
112 meters from Mototanaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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今日のお昼は叡電元田中駅近くに9月18日新規オープンした「五十碗四川刀削麺」へやってきました。
東大路を挟んで、目の前には担担麺専門店「四川亭」さんが見えます。
目の前の看板を見ると、興味深いのは...
「パンダロボットが作る刀削麺」
まずは入店してレジ前にある除菌用アルコールで手を清めてから、カウンター席に着きます。
7種類の刀削麺の中から、左上の“重慶麻辣刀削麺【激辛】(780円)”をチョイスして、ランチ時にお得な“Aset:白ご飯+唐揚げ+中華サラダ(100円)”とともに注文しました。
正面の壁には何とも言えないセンスの絵が掲げられています。中国語がわからないから、全く何の意味だか分からないけど...
ほぼ満席状態が続き、結構お店は流行ってますが、8割がた中国人留学生っぽく、ここ1,2年の間に、田中里の前交差点を中心に中国人が経営する中華料理店が増えまくって、なんとなくコミュニティが出来上がってるんやないかと感じるぐらいです。
そして厨房奥には、表題の通り麺を削る「パンダロボット」が鎮座しております。
実際に麺を削ってるところは見れませんでしたが、あんまり可愛くない...(笑)
しばらくして、麻辣感がハンパない真っ赤なスープの上に、ミンチ肉、ホウレン草、刻み白ネギがシンプルにトッピングされた“重慶麻辣刀削麺【激辛】”が、なんとも刺激的な香りを漂わせてやってきました。
同時にセットの白ご飯、唐揚げ、中華サラダ(ピーナッツ(笑))もやってきました。
それではさっそく、なんとなくヤバそうな麻辣スープを一口いただくと、刺激的な香りが鼻を突き抜けるとともに、なかなか強烈なシビカラ攻撃に舌が次第に麻痺してきますが、それでいて、中華らしい独特な調味料の大人でビターな風味が心地よく、あとから酸味も追随して、シビカラ美味しい!
中華サラダでピーナッツ?って思ったけど、強烈なシビカラ攻撃に対抗してくれて、ちょっとした箸休めというか、憩いの場になってくれてました(笑)
そして主役というか、あんま可愛くないパンダロボットが削った刀削麺は、幅広で厚みが不揃いで、水餃子の皮のようなプルンとした舌触りで、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヤバい麻辣スープとなじみになじんで、シビカラ旨いっ!
ミンチ肉が麻辣スープに溶け出すことによって、麻辣感と酸味が強いスープが次第にコク深くなり、シビカラウマウマ~!
さらにホウレン草のシャキシャキ食感と刻み白ネギのザクザク食感がアクセントになって、シビカラいい感じ!
変な汗が何度も額を流れましたが、あっという間にヤバい麻辣スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
麻辣に対する耐性は強いけど、なかなかのシビカラ具合で、次回は中辛ぐらいの刀削麺をいただこうかな...
(でも『四川麻辣刀削麺【激辛】』も気になる...)
ご馳走様でした!