一乗寺スイーツあの【緑茶てぃらみす】の店
一乗寺駅から宮本武蔵縁の、狸谷不動尊へ行く、入り口あたりに、こちらの和菓子スイーツ屋さんがあります。
一乗寺中谷と言えば、お取り寄せスイーツで人気の絹ごし緑茶てぃらみすが有名です。
ネット取り寄せでは、かなり待たなければいけないのですが、店頭にはありました。
たまに伊勢丹でも限定販売していましたが、10分くらいで即完売してしまう、人気スイーツですね。
店内カフェでもイートインが出来ます。
和菓子屋ですが、和菓子屋ならではの洋菓子アプローチという事で、
緑茶生地に抹茶、白あん、豆乳、フロマージュブラン、生クリームを配合し、とても喉越しの良い舌触りになっていて、
トッピングの黒豆、うぐいす豆、小豆の甘さ加減が丁度良いです。
持ち帰り用だと、今日の雪景色の枯山水の様に、とても綺麗なので、お土産にも喜ばれると思います。(保冷パックで3〜4時間持つ)
一乗寺に行ったら、是非お立ち寄りを。
御馳走様でした。
Restaurant name |
Ichijouji Nakatani(Ichijouji Nakatani)
|
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Categories | Sweets、Japanese sweets、Cake |
075-781-5504 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町5 |
Transportation |
①叡山電鉄「一乗寺駅」下車、東へ徒歩6分。 470 meters from Ichijoji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted (iD) QR code payment Accepted |
Number of seats |
34 Seats ( カウンター8席、テーブル26席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 3台 |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website |
一乗寺駅から宮本武蔵に縁のある、八大神社、狸谷不動尊へ行く、入り口あたりに、こちらの和菓子スイーツ屋さんがあります。
一乗寺中谷と言えば、お取り寄せスイーツで人気の「絹ごし緑茶てぃらみす」が有名です。
ネット取り寄せでは、かなり待たなければいけないのですが(現在9ヶ月待ち)、店頭にはありました。
たまに伊勢丹でも限定販売していましたが、10分くらいで即完売してしまう、人気スイーツですね。
三代にわたり一乗寺の郷土銘菓でもある、
でっち羊かんを作り続けている老舗の和菓子処で、
店主は料亭で板前を経験した後、家業を継ぐために和菓子の世界に入りました。
その後、実家が豆腐料理屋で当時パティシエールであった現在の若女将に出会い、ふたりで新しい「和洋折衷菓子」を作っています。
店内カフェでもイートインが出来ます。
◼︎ 絹ごし緑茶てぃらみす(+コーヒー)850円
(【店頭販売】当日限り【発送用】冷凍で約20日間、解凍後当日限り)
和菓子屋ですが、和菓子屋ならではの洋菓子アプローチという事で、
緑茶生地に抹茶(柳桜園製)、白あん、豆乳、フロマージュブラン、生クリーム、丹波牛乳を配合し、
とても喉越しの良い、滑らかな舌触りになっていて、
トッピングの黒豆、うぐいす豆、小豆の甘さ加減が丁度良いです。
持ち帰り用だと、一箱単位になり、真四角の中に雪景色の枯山水の世界が描かれ、とても綺麗なので、お土産にも喜ばれると思います。(保冷パックで3〜4時間持つ)
◼︎でっち羊かん(+抹茶)700円
(常温保存で1週間)
◆でっち羊かんの由来
江戸時代より一乗寺村の若人衆が滋賀の日吉大社の祭の輿かきに出向いた際、弁当がわりに用いたのが「でっち羊かん」として始まったそう。
・年季奉公の少年(丁稚)でも買えるくらいの手軽な羊羹なので、奉公先、または帰省する時の土産として購入したという説
・京都で、混ぜ合わせることを「でっちる」というので、つぶ餡と米粉を混ぜ合わせる事からついたという説
、があるそうです。
甘さ控えめで、練羊羹よりも軽く、小麦を使った蒸羊羹のような軽さ、新潟産米粉を使ったういろうのようなもちっとした食感があります。
丹波産の大納言小豆を使い、あっさりとした高級白双糖で粒あんを作り米粉と練り合わせ、竹の皮に流して蒸し上げる無添加、手作りという一乗寺伝統の製法。そこに四国産の栗をたっぷり使っています。
薄めの羊羹は、軽く食べられる食感演出だけでなく、火の通りがよくなり、生地全体に本真竹の皮の風味が移すためのようです。
確かに竹の香りが香ばしいです。
一乗寺に行ったら、「緑茶てぃらみす」「でっち羊かん」を食べて欲しいですね。(宮本武蔵の如く二刀流でW)
是非お立ち寄りを。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!