Yoshida
(よし田゛)- Nearest station：
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京都郊外の秀逸大衆河豚屋さんでがっつり河豚頂いて来たよ^^ こちらはねJR花園駅って聞いたこともな
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Yoshida（Yoshida）
|
|---|---|
| Categories | Fugu (Blowfish) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
075-812-0818 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
京都府京都市右京区花園寺ノ内町10-22 |
| Transportation |
30 meters from Hanazono. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥8,000～￥9,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
16 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website |
京都郊外の秀逸大衆河豚屋さんでがっつり河豚頂いて来たよ^^
こちらはねJR花園駅って聞いたこともない住宅地なんだろうなぁ、、、、わざわざ行かないとこんな観光客が伺うチャンスはないよね。
今回のオヤジミッションは、高級じゃなく関西京都のノリで美味しい河豚をがっつりたらふく楽しむこと^^
ググったりたべろぐったりと、かなり悩んだわ、、、、ほんと。
でたどり着いたのが、こちらでした。
予約の際女性スタッフが、カウンターならって何度もおっしゃる意味がわかったよ。
JR駅の出口から反対にぐるっと回ってお店を発見。
出口とは反対とはいえ、真ん前というか、真裏ね。
お店に入ると先ずは堀のお座敷。
20名弱で会社の忘年会真っ盛り!!
賑やかですなぁ〜、、、、、流石関西。
しかも河豚屋さんで忘年会できる元気な会社ってことのようで、数名いた女性もミニスカートお綺麗でしたぞ〜。
オヤジ夫婦はカウンターに座り、電話の主と思われる若いがしっかりした女性とコンバンワ^^
ご主人はその横で調理に集中して黙々なので軽くいらっしゃいませ。
生ビールいただきながらメニュー確認しながら選んだのは、焼き空コース6,700円 (税別)ってやつ。
先付け、てっさ、焼きふぐ、空揚げ、雑炊
相方と相談して、てっちりはいいねってことで、焼きと唐揚げメインで行きますぜ。
最初に突き出しのように、煮こごりと梅肉和えでアペタイザーですな。
すかさずひれ酒をお姉様にお願いしますぞ。
程なくてっさほいさよっこらしょ。
さほど大きくないが平皿で銘々に薄造りのてっさちゃん登場。
ポン酢でどしどし行きますぜ=3
このちびっとじゃないのが嬉しいんだよね。
今回のハイライトはこの焼き河豚ちゃんね。
初めて頂く相方がなんで鍋じゃなくって今まで食べたことなかったんだろう？
って後悔するほど、、、、、あなた関西でふぐ頂くの初めてでしょ？
なんでも最初は初めてなものです♪
文字通り大衆系の出し方ですが、そんなのは気にせず河豚の旨味をひれ酒で口の中でお出汁を作る要領でじわって♪
まいうぅ^^
しかもたーっぷりまいう‼️
注ぎ酒お代わりお願いした頃に、焼き白子登場。
うーん、、、今回これだけは今ニでした。
お出汁のスープに焼いた白子を切り分けて小鉢にプカリと浮かして来ました。
白子のあの美味しさ、まったりとろり感が無くて残念。
気を取り直して唐揚げ君！
どっひゃー⁉️
鳥の唐揚げだってこんな沢山来ないでしょってほどの大振三昧ですわな、これ！
そして、美味しいんだ。
もりもり食べちゃった！
ありがたいっす。
これぞ関西の大衆河豚屋さんの醍醐味じゃ！
危うくお腹一杯で倒れる手前でなんとか意識を取り戻して、唐揚げの五合目付近で注ぎ酒お代わり♪笑
奥の五徳のうえに土鍋が用意されて主人さんが色んな具材を入れて準備してくださってるのは、、、、うん、オヤジたちのおじやだね。
ほーら、御飯を投入して卵をカシャカシャ♪
目の前でとじてくれないのは寂しいが、てっちり省略して最後のハイライトだけかっさらおうって魂胆な訳で、、、、我儘言うまい~~;
この頃には主人さんもお隣の年の差カップルさんも会話に加わり楽しい京都の車座広がる下町旅情♪
演歌みたい^^
お待たせしましたって、土鍋で目の前に、、、これこれ‼️
すかさず小鉢にすくって、まいうぅ！
あれ、そうそう、よかったらポン酢でどうぞと小瓶をお持ちくださる。
うん！
オヤジの食べ慣れた風味はこちらさ。
二人でたっぷり三杯お代わり、もう食べれましぇん。
いや、河豚のおじやじなかったら、一杯目でギブでしょ。
奥のカウンターが庶民的な温かい雰囲気の世界を醸し出して、庶民以下のオヤジは何やら京都に背伸びして楽しみに来た甲斐があったよ。
高級料理の河豚屋さんのふんいきを期待して伺うと、おお間違いになりそうなので誤解なく。
オヤジほどヒレ酒ぐびぐびしなきゃ一万円切ってお会計間違いないですが、今回調子に乗りすぎたかも~~;
オヤジまた伺いたいと思える関西のお得な河豚の専門店での楽しみ満喫でした。
おおきに♪