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アメリカ人VIPが喜ぶお店(京都・名古屋2013年版)#2 和の一級創作料理が安心価格で頂ける名店中の名店。 : Matsu

Matsu

(天ぷら 松)
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5.0

JPY 5,000~JPY 5,999person
  • Food and taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Drinks-
2013/06visited1st visit

5.0

  • Food and taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Drinks-
JPY 5,000~JPY 5,999person

アメリカ人VIPが喜ぶお店(京都・名古屋2013年版)#2 和の一級創作料理が安心価格で頂ける名店中の名店。

~2013年6月~

<はじめに>

海外からのVIPは、必ずといっていいほどお連れする、こちらのお店。味はもちろんのこと、競争率の高いカウンター席に座らせていただくと、桂川を観ながら、美しい京の創作料理を心行くまで楽しめる、そんな素晴らしいお店である。
素材へのこだわりは、京の超有名料亭並かそれ以上であり、この内容だったら、2万以上出しても惜しくないものであります。京都は、お金さえ出せば、かなり上のクラスの料理が楽しめますが、こういったCPの高いお店は、本当に貴重であります。
養殖モノは使わず、どれだけお金がかかっても旬の天然モノを使われるというのも、お店のポリシーのようで、毎回、このお値段でいいの?と恐縮してしまうものです。
出された料理の全てを詳細に書くこともできるのですが、結構こちらのお店、東京や海外の有名店のシェフが食べにこられ、コピーをされることも多いらしく、あまり詳しく書かないでほしいとのことなので、少しアバウトに、特に気に入ったお料理を何点か紹介します。

<鮎出汁そうめん>

今回のお料理で最も気に入ったのは、鮎出汁そうめんであります。2年越しに仕込んだ鮎節を使ったもので、鮎の旨みがこれでもか!というほど出ており、うまいの一言であります。鮎出汁というと、出雲の遊食 空海の鮎出汁ラーメンを思い出すが、こちらのスープは、何とも上品でかつ、奥深いものがあります。今回同行した魚大嫌いなスタッフも「これはいける」とスープを完食!これは、ラーメンや蕎麦好きな方にも是非味わって頂きたい一品であります。

<能登のトリガイ>

知るしとぞ知る、能登の天然トリガイ。私も、後で調べたのですが、これって、本当に高級な食材で、これを出されるお店って、京都でも、かなり高級なお店しかないようであります。トリガイの甘味が口の中でジワ~と広がって参り、素晴らしい後味。最近は養殖が多くなって参り、年によっては、天然ものが全然獲れないことが多いといわれる昨今、本当に有り難い一品を堪能できました。

<総括>

この他、出される料理すべてに感動を覚え、大満足でお店を出ることができました。アメリカ人VIPも、舌で楽しみ、目でも楽しむことができたと、今回、色々とお連れした中で、最高の評価が出ました。他のアメリカ人スタッフも一同に最高評価を出し、今回私も、最高評価の5を付けさせて頂きました。いや~、本当にお忙しい時間帯にカウンター席を6つも抑えてしまい、申し訳なかったのですが、来年もどうぞ宜しくお願い致します。また、料理以外にも、器に使われいる陶器なども、目を見張るものばかりで、皿1つでベンツが買えるようなものまでありました(笑)。さすがに、これらのものは、カウンター席の常連さんにしか出せないとのことでありましたが、こんな器で頂けるのは、京都でいうと吉兆さんや、ごく限られた料亭のみであり、誠の贅沢を味わうことができました。お店を出ると、満席で忙しい中、わざわざ大将さんと、2代目さんが出てこられ、ご一緒に記念撮影を。本当においしかったです。ごちそうさまでした。

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~2011年6月~

関西にVIPのご夫妻をお迎えして2日目は、嵐山、嵯峨野、金閣寺周辺を観光するルートを設定しました。
アメリカ人が好む日本の食べ物と言えば、マグロ(ツナ)、しゃぶしゃぶ、天ぷらなどであるが、今回の方も、やはり天ぷらはお好きなようで、嵐山周辺の天ぷらの有名なお店を検索してみる。
すると、こちらのお店が、嵐山周辺ではトップ、そして、京都府全体でも上位4位に入っている。
お店に、予めお電話をして、どのような客人かをお伝えすると、色々と好みに応じてアレンジしてくださることになりました。
また、こちらのお店は、テーブル席よりも、カウンター席で頂くのが常識、というか、カウンター席で料理人と会話を楽しみながら、また桂川を眺めながら頂くのが、常連の楽しみであるという。

このように、常連さんにとって人気のあるカウンター席であるが、何とこちらをスタッフ分も含め7名分おさえて下さいました。一見さんにもかかわらず、大変有り難いサービス精神である。

とりあえず、コースを2種類オーダーすることになり、VIPお二人には、少し上のグレードのコース、私を含めスタッフ陣は、安めのコースをお願いした。ただ、実際は、それぞれアップグレードして下さっているようで、松竹梅の内、梅は竹くらい、竹は松くらいにして頂いている感じだったでしょうか・・・。不公平感が出るといけませんので、どれを松、どれを竹のコースかなどはあえて触れないようにしたいと思います。

まず、こちらのお店の特徴は、何とも言えない居心地良さを持っているということ。一流料亭とアットホームな居酒屋を足して二で割ったような感じで、料理人との距離が大変近い。和食についての知識があまり無くても、料理に関する説明を詳しくしてくださり、また、サービス精神旺盛な店主の方は、英語でも話しかけて下さり、VIPもかなり大喜び。通訳がいても、なかなか日本食の用語を全て英語に訳せる方は少なく、その意味では、店主の方は、かなり勉強熱心に英語も勉強されておられました。

このような人柄が料理の味に出ているというか、どの料理も大変心が篭っており、美味しいことはもちろんのこと、見た目や、アレンジメント、それに食べ方そのものがとても洒落ている。特に氷をくり抜いて作った器でいただく冷しうどんは、インパクトがあったらしく、VIPもかなり写真を撮っておられました。
また、ドライアイスの演出も、アメリカ人には大変受けたようで、食のエンターテイメントに終始、驚かされ、感動するばかりでありました。お店を出る時には、女将さん達と一緒にお写真まで撮られる程まで仲良くなられ、VIPと周る京都市内の最初のお店としては、大変いいスタートを切れたように思います。

それにしても、こちらの店主の方、大変人徳のありそうな方で、京都の多くの神社・仏閣の関係者との広いつながりをお持ちのようである。
また、瀬戸内寂聴さんも、こちらのお店のフアンだそうで、カウンター席の一番奥が、寂聴さんの特等席だという。あっ、私丁度、その特等席に座っておりました。こちらの席からは、本当に桂川が良く見え、目の前のカウンター内は大変狭くあるのですが、その奥に広がる景色が何とも広々としていて、そのコントラストが何とも落ち着いた空間を演出しているのである。
ふと、目を横にやると、寂聴さんの直筆の水彩画が壁にかかっておりました。何とも風流~!!

いやー、訪問するまでは、いわゆる典型的な天ぷら屋をイメージしていたのですが、実は天ぷらは料理のほんの一部分であり、大部分は多種多様な、和の創作料理でありました。あえて、てんぷら屋としたのは、ある程度客層を限定したかったからだそうなのですが、私には今一よくその意味が分かりませんでした(笑)。

いずれにしても、こちらのお店は、日本人はもとより、海外からの客人をもてなすには、素晴らしいお店だと思います。天ぷらに限らず、季節に応じた京の美味しさを堪能できる名店だと言えます。本当に素晴らしいサービス、誠に有り難うございました。

  • Matsu -
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  • Matsu - 寂聴さんの水彩画

    寂聴さんの水彩画

  • Matsu - 寂聴さんの水彩画

    寂聴さんの水彩画

  • Matsu - 海外VIPシリーズ2013

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  • Matsu - 海外VIPシリーズ2013

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    海外VIPシリーズ2013

Restaurant information

Details

Restaurant name
Matsu(Matsu)
Categories Tempura、Japanese Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

075-881-9190

Reservation availability

Reservations available

Address

京都府京都市右京区梅津大縄場町21-26

Transportation

7 minutes from Hankyu Arashiyama Line "Matsuo Taisha Station" 20 minutes by bus from Shijo Kawaramachi to Matsuo, 5 minutes from just before Matsuo Bridge towards Arashiyama. Along the Katsura River.

443 meters from Matsuo Taisha.

Opening hours
  • Mon

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • Tue

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • Wed

    • Closed days
  • Thu

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • Fri

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • Sat

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • Sun

    • 12:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30

Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting.

Average price(Based on reviews)
¥30,000~¥39,999¥20,000~¥29,999

View spending breakdown

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

30 Seats

( 9 counter seats, 4 tables, 3 private rooms)

Private rooms

Available

For 8 people

Private use

Unavailable

Non-smoking/smoking

Smoking / Non-smoking area separated

Smoking is permitted only in private rooms

The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information.

Parking

Available

Space/facilities

Stylish space,Relaxing space,Counter seating

Menu

Drink

Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

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Occasion

Friends

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Website

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