外のテラスで嵐山の初秋 : MUNI LA TERRASSE

　祝ミシュラン1つ星★

こちらも、ムニ アラン デュカスと一緒にミシュランの星を獲得した、
ホテル　MUNI　京都内に有る少しカジュアルなレストランです。

我が家はこちらでは朝食しか経験はありまんが、
逆に星を頂くような所で朝食を頂けただけでも嬉しいです。

　この日、朝食前に殆ど人のいない竹の小径まで散歩をして、
お腹を空かしてからこちらに伺いました。

前回は、渡月橋の見える店内のテラス席でしたが、
今回は嵐山の空気の満喫できる外のテラス席で朝食を頂きました。

小鳥がさえずり、ハチさんが遊びに来たり自然豊かな環境で頂きます。
コロナ禍で、精神的にも肉体的にも閉塞感が有ったので、
太陽の日を浴びながら、初秋の爽やかな風を感じながら頂く朝食は格別です。

先ずは目覚めのフレッシュジュースから。
こちらのジュースは一種類のフルーツ100％ではなく、
色々な美味しい物を掛け合わせた100％オリジナルフレッシュジュース。
美しいビタミンカラー同様美味しいジュースです。

そして、朝から見栄えの良い野菜サラダで、一気に目覚めます。

そして、メインを選び・・・

朝食のセットが次々に運ばれてきます。
パンとヴィエノワーズリー盛り合わせは、
クロワッサン／パン·オ·ショコラ／ブリオッシュ／
パンのトースト

そして、パンの美味しいお供達は
春百花蜂蜜、ボルディエバター、奈良産古代米の
コンフィチュール、
ル·ショコラ·アラン·デュカスは、フランス人が好きな
ヌテラみたいな物で、パンに付けるチョコレート。
パリ工房のパート·タルティネ等

それに兵庫県に有るあの弓削牧場のヨーグルトに
殆どフルーツのフルーツサラダ。
ヨーグルトには、はちみつをたっぷりかけて、
MY食道さんから胃袋さんまでが至福の時を享受します。

今回も、メインは
コンテチーズとベーコンの目玉焼き

主人は
ポーチドエッグ 長野産スモークサーモン
ソース·オランデーズ

個人的には、ホテルの朝食等ブッフェタイプで取りに行くのが面倒なので、
こちらの朝食は全てテーブルに用意してくれるので手間いらずで大好き。
朝から落ち着いて食事が出来ます。

そして、一番のお楽しみはパンのブリオッシュ。
こちらのブティックで売っているタイプとは少し違い、
朝のテラスで頂くブリオッシュはフワフワで香ばしくダントツで美味しいです。

今回は、シュガーにカンボジアの椰子の実から取った砂糖が出されました。
多分？これは　パームシュガーだと思うのですが、
健康や美容にとても良いみたいです。
本当に、こちらに来ると面白い出会いも出来ます。

次回はランチで伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。

　GoToトラベルキャンペーン利用で
京都に新しく出来たラグジュアリーホテル「ＭＵＮＩ ＫＹＯＴＯ」に泊まりました。　
朝食付きの宿泊でしたのでこちらのテラスで頂きます。

目の前の桂川と渡月橋を見ながらのモーニング。
こちらも巨匠アラン・デュカス氏が展開するレストランで、
朝食、ランチ、ティータイムが有るようです。
外の景色を見ながらのカウンター席がメインで、他テーブル席が有り、
先ず、朝食は皆さんカウンター席に案内されます。

一応、メニューに値段が有ったので記載しておきます。
LE　CONTINENTAL　　　　5500円
パンとヴィエノワーズリーの盛り合わせ
クロワッサン、パン・オ・ショコラ、ブリオッシュ、パンのトースト
フレッシュジュース
温かいお飲み物
桜の蜂蜜、ボルディエバター、奈良産古代米のコンフィチュール、
ル・ショコラ・アラン・デュカス、パリ工房のパート・タルティネ

メインは3種類から選びます。
■ポーチドエッグ
■ベーコンの目玉焼き
■ブリオッシュのパンペルデュ
他、野菜サラダ、弓削牧場のヨーグルト、フルーツサラダ

メインは、コンテチーズのベーコンの目玉焼きを選びました。
主人はポーチドエッグ　長野産スモークサーモン
ソース・オランデーズ　

まず最初に信号カラーの様な3種類のジュースが来て、その中から選びます。
我々は緑色のフレッシュジュースを、確か？胡瓜とアップルのミックスジュースで、
とてもマイルドに口当たりの良い
爽やかな朝のイメージにぴったりのジュースでした。
殆どのゲストがこの緑のジュースを選ばれていました。

次に大きなシルバーのトレイに所狭しとキラキラした朝食が盛られて来ます。
ホテルの朝の醍醐味みたいな見栄えで幸福感が急上昇。
トレイには3種類のパン軍とトーストされたパン。
それにつけるバターやジャムたち、これらはトーストされたパンにつけますが
とても透明感あるヨーグルトにも混ぜて頂くと、劇的に変化し気分が盛り上がり
追加でヨーグルトが欲しくなります。
クロワッサンもパリパリで美味しくパン・オ・ショコラも美味しい～
中でもナッツが周りにまぶされ、見た目ごつごつのブリオッシュは劇的に美味しかったです。
想像よりもふわふわで、中にはレーズンが入り食感もお味も最高級。

因みにこちらのブリオッシュは１Fに有るブティックでも売られています。
もし？この日の帰宅でしたら、手土産で買って帰りました。

暫くしてメインが来るのですが、何と！目玉焼きは2個
それぞれ工夫がされ左右で色が違います。
一つの目玉焼きは丁寧に水分を抜き、クリアな色目の目玉焼きに仕上がっていました。
生系の卵が苦手なので、火入れをしっかりとお願いをして、
丁度いいバランスの良い美味しさに仕上がっていました。
目玉焼きと言えども、神経を使って丁寧に火入れした感じで、
一般的なホテルの朝食とは違いラグジュアリー感満載。
ベーコンはてっきりスライスした物かと思ったら、ブロックタイプで意表を突かれました。

主人のポーチドエッグも綺麗で、
ボリュームも有りサーモンがとても美味しかったと・・・

そして、最後にフルーツのパイナップルを頂きコーヒーを。

食後には目の前に見えていた渡月橋を渡りながらのお散歩です。
未だ大勢の観光客が押し寄せる前のお散歩は気持ちよく、色々な鳥さんが
活発に行動し嵐山の自然が満喫でき
今までにない京都を堪能できました。

　GoToトラベルキャンペーンを利用し、
京都に新しく出来たラグジュアリーホテル「ＭＵＮＩ ＫＹＯＴＯ」へ。

このテラスは17時から19時まで宿泊者専用ラウンジになるので、
お夕食前に寄りました。
フリードリンクのサービスが有り
それにグジェール（チーズ）、胡椒のまぶしたナッツやフィナンシェが付きます。

先ずはモエ・エ・シャンドン ロゼ・アンペリアル のシャンパンで乾杯～
それから、ぶどうジュースに抹茶カクテル等を頂きました。
頂いたグジェールはチーズの香りが鼻腔にまで届く美味しさ。
胡椒をまぶしたナッツは手が止まらず、追加をお願いしたら
追加は無いとの事・・・
確かに・・・これからお夕食なのに、ここで出来上がってしまっては・・・

猛省をしながら、まったりラグジュアリーな時を刻んでいると、お夕食の時間となり
スタッフの方からレストランまで案内されます。

テラスから見える夕方から夜にかけて、日が暮れ外の明るさの変化も美しく
もし宿泊されたら、こちらはマストで利用することをお勧めいたします。
グジェール　美味しかった～