Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Nurani
(ヌーラーニ)
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Nurani
|
|---|---|
| Categories | India cuisine |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
075-464-0586 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
京都府京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅 1F |
| Transportation |
京福電車 北野白梅町駅から徒歩5分 214 meters from Kitano Hakubaicho. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
Seats/facilities
| Number of seats |
44 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK For 20-50 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Menu
| Drink |
Wine,Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| With children |
Kids are welcome |
| The opening day |
2008.5.27 |
| Remarks |
人間の5つの器官を綺麗にするという考えを根底に持ち、インドの伝承伝統医学アーユルベーダの知識も生かした体に優しい薬膳料理をコンセプトにしております。オーナーのヌルールが故郷コルカタを想いながら造りあげた寛げる店内で楽しいお食事のひとときをお過ごし下さい☆ |
| PR for restaurants |
母国インドとドバイの5つ星ホテルで腕を磨いたヌルールのスパイスマジックに京都の北で出会う
備長炭を使用した北インドを代表するタンドール料理や、店主ヌルールが調合する数十種類のマサラ(スパイス)とハーブをふんだんに入れたインドの本格薬膳カリーは1度食べたらやみつきに!!異国情緒漂う緩やかな店内で食べれば心も体も癒し満たされます☆ |
今日のランチは、「インド料理 ＮＯＯＲＡＮＩ」。
京都市北区、嵐電北野白梅町駅の近く、西大路一条東入るにあるインド料理店。
年度の最後でちょっと遠出して訪問です。
派手な外観の大きなお店です。歴史と風格を感じます。
ランチは１４：００までで少し遅い時間も安心です。
広い店内にテーブルが並びます。
馴染みのあるカレーライスなんかのランチがあります。
Ａ～Ｅのターリーというランチセットがあります。こちらはナンとライスが付いています。
ミールスという定食もあります。ミールスの食べ方もイラストがあります。
でも狙いは最初から決まっています。このお店はピリヤニが人気だそうです。ランチメニューにもあったので、「ランチ チキンピリヤニセット」１７６０円にします。辛さを聞かれるといつも５段階の一つ手前４を選んでいるので４辛をオーダーします。
あとから３辛以上は有料だと気がつきます。＋１１０円です。
いろいろとルールが書いてあります。
レギュラーのメニューはめちゃくちゃ種類が多いです。しかも一つずつ説明があります。このメニューだけでインド料理が分かったような気になる辞書か参考書みたいな本になっています。
食器やカトラリーはインドっぽい模様が施されたステンレスです。壁や棚の至る所に民芸品やタペストリーが飾られています。
まず日替わりの海老のスープが登場します。濃厚ではありませんがしっかり海老を感じるスパイスの利いたスープです。
丸いお盆にいろいろ料理が乗って一気に運ばれてきます。丸いお盆のような皿はターリーというようです。カレーが2種類に野菜サラダとヨーグルト、そしてピリヤニです。
サラダには酸味の中に甘みを感じるどろっとしたドレッシングがかかっています。小さな豆みたいなものがトッピングされていて食感がおもしろいです。
２種類のカレーは日替わりのようで冷蔵庫に内容が貼ってあります。チキンとキャベツのカレーと、野菜ＭＩＸのカレー。それほど辛くないですがそれぞれ個性があります。
メインのビリヤニ。解説によるとバスマティライスのスパイス炊き込みご飯です。細長いお米がしっかり炊きあげられて色づいています。なによりボリュームがあります。
中にはしっかり煮込まれて柔らかなゴロッとしたチキンが隠れています。スパイスが効いてお米の香りもしっかりしておいしいです。でもちょっとパサパサしていて大量に食べると口が渇きます。カレーをかけたり、混ぜてみたりいろいろな味わいが楽しめます。オススメのヨーグルトをかけてもサッパリして新鮮な味わいです。
最後にチャイで締めて落ち着きます。
ひとときのインド旅行を楽しんだ気分です。