Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kyuushuu Necchuuya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Dumplings、Motsu Nabe (Offel Hot Pot) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5589-2576 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市伏見区京町4-167-1 1~2F |
Transportation |
1 minute walk from Fushimi-Momoyama Station on the Keihan Main Line 69 meters from Momoyamagoryomae. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT4010401130622 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
お通し:400円 |
Number of seats |
184 Seats |
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Maximum party size | 65people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 10-20 people、For 20-30 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking space available |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats,Sports TV |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Occasion |
With family/children |Banquets/party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website | |
The opening day |
2015.4.10 |
Phone Number |
075-605-4357 |
Remarks |
*Receipts compatible with the invoice system can be issued, so please ask our staff if you would like one. 〈Other payment methods〉 [Credit card] UnionPay [QR code payment] Merpay, BankPay, Alipay, WeChat Pay |
もともと、長くこの地で居酒屋『養老乃瀧』が営業していたのを、その閉店後に
ほぼそっくりそのまま居抜いた店。
かつての『養老乃瀧』には地元の固定客も多く、安くてオイシイ、ボリューミーな料理の数々があり、一般客で賑わっていたように記憶するが、それと同じつもりで訪問すると(とてつもなく)痛い目に合う。と友人は言う。
店内の坪庭のある座敷や広々とした店内の様子は、『養老乃瀧』じゃないの?と思い疑うほどほとんど手が加わっていないらしい。
かつての常連サンだった友人に言わせると、坪庭の周りにメニューを書いた白々しいちょうちんを並べて、畳の座敷にビニールシートをひいてテーブル席に変えたくらいなんだそう。
というわけで、かなり嫌がる友人に頼んで同行してもらい、初入店。
メニューにおどる、活け烏賊が、水槽にたくさん………。玄関の一番見栄えのするとこにあるでっかい水槽に、小ぶりの烏賊が一杯だけ、寂しげに広々と泳いでいる。
あれ?
なんだ?この感じ。
滅多に客の来ない寿司屋の水槽やん!
ヤバイんかなあ??
おそるおそる暖簾をくぐる
さて、店内の様子。
カウンター席は、金曜日の夜だというのにガラガラ
3〜4人が立ち代わり座る程度。
テーブル席にも空きがチラホラ……
ガランとしたように感じるホールの雰囲気は
照明の光が煌々と照らし出しているにも関わらず
いかにも活気がなくて暗い。
座敷のほうでは、予約サイトやクーポンにて
宴会予約をした客がそこそこはいっているものの、
(会計時の会話にて確認)
それは、いわゆる一見さんが、かなり増えた印象。
「かつての『養老乃瀧』に通っていた地元の常連は見かけなくなった……。ここらの人は味や値段、コスパに敏感やからねぇ〜」
「この商品展開やと、客足も遠のくわなあ」
連れて来てくれた友人が、寂しそうにつぶやく
バイトとおぼしき、若い女子3人だけでこの広い店内を接客してまわれているってことからも、客密度は推し量られる。
しかし、接客人数、少なすぎひん?
バイト不足がどこでも言われる昨今、人が集まらないのだろうが、さほど混雑もしていないにもかかわらず、最初の注文で頼んだ酒が、13分52秒もカウンターの上に置き去りであったことも言い添えないとね
もちろん、時間によっては殺人的な忙しさにはなるのかもしれないが、
私のいた6時から9時までは、そんな光景には(結局一度も)お目にかからなかった。
若者が複数、カウンターの向こう、調理場で働いており、
無駄口も聞こえてくる。やたらに明るく騒がしい。
「あー、ああいう類ね、彼らが調理するんやぁ……」
メニューは
総じてややお高め!!
新聞を模して作られたメニュー
奇をてらったつもりかもしれないが、なにがどこに書いてあるのか非常にわかりにくいし、大きすぎて広げにくい(怒)
一般的な価格だな。と思い、よくよく見るとメニュー写真の隅っこに「半分」つまりハーフサイズとの記述がある
客目線とちゃうなあ〜 (; ̄ェ ̄)
新聞よろしく、ガサガサと音をたてて、
それでも、メニューをあれこれ探して
590円なら頼んでもいいかなって、頼みかけると、「実は1180円です」となる(・_・;
実は、たいていの料理は、よくよく見るとメニュー写真の隅っこに「半分」つまりハーフサイズとの記述がある。わかりにくく、小さく……
あちゃ〜
この店、
東京あたりを中心に展開しているチェーンらしいが、そこでの価格を持ち込んだのか?
少量の割に、まあ、この値段!(✽ ゚д゚ ✽)!
と、苦笑するしかない
おそらく、一括仕入れなのだろう、
メニュー数も少ないし、見た目の鮮度にも疑問符。。。
いわゆる「海鮮居酒屋」が流行り出してもう久しい。新宿西口や上野あたりで飲む海鮮居酒屋と比較して、東京価格だとしても割高感は否めない。
ドリンクの作り方もうまくない
(; ̄ェ ̄)
薄〜〜い(怒)
シメに頼んだ「チャンポン麺」は
偽物。細い麺で、あの太麺じゃない!
長崎の人なら、抗議するんやない?
これで、よくもまあ金をとるなあ
と、友人同様、私も正直思ったレベルだった
再訪は決してない
九州、、という言葉に騙されたような
気がした
ごちそうさまでした