Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Musou shin
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Categories | Ramen、Tsukemen |
0771-25-5520 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
京都府亀岡市古世町1-13-2 |
Transportation |
1,206 meters from Kameoka. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Number of seats |
19 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Food |
Particular about vegetable |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
With children |
Kids are welcome
ご家族でも◎お子様連れ大歓迎です♪ |
PR for restaurants |
8種類のベジポタスープと自家製平打麺が絡む『無双心』
8種類の香味野菜をたっぷり使ったのヘルシーなこってり鶏とんこつスープ、店内で仕上げる"つるつるもっちり"の自家製平打麺、とろとろに煮込まれたトロチャーシューなど無双心でしか味わえないこだわりの一杯がここにあります。ご家族・お子様連れも大歓迎!もちろんお一人でも◎皆様のご来店、心よりお待ちしております! |
せっかく亀岡まで来たので、この機会に寄ってみた。このお店には京都市内に「祇園店」があり、かつて一度訪れているのだが、あの時はひどく酔っ払っていて同行者が大笑いするほど千鳥足状態だったらしく、そう書いている自分自身、無双心に寄ったことが記憶しているがどんなラーメンだったかなったく覚えてすらいなかった。だからあのときのことは未食扱いとし、今回が初訪みたいなもんだ。このお店、正面のファサードもそうだが、
京都最強と自ら豪語しながらも、亀岡と共に生きるとか、とにかく地元愛に溢れたお店のようだ。ノレンをくぐると、足元に日清製粉ナンバーワンと麗華の25kgが幾層にも積んである。そして券売機。ボタンの種類も多いが、加えて券売機周辺の文字情報も多い。すべてを読み込むとなると、ちょっと時間がかかってしまう。あとから気づいたのだが「亀岡肉太郎」とか書いてある。コレは、メニューなのか???ボタン部分拡大。まあ今回は初めてみたいなもんなので...あれこれ迷わず券売機の左上にあるボタン(一般的に、お店の代表的メニューが位置付けされる事が多い)を押した。そうかぁ。野菜系鶏とんこつスープかぁ...。店内、いたるところに手書きの掲示がある。しっかり食うなら、シメ飯もアリかと。やがて出来上がってきタイトルロール。さて、どんなんか???壁に書いてあるとおり、鶏でも豚でもなく、野菜系の出汁がハバを利かせた、濃醇なスープ。一頃流行ったベジポタ系というやつかな?逆に動物系の旨味が引っ込んでしまって、自分の好みで言えばちょっと勿体無い感じ。自家製平打麺はトロみのあるスープを良く引き上げ、スープとの相性はイイ感じ。完食してしまうと、なんだか自分が木津川市梅谷髯谷にワープしたかのような錯覚を覚えた。