Sato
(郷)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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- Fixed holidays：
- Thursday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sato
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|---|---|
| Categories | Restaurants、Tonkatsu (Pork cutlet)、Steak |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0598-52-2918 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
三重県松阪市鎌田町266-6 |
| Transportation |
685 meters from Matsusaka. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Remarks |
「ランチの ポークカツ がお得で美味しかったよ」 という話しを松阪の友達から聞いて以来 ズーッと気になっていたお店だったのですが、ようやくお昼時に近くを通りがかるというラッキーチャンスに恵まれましたので 駐車場にクルマを滑りこませます。
あららっ、僕のクルマ以外 駐車場に１台も停まってないぞ。定休日なのか？ ひとまず クルマから降りて、看板をよく見ると ”営業中” のボードが出ており、店内には薄っすら電気が灯っております。
なんだ１番乗りだったのかと気を取り直して店内に入ると、シーンとした静けさが辺りを包んでおります。いいのかコレと思った瞬間、「いらっしゃいませ」と奥の方からお店の方の優しい声が聞こえ、ようやく一安心。
「お好きな席にどうぞ」とおっしゃっていただいたので、一番近くのしっかりサイズの４人掛けテーブルにボッチ飯男は遠慮しつつも着席。どうやらお昼の営業はワンオペのようで、人の良さそうな店主サンがいそいそと丁寧に対応してくれます。
手渡されたメニューを見ると、ランチのポークカツ以外は結構なお値段です。気の弱いボッチ飯男は、この広い店内のエアコンがアタクシだけのために動いているんだという状況を考えると、１番お得なランチのポークカツを頼むのが申し訳なくなってしまい、ちょっと無理をして、 単品メニューから コーンポタージュ 500円(税込)・ビフカツ 2510円(税込)・ライス 200円(税込) を組み合わせて オーダー。〆て、3210円。
しばらく待っていると、先ず コーンポタージュ スープ が運ばれてまいりました。中央には クラッカーを砕いた 浮き実。最近では、クルトンやミルで挽いたブラックペッパーなどで済ますケースも増えてますが、洋食屋サンといえば やっぱコレでしょう コレ。期待値最高潮で、ズズっと一啜り。うっ、ウンマーい。一心不乱に啜りまくってると、一気に空っぽ。 まだ、もう１杯ぐらい飲みたい。
お次は ビフカツ と ライス が順番に運ばれ、テーブルにセットされました。漬物 と グレイビーボート（子供の頃 妙にあこがれた魔法のランプのような銀色の器）に入ったソース と 塩。お皿の上の付け合わせのサラダには、ドレッシングがジュレになって上でプルプルしております。
店主サンが去り際「ビフカツ は 先ず 塩 でどうぞ。あとはお好みで デミグラスソース を付けてみてください」「ソースが余ったら、ご飯にかけていただくと美味しいですよ」とのことなので、言われるがままオススメの食べ方でいただきます。
先ずは、塩をつけてパクリ。しっかり肉の味がします。肉はすこぶる柔らかで美味しい。お次は 自家製デミグラスソースをつけてパクっ。ソース美味っ。しっかり煮込んだ感のある濃厚な味わい。デミグラスソースでお店との相性が決まる事が多いですが、僕的にはかなり好きなタイプ。
あとは、塩・ソース と交互につけていただいていきます。あっという間に、完食。久しぶりに、美味しいモノ食べたなぁという満足感にて、御馳走様。
店主サン こちらが恐縮すぐらい丁寧に対応をしていただけるのですが、ワンオペということもあり提供はユックリ目であることは確か。のんびりとした素敵な時間が過ごせますが、お急ぎの方にはチョット向いてないのかもしれません。