Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Daruma ya
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Categories | Horumon (BBQ Offel)、Yakitori (Grilled chicken)、Yakiniku (BBQ Beef) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0598-26-3350 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
三重県松阪市京町513-8 |
Transportation |
144 meters from Matsusaka. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
36 Seats ( 1階テーブル席 8席(4人×2)、1階カウンター席 4席、2階座敷 24席(6人×4)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Website | |
The opening day |
2010.1.23 |
松阪のソウルフードは松阪牛ではありません。神戸の人が神戸牛に滅多にありつけないのと一緒で、松阪では普段から松阪牛を食べているわけではないようです。
では、なにを召し上がっておられるのかというと、焼鳥だと秘密のケンミンSHOWでやってました。
焼鳥といっても、鶏肉を串に刺して焼くのではなく、網で焼く、鳥あみ焼きです。焼肉の鶏肉版です。
松阪駅前の東急イン近くの「だるまや」にやってきました。
メニューに松阪焼鳥の紹介があります。
松阪のソウルフードでもある鶏焼き肉。
鶏肉にみそダレを絡め、網で焼く。そして焼き上がってから更にタレを付けて味わってみてください。
ごはんにもお酒にもぴったり!
ぜひ、ご賞味ください。
鶏肉に味噌ダレを付けて焼き、味噌ダレをつけて食べるんだそうです。
それと、トングの使い方としっかり焼くようにと、事細かく説明してあります。
昔は勉強不足で、知らずに鶏ワサとか鶏のたたきとか鶏の肝サシなどを食べていたし、トングの使い方もかなり雑でした。これで、カンピロバクター感染症を起こさなかったのは、運が良かったとしか思えません。こわいこわい。
まずは、レモンチューハイとトマトチューハイ 各 480円で乾杯!
鶏肉は、もも、ひね、せせり、皮、砂肝の5種類があります。一皿がどれぐらいの量かわからないので、とりあえず上から三品頼みましょう。
味噌ダレの入った小皿がきます。
やってきました。
一口大に切られた肉に味噌ダレがかかっています。
せせり 570円。
ヒネ 520円。
若鳥 520円。
網に乗せ、焼きます。しっかりと焼きます。カンピロバクターなんかタヒんでしまえ!
焼けたら味噌ダレにつけていただきます。
味噌ダレというだけでくどく濃厚な味だと想像していたのですが、全くそういうことはありません。不思議とあっさりしているのです。
味噌ダレがそれほどくどくないので、鶏肉を次々に食べることができます。そしてタレの味でなく鶏肉メインに味わうことができます。
うんうん、なるほど、これが松阪のソウルフードですか。松阪だけに独り占めされるのはもったいない。全国に広がってほしい。全国に行かなくてもいいから、神戸に来てほしい。
量的にいけそうなので、砂肝 520円と皮 520円とご飯大 300円を追加します。
皮です。
砂肝です。
ごはんです。
味噌ダレには唐辛子を追加して、ちょっとピリッとさせます。
鶏もも肉より、ひねどりをしっかり焼いた方が歯ごたえがあって、ワタクシは好きです。
ずりなどは、取り皿に塩こしょうを入れ、ちょんちょんとつけながら食べるのも良いです。
一切れ一切れが小さいので、こまめにひっくり返すとなるとかなりの手間がかかります。焦がさずに上手に焼くには仕方ありません。ちょっと油断すると味噌が焦げてしまいます。
そのかわり、上手に焼けて熱い鶏肉に味噌をつけてほおばる、このときの幸せ感は、ワタクシのつたない表現力では、なかなかお伝えするのは難しいのです。
とにかく、ご飯が進みます。大盛りご飯なんか軽くなくなってしまいそうになり、セーブしながらいただきました。
2人で3910円なり。
安っ!
★ブログ「 食べるために生きる 」やってます
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