「焦がしねぎ焼き鳥丼」+ Bセット(お新香・みそ汁) ・から揚げ(単品)×1
昨春 吉野家サンが全国店舗で販売した「親子丼」は、大ヒットにも関わらず 終売。
今年も昨年人気を博した「親子丼」の販売を検討したそうだが、鶏卵の供給低下により見送りとなり、鳥と好相性のねぎを相棒にした「焦がしねぎ焼き鳥丼」が販売されることに。
そんな訳で、吉野家全国店舗で4月17日(月)11時より販売開始した「焦がしねぎ焼き鳥丼」を、売り切れる前にいただいておかなくてはと、職場から1番近くの『吉野家 名四四日市店』サンへやってまいりました。
レジにて、「焦がしねぎ焼き鳥丼」498円(税抜)+ Bセット(お新香・みそ汁) 168円(税抜) と から揚げ(単品) 1つ 128円(税抜) をレジにて注文。しめて、871円(税込)。呼び出しベルを受け取り、空いている席で出来上がりを待ちます。
しばらく待っているとベルが鳴ったので、受け取り口に商品を受け取りにいき、席に戻って いただきます。
先ずは、青ねぎがトッピングされた彩り豊かな 焦がしねぎ焼き鳥丼 の 焼き鳥 をパクり。
これ、かなり美味しいかも。香ばしく風味豊かな 焼き鳥丼。濃いめの味付けも伴って ご飯 がドンドンと進みます。
なんでこんなに美味しいのに期間限定なんだろ。ズーッとやって欲しいぐらい絶品だよコレ。
続いて、から揚げ。うん、これも美味しい。から揚げ専門店もビックリの仕上がり。とは言え、キチンと揚げるキッチンが整ってれば、から揚げ は不味く作る方が難しいかもですが…
本日も1,000円以内で充分すぎる満足。吉野家サン、この不景気のなか有難うでございます。
牛すき鍋膳
毎年、寒くなる頃から始まる 吉野家の ”牛すき鍋膳”。冬の風物詩になってきましたね。今年もなくなる前に いただいておきましょう。
レジにて、牛すき鍋膳(並) 767円(税込) をオーダー。
呼び出しベルをいただき、空いている席に腰をかけ、セルフコーナーでお水とお茶を入れ、出来上がりを待ちます。
5分ほど待っていると 呼び出しベルのブザーが鳴ったので、受け取りカウンターに行って商品を受け取ります。のっけるだけの牛丼に比べると、出来上がりまでの時間がかかってしまうのはどうしようもないところ。
早速 席について、いただきます。
おーっ、熱々で結構ウマいというより やっぱりウマい。値段を考えれば、あり得ないウマさ。この値段は もう破格と言っていいでしょう。水もお茶も無料でいただけますが、そんなサービスも求めてはいけないレベルなのかも。ごちそうさん。
ほな、次回また お互い元気で出会えることを願い、アディオス。
親子丼(大盛り) + Bセット(お新香・みそ汁)
突然、携帯に飛び込んできた「 吉野家 "親子丼" 終売!」 のニュース。
吉野家サンにテイクアウトで 牛丼 を買いに行く度、妙に気には なっていたがスルーしまくっていた ”親子丼”
メニューから消えて無くなってしまうというのなら、1度ぐらいは食べておきたい。
さらに どうせ いただくのなら、熱々のベストなモノをいただこうと イートイン を決行。
店奥のレジで 親子丼(大盛り) 624円(税込) と Bセット(お新香・みそ汁) 162円(税込) を注文。しめて、 786円(税込) なり。
呼び出しベルをいただき、空いている席を探し腰をかけ、セルフコーナーでお水とお茶を入れ、出来上がりを待ちます。
5分ほど待っていると 呼び出しベルのブザーが鳴ったので、受け取りカウンターに行って商品を受け取ります。牛丼と比べると 出来上がりまでの時間がかかるのはしようがないところか。
途中、薬味の置いてあるコーナーで 七味 をふりかけて、席に戻り、早速 いただきます。
おーっ、結構ウマいというより かなりウマい。値段を考えたらあり得ないウマさかも。
10年かけて商品開発した結果、とろりなめらかな玉子、ぷりっとした鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、それぞれの食感と味わいを楽しめる吉野家特製たれの味わいが好評だという ”親子丼” 流石ですね。
年代・性別を問わず多くの人々に継続的に売れたそうで、販売食数は350万食を超えたにも関わらずの終売発表。なぜに10年かけて開発した人気商品を3か月で終わりにしてしまうのか? いつかまた復活してきてくださいませ。
牛丼(アタマの大盛り) と Bセット(お新香・みそ汁)
お腹が減ってきたぞと時計を見ると、もう針が21時を指そうとしております。効果があるのかないのかわからない時短営業ですが、世の中は「まん延防止等重点措置」の指導のもと 21時を過ぎると店内での飲食が全く出来なくなってしまうお時間。
しようがないので テイクアウトの出来るお店を脳内チェック。よーし、それなら 仕事場から1番近くの『吉野家 名四四日市店』が 本日リニューアルオープンされたようなので、いっちょ行ってみましょうか。
駐車場にクルマを停め、お店の中へ。おーっ、なんか未来的で全く違うお店に来たようだぞ。
イマイチ段取りがよくわからないので、今まで通りレジに進み 注文をしようとすると、「お持ち帰りですか? タブレットでの注文をお願いします」と言われ、入って直ぐの券売機の方に再び戻り 画面の指示に従い 牛丼(アタマの大盛り) 498円(税抜) と Bセット(お新香・みそ汁) 148円(税抜) をポチリ・ポチリと なんとか注文。〆て、696円(税込) 。
入力が済むと、オーダーは厨房に勝手に流れていくシステム。出てきた 食券らしきモノを握りしめ、出来上がりを待ちます。
待っている間 店内を見回すと以前とは厨房の位置・客席の配置がガラッと変わり 内装も一新され、全くの別モノに仕上がっております。今までに無かったドリンクバーのマシンが新設され、まるでファミリーレストランのよう。この雰囲気なら今までの客層を脱し、カップルやファミリー層までも拾いにいけそう。
しばらく待っていると番号が呼ばれたので、お金を支払い 商品の受け取り。券売機で支払いが済めば 受け取るだけでいいのになと思いつつ、商品を受け取り 帰路に。
急いで仕事場に戻って冷めないうちにいただきます。お店は大変身を遂げておりましたが、お味は全く変わっておらず。いつも通りの味に なぜか ひと安心。
ニュータイプのお店の感想としては、なんか色々と面倒くさくなっただけだったなぁ というのが正直なトコロ。今までの客層であったオジサン達にはおそらく受けが悪くなったと思われます。
【数量限定】黒毛和牛重
国会議事堂内にある 永田町一丁目店 でしか味わえなかった 噂の "和牛重" が 8月12日11時より 数量限定・売り切れ次第終了 ですが、全国の吉野家店舗(一部店舗では販売していません)で販売が開始となりました。売り切れ次第終了 ということなので、食べ損なわないうちに 早速アタック。
僕が20歳ぐらいの時の吉野家サンの客層には全く存在しなかった 家族連れ・カップル でテーブル席が全て埋まっている状態で店内は結構混み合っていましたが、運良くカウンター席が数席空いており、待つことなく 着席。
座るや否や、黒毛和牛重 1419円(税込) をオーダー。
安さがウリの吉野家サンですが、今回の【数量限定】黒毛和牛重 は 店内イートイン 1290円(税抜) となかなか高額。ただし、この価格も 永田一丁目店における 通常販売価格 1389 円 に比べると 約 100 円ほどお安くなっているとのこと。うーん、そうなんだ。
今回の 黒毛和牛重 は、特製たれで焼き上げた黒毛和牛を大盛のご飯の上に盛り付けた黒いお重と、キムチ・みそ汁 がセットで提供されます。
プレスリリース等によると、黒いお重で供される 黒毛和牛重 は、A3ランク以上の 黒毛和牛の肩ロースを4ミリ厚にスライスした肉 が使用され、注文ごとに生の状態の肉に塩胡椒を振りかけ、フライパンで 特製たれ と共にさっと両面を焼き付けることで 黒毛和牛 本来の脂の香りが引き立てられ、最大限引き出された和牛特有の至福の香りやうまみが堪能でき、厚みがある肉だからこその食べ応えと満足感が味わえるそう。黒毛和牛専用の特製たれ は、黒毛和牛の脂に負けないように、しっかりとした味付けながらも後味スッキリとなるよう、生姜やにんにく、醤油などを配合されているそう。
あと、社内試食会にて 黒毛和牛 と キムチ のうま味で ご飯 が足りないという意見が多かったことから 牛丼並盛 改め 牛丼大盛 と同量を採用した 大盛ご飯 の上に 白髪ねぎ をあしらい、盛り付けられますので、ご飯少なめをご希望の方は従業員にお申し付けください とのこと。
なお、黒毛和牛重 は ご飯 や キムチ との相性が抜群らしい。キムチ は 吉野家の工場自家製 で、辛さ控えめで甘さとうま味が引き立っていることが特徴。厚みのある 黒毛和牛 で ご飯 や キムチ を巻いて食べてもよし、黒毛和牛 の脂と特製たれがしみ込んだご飯 と キムチ を一緒に食べるもよし、思うままに食べ進めてください とのこと。とか なんやかんや講釈が書かれております。
しばらく待っていると、いつも頼む 牛丼(アタマの大盛り) のBセット(お新香・みそ汁) と同じフランクな感じで、黒毛和牛重 が登場。早速、いただいちゃいましょう。
先ずは お肉から。若干 肉独特の匂いがする気もしますが、お肉自体は柔らかで普通に美味しい。甘めのタレが全てを包み込んでます。ご飯を肉で巻いてみたり、キムチを包んでみたり、指示に従い 色々と楽しんでる間に 大盛のご飯もすっかり空に。今回セットになっていた 吉野家自家製のキムチ は、キムチが苦手な人でもいけそうな酸味も辛味も少なめの瑞々しいお新香感覚でいただけるタイプ。みそ汁は、いつも通りの定番のヤツでした。
今回の 黒毛和牛重 の 僕的な評価 としては、焼肉屋さん や ステーキのお店 等で 同レベルのモノをいただくことを考えれば、充分アリアリのレベルだと思います。ただ、吉野家サンで毎回これだと庶民の財布にはシンドイな。やはり 国費でメシが食べれる方御用達の 和牛重 なのでしょう。
Review not for normal use
These reviews are based on the use of unusual services such as tastings, pre-opening and reception use.
テイクアウト
どこまで広がる この不況和音。世の中の停滞と比例して、仕事が片付かなくなってまいりました。
とは言え、時間がくれば お腹はいつも通りグーグー鳴り始めます。空いているお店も思いつかないので、近くの吉野家サンへ テイクアウト しに行くことに。
テイクアウト用 の レジ前で メニューから思いつくまま、 牛丼 アタマの大盛 452円(税抜) を 肉だく牛丼 +139円(税抜) にして、豚汁 186円(税抜)付きでオーダー。〆て 消費税(8%) 合わせ 839円(税込)なり。
ほぼ待つことの無い あっという間の提供。以前よりテイクアウトの需要があった ファストフード店の地力 を見せつけられました。
事務所に持ち帰り、早速いただきます。蓋を開けると湯気が出てきて、まだ熱々。
アタマの大盛り に 肉だく牛丼 をプラスすると、かなりの 肉の量。ちょっとやり過ぎた感もありますが、しばらく 牛丼 はもういいかなと思えるぐらいなので、満喫するにはちょうどいいかも。
豚汁 も野菜一杯でオカズ不足を補えるような気がして、不健康な食生活を一気に改善できたなと勝手に思い込めます。
そんな訳ないのは 重々承知の助 ですが、ササっと食べれて満腹感もありますので、たまには "テイクアウトで吉野家さん" これはこれで 良しとしておきませう。
月見 牛とじ御膳(数量限定・季節限定)
自分のヘマで急に残業する羽目になってしまい、簡単に終わるだろうと 晩飯抜き で頑張っていたのですが…
21時を過ぎたあたりからお腹が猛烈に減って辛抱たまらなくなり、1人 仕事場から一番近くの『吉野家』へ。
サッと定番の 牛丼 を食べて帰るつもりで入ったのですが、店内には 9月5日から 始まった 期間限定の ”月見 牛とじ御膳” を 推しまくる POPの嵐。誘惑にあっさり負け、月見 牛とじ御膳(数量限定) 680円(税込) をオーダー。
”月見 牛とじ御膳” のメインは、玉子とじされた牛鍋に ワンモア生卵。あと、ごはん・みそ汁・大根おろし・お新香 のセット。
HP情報によると、ふわふわ玉子とじに贅沢に玉子を追加。牛肉を卵黄とからめるとコクとまろやかさがアップします。と書いてあったのですが、今回もお子様達にも受けそうな甘めの味付けで、チョット僕には甘すぎましたが、万人受けはしそうな感じ。
前回の季節限定もそうでしたが、今回も この値段 で このクオリティ なら アリ だなとは思います。
特撰 すきやき重(数量限定)
御飯難民になった時や深夜にたまらなくお腹が減ると 無性に食べたくなる『吉野家』の 牛丼。
最近は メニュー が一気に増え、 カレー や 鰻 など 一昔前を思えばビックリするくらいの品揃えです。
今回は あえて定番の 牛丼 をはずし、8月14日から始まった 期間限定の 特撰 すきやき重(数量限定) 797円(税込) を注文。
『特撰すきやき重』は、サーロインをすきやきにした 特撰すきやき重・みそ汁・生玉子・お新香 が セット になってます。
HPによると、サーロインを牛丼のたれでさっと短時間で柔らかく煮上げ、吉野家特製すきやきのたれで味付けしました。と書いてある通り お子様にも受けそうなかなり甘めの味付けで 万人受けしそうな感じ。
ただ、少々 つゆ が多すぎて お重からお箸で上手くすくえず、テーブルにあるスプーンで お子様のようにいただく羽目に…
ちょっと食べにくくはありましたが、この値段でこのクオリティなら アリ なのかなと思います。
Restaurant name |
Yoshinoya
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---|---|
Categories | Gyu-don (Beef Bowl) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
059-359-3022 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
三重県四日市市北納屋町1-21 |
Transportation |
543 meters from Yokkaichi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
30 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter,With power supply |
Food |
Breakfast,With calorie display |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website |
8月24日の11時から販売が開始された ”親子丼"。
なくなる前にキッチリいただいておこうと、職場から1番近くの『吉野家 名四四日市店』サンに。
”親子丼”のサイズ展開は、今年も並盛と大盛の2種類。大盛は並盛の鶏肉の量が2倍となっております。
レジカウンターにて、親子丼 (大盛) 734円(税込)と お新香セット 195円(税込) をオーダー。〆て、929円。
今回 いただいた『吉野家』サンの ”親子丼”。昨年4月から2ヶ月半期間限定の販売の際には400万食超えとなった人気商品。今年も昨春同様4月から販売予定とのことでしたが、卵の供給低下により販売を見送っていたようで、ようやく以前の状態に戻ってきたことから 8月24日から10月中旬の期間限定で『親子丼』が販売されることとなりました。
プレスリリースによると、たっぷりの特製たれと1食につき2個の溶き玉子が鶏肉・玉ねぎ・ご飯を抱きこむ”親子丼” は 豊かな風味と奥深い味わいを堪能いただける商品とのこと。
今年は鶏肉に下味をつけ、その美味しさを最大限引き出すことで、鶏肉の存在感を高め親子丼全体の完成度を高めたそうで、とろりなめらかな玉子・ふっくらジューシーな鶏肉・シャキっとした玉ねぎ。そして全体を包み込む風味豊かな特製たれは、醤油ベースのたれにかつお節と昆布の風味をしっかりきかせ、鶏のうまみがつまったエキスを追加した豊かな出汁の風味が際立つとかなんとかかんとか。かなり自信満々の1品のようです。
呼び出しベルが鳴ったので、商品受け取り口に向かい商品を受け取り、自分の席へ。
では、いただきましょ。それぞれの食感があるのはわかるのですが、いかんせん特製たれがたっぷりの「つゆだく」仕様がシャビシャビを生み、全てを台無しにしております。昨年いただいた際は「吉野家サン、やるじゃん」と思ったのですが、今年の”親子丼” は 猛烈に甘い。紅ショウガを無理に食べ、口直しをしたほど。
途中、味噌汁をゴクリ。えっ?メッチャ海苔(あおさ) の味がするぞ。慌ててネットで検索をかけると「8月24日より、みそ汁の具材にあおさを追加し、風味を高め、味わいに深みを出しました」「吉野家はお客様にご満足いただける価値を提供するために日々努力を続けています」とのこと。ワンランク上の味になったのかもしれませんが、僕的には今までのインスタント味噌汁のようなチープな味に慣れ過ぎていたせいか、かなりムムムのテイストに。
駄目だったよ、今年の”親子丼"。良かったのは、コスパのみ。リピートすることはないでしょう。これから『吉野家』サンでは、おとなしく牛丼を味噌汁無しで食べることにします。