Restaurant name |
OUGON HANTEN(OUGON HANTEN)
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Categories | India cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-1284-1793 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
三重県桑名市新西方5-449 |
Transportation |
1,138 meters from Rengeji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) Electronic money Accepted (QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed イオンタウン桑名新西方にお買い物の際お寄り下さい目の前です。 |
Occasion |
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Dress code |
無し |
Website | |
The opening day |
2022.2.8 |
Remarks |
ビリヤニのテイクアウト専門店です。 |
キラキラと黄金色に輝く キッチンカー に導かれて、やって来ちゃいました『黄金飯店』サン。手持ちのスマホでググってみると、本格的な ”ビリヤニ” が お持ち帰りできる お店だそう。
なんとなく耳馴染みはありましたが、オイラの人生の中で頼む機会なく過ぎてきた "ビリヤニ" と名乗る食べ物は 何処の料理で一体どんな料理なんだ? わからないので、さらにググっと検索。
”ビリヤニ” …インドでも明確な定義はありませんが、日本ビリヤニ協会は下記の条件を満たしたものを ビリヤニ と認めているとのこと。 何じゃい それ。
その条件とは何ぞや? ①インドの高級米「バスマティ」を使用していること ②フライパンで炒めておらず「パッキ、カッチ、生米(ヒンドゥー式)」のいずれかの作り方を用いていること ③2種類以上のスパイスを使用していること ④イスラム教の教えにのっとり、お肉を使用する場合は「豚肉」以外であること
うーん、よくわからんのだが… ならば、もういっちょ検索。
"ビリヤニ"とは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯。パエリア、松茸ご飯 と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。インドにおいて”ビリヤニ”は、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。
なんとなくわかったようなわからんような。とりあえず ティモンディ は「やれば出来る」と叫んでいるし、アントニオ猪木 は「行けば わかるさ」と言っております。とにかく「食べればわかるさ」
本日のビリヤニ は、コチ・シタビラメ・カレイ等の魚介が入った 漁師のフィッシュビリヤニ S=700円(税込) M=1100円(税込) と 黄金たまごビリヤニ S=500円(税込)。あとは、レンジでチン! の ビリヤニ(Mサイズ)が ポーク 900円(税込)・チキン 900円(税込)・マトン 1400円(税込)・フィッシュ 1000円(税込) と4種類 あるそう。
店主の方に尋ねると、オススメは 漁師のフィッシュビリヤニ(コチ・シタビラメ・カレイ等の魚介)の方らしい。ならば Mサイズ 1100円(税込) をいただこうかと決め 注文すると、残念ながら売り切れておりました。
ただし、Sサイズはまだあるそうで 「2個でMサイズと同じくらいの量だから Mサイズの値段にオマケしときますよ?」との 御提案。おーっ、それは こちらにラッキーしかないじゃないですか。商談成立!
漁師のフィッシュビリヤニ Sサイズ×2 と 付け合わせの "ライタ"、トッピングの ”パクチー” も付けていただき、1100円(税込) の支払いを済ませ、テイクアウェイ。
お家に帰って、レンジで温め直し、早速いただきます。
なかなかスパイシーなんだな。ピリっとした辛さが、食欲をそそります。お米も細長いせいか、そばめし を食べている感覚で、一時話題になったタイ米とはまた違う食感。クセになる味。
途中、ヨーグルトサラダの ”ライタ" をいただきます。そのまま食べても美味しかったですが、ビリヤニ にかけるとマイルドに味変し、これまたイイ感じに変化。
あとは、”パクチー”。好き嫌いがハッキリ分かれますが、おいら パクチー 好きかもしんない。なんか美味しいパクチーでした。
今回 ”ビリヤニ” という食べモノを初めてシッカリいただきましたが、凄く美味しくてビックリ。一気に好物になっちゃったかも。ごちそうさま。