あっというまだねぇ
この日もお孫ちゃんとおばちゃんで営業
おばちゃんにホッピーを頼みそれからやきとりの塩味を注文
お孫ちゃんが声を出して復唱する
ほかの客とおばちゃんがプロゴルファーの話をしていた
おばちゃんは喉まで出かかっているのに名前が出てこない
客はゴルファーの名前を出すものの一致しないようで
いろいろ条件を当てはめていくとどうやら石川選手の事のようだった
いつものすっきり辛いもつ煮を食べながらホッピーを流し込み
一杯目を開けた頃やきとりが届いた
そこでレバを一本だけタレで焼いてもらうように注文し
また話に耳を傾ける
おばちゃんの中では最近の事だけど
若い客は最近ではないらしい
よくある世代間ギャップってやつw
だから客とおばちゃんに
齢を重ねるとなんでも昨日の事になる
ここでレバ刺しを食べたのだって
お孫ちゃんが生まれる前なのに昨日の事のようだ
ど僕が話をした
そうだよね~なんでもあっという間だねぇ
とおばちゃんは相槌を打ち
お孫ちゃんはにっこりしている
そうしてたれのレバを串から一つ抜いて食べる
甘辛いたれがいい塩梅に口に広がり
ホッピーでリセット
この日もいつもと同じ値段で収まった
ここに来ると自分はもう若くないと思うけど
それを悲しいとも思わない
くろ田のおばちゃんを見ていると
そのバイタリティーにいつも元気をもらっている気がした
ごちそうさまでした♪
いつものおみせで
やきとり
なんか
街て飲みたくて出てきた
おばちゃんのところで
ホッピーにやきとり塩(味)のセットを注文
ジョッキに氷とナカ(焼酎)が入ったグラスに箸を入れて
マドラー代わりにぐるぐる回しまずナカを十分冷やす
そこにホッピーを注ぐとひんやりと仕上がっていい感じになる
ピリ辛ですっきりした味付のもつ煮
モツも豆腐もいつ食べてもフワフワで
刺激のある味付けとのアンバランスが酒を呼ぶ
おばちゃんは鳥と豚のミックスのやきとりを
一つ一つ持ち上げて確認しながら焼き上げてゆく
食べる時に僕は一味唐辛子をちょっとかける
ピリッとしたアクセントが楽しい
そしてアクセントといえば歯ごたえも良く
タンのこりこりだったりレバーのしっとりだったり
バラエティーに富んでいるのだ
半分取っておいたホッピーにナカをお代わりして酒を作る
締めはタレで二本焼いてもらった
このあまじょっぱいタレがぽってりして
ちょっとデザートっていうか満足感が生まれる
今夜もこれにて終了
やっぱりくろ田ってうまいんだよw
おばちゃんとお孫ちゃんが仲良くカウンターに立つお店
普段着の仙台がここにある
ごちそうさまでした♪
やっぱりいいお店
晩夏とは名ばかりの暑い日が続く土用の夕方
おなかが空いたのでさっと食べたくなりくろ田へ足を向ける
今日はおばちゃんが焼いていて
お孫ちゃんがチェックしている
ホッピーとハラミのセットを注文
サムギョプサルの様にいい感じに脂が落ちて
カリッとした食感のハラミにたれがかけられ
にんにくが添えられて出てくる
よく噛んで肉のうまみを味わいながら食べるのが美味しい食べ方
すぐ飲みこんではもったいないw
ナカ(焼酎)お代わりと一緒にレバーを一本タレで焼いてもらった
塩もいいけど甘辛のたれとレバーは相性が良く
ハラミの後でも負けない濃さがあっていい
忙しいお店で二人で声かけ合ってオーダーをこなし会計
すっごく微笑ましくて見ていて嬉しかった
ごちそうさまでした♪
平和だったあの頃・・・・ ウイルスパンデミック以前のくろ田
2020年2月15日の話
国分町で肩寄せ合ってカウンター越しに座り
友人同士好きなものをつまみあって
酒を汲みまわし楽しんでいたあの頃
おなじことを今やるとしたら結構な度胸がいるし
やる気も起きない
ウイルスパンデミックの恐ろしさを肌で実感している有様だ
この夜はホッピーのセットにハラミでスタート
ホッピーとモツの旨辛な塩煮込み
メインディッシュは豚のハラミを焼いて
たれとおろしにんにくをたっぷりつけて食べる
これがホッピーとあわないわけがない
食べ終わっても物足りなくてやきとりを二本追加した
くろ田のやきとりもうまい
うまいに決まっている
想像してだけで新型コロナウイルス19が憎い
けど
ぼくにも社会的責任があって
日本人らしい無言の脅迫からくる自粛生活中
そのうち食べに行こうと思っているけど
すぐ鼻がぐずぐずいい
鼻炎体質だから周りにも不快感を与えそうで
ついつい遠慮がちになる
もうちょっと沈静化したら
国分町に行ってみようと思う
そんな日が早き来てほしいことを願っている
一杯と二本追加w
いつものくろ田
はじめはセット注文がルール
セット内容は
オリジナルのモツ煮豆腐(必ずついてくる)
飲み物(ビール・日本酒・チュウハイ・ホッピー等)
焼き物(やきとり(焼きとんと焼鳥のミックス)・(ぶた)ハラミ焼き)
組み合わせによって値段が変わるので注意してね
僕はこの日ホッピーとやきとりの塩味セットにした
なか(焼酎)と氷が入ったジョッキにホッピーが届き
好きな割合で割るけど大概半分使ってジョッキ満タンにするw
モツ煮豆腐
シンプルな塩味なんだけど豆板醤などを使ったようなスパイシーレッド
脂を取り除きふわふわで身が厚いホルモンなどが入っていて
そこに豆腐がどーんと居座ってるから汁を飲み飲み豆腐を食べるのが好きだ
しばらくすると焼鳥が届く
この日は土曜日でネタ切れもあってすなぎもが多めだった
そんなところは気にしないで串から直食いしてもつの旨みを堪能
ホッピーリセットを繰り返す
ジョッキが空いたから「なか」のお代わり
ジョッキに焼酎と氷が来るから残ったホッピーで割る
二杯で丁度使い切りと言うのが推奨なのだろう
もうちょっと楽しみたいから
ネギマとレバーをタレてで注文
ぽってりしたタレが絡んだ肉の味を楽しんだ
味ちゃんもおばちゃんも元気そう
このレビューを書いていたらくろ田に行きたくなってしまったw
癖になる店なのであるw
いつものくろ田
4:50起床
ベッドを整え着替える
4km程度ゆっくり走ってきてストレッチ
トイレ掃除の後は入浴とシェービング
そのあとは浴室の掃除
マキネッタでモカを二度淹れながら着替え
モカを飲みながら茹で玉子をひとつと板チョコをひとかけら食べる
食器とシンクを片付けて
歯を磨いてから共用部分の花を数枚撮影し
6:50出社
これが今朝の私
何も予定がないし誰と会う事もない
それでも
今夜は家に居たくないから
帰った後バスで街に出て
きっとくろ田に向かうだろう
いつもと変らないあっさりとしてピリ辛なモツ煮がお通し
飲み物はホッピーか酒かビールそれはその日しだい
さくっと決めたいなら串焼き
がっつり食べたいなら豚はらみ焼き
たまにははらみを食べた後二本くらい串焼きを頼む事もある
おじちゃんおばちゃんの元気な顔を見て
くだらない話を少しだけして酒を飲む
みな飄々と時を過す時間
そんな事をこの店で何十年と続けてきた
考えてみるとそれってすごいくだらない事だけど
ぼくにとってかけがえの事なのかもしれない
外はしとしと降る雨
今夜は冷えるかも知れない
一年前の今日も着たコットンセーターを引っ張り出して
ひとつため息をつくことだろう
熱燗のコップ酒
氷点下の夜
くろ田のちょうちんがぼんやり灯っている
こうも冷えるとまるで希望の光だ
格子のガラス戸をあけておじちゃんに挨拶するとOKが出た
早速入り口付近の椅子を陣取り
「熱燗とやきとりタレのセット」と注文した
おばちゃんが二合徳利に酒を注ぎ
おじちゃんのところにあるストーブのお湯で湯煎する
ビールと同じコップを渡されあつあつの徳利もまもなく届いた
徳利は熱いが中の酒は丁度いい塩梅
徳利からコップに半分ほど乱暴に注ぎ終わるとゆらりと一瞬湯気が立った
まずはぐいっと一杯
一の蔵の無鑑査本醸造辛口
燗をつけたことによって常温より味が立ってくる
口の中でぶわっと広がってその後ほんのり苦味がやってきて
潮が引くように香りもすーっとひいてゆく喉越し余韻も少ないベーシックな酒
お腹がぼんやり温かくなるころ
ピリ辛のモツ煮がやってきた
シンプルな塩味ベースのモツ煮はいろんな部位が入っている
唐辛子のぴりりとした刺激的な汁はここオリジナルで他と比べる事が出来ない
しばらくちびちびコップ酒
ここで飲みすぎるとやきとりに合わせる酒がなくなる
なんて子供じみた心配をしながら飲んだ
ようやくやきとり
といっても鳥肉は正肉のみ
レバー・たん・ハツ・なんこつは豚のそれである
それを一度タレツボに沈めて炙り
もう一度沈めて完成
ここのタレは結構濃い口
だから付け合せのニンニクでも問題なく食べられる
なんこつはコキコキ
ハツはもちもち
タンはこりこり
レバーは外もそっと中心部ふわっと
そして正肉はもちっと焼きあがっていた
ガスだってべたっとならない焼き上がりは立派
これで酒と一緒に楽しむ
混んでいたから特別な会話はなし
おじちゃんおばちゃんが元気そうだから
それを見ているだけで十分である
会計を済ませ外に出ると
来る前と違ったほっこりとした気持ちになった
いわゆるほろ酔いってやつ
寒い夜には欠かせないお店である
暖簾をくぐる喜び「くろ田」|Logbook
2015/03再訪問
暖簾をくぐるといつもの笑顔がある
この日はおじちゃんが焼いていた
いつものようにホッピーでセット
ただし今回は焼きとんじゃなくて「ハラミ」
豚のサガリを焼いたもの
いつものようにあっさりした塩味のもつにを食べて
おばちゃんが仕込んだお肉を置くケースから肉を取り出し
おじちゃんが焼いてくれる
焼き上げてからしょうゆタレをかけてニンニクをつけて出来上がり
焼きトンのたれと違ってさらさらとしてすっきりしたタレとニンニクが良くあう
柔らかいわけではないから良く噛み締めて食べる
じんわり肉の旨みが出てきてうれしくなる
残りのホッピーを飲むのになかをひとつ注文
ついでにシロと軟骨も焼いてもらった
こりっこりのナンコツにふんわりしたシロ
二杯目のホッピーもあっという間になくなってしまう
おじちゃんとおばちゃんは中がいいから見ていてほのぼの
そんなところもこの店に長く通う理由かもしれない
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2014/12訪問
「ごめんね~ 今日はハラミか串だと決まったのになるんだけど」
「いいよ~おばちゃん やきとりのセット タレで焼いてね 飲み物はホッピー」
比較的空いている宵の口
くろ田はおばちゃん一人で営業していた
「おじちゃん元気?」
「うん 相変わらず仕込んで帰ったよ」
おじちゃんも元気なようだ
最近ここではホッピーを飲むことが多い
ジョッキに焼酎と氷が入ってきて(これを「なか」という)ホッピーの瓶を渡される
その瓶を半分ほど注いで割り箸をバースプーン代わりにくるくるっと回せば出来上がり
一瓶で二杯綺麗に取れる
塩味で辛味が入っているにこみも相変わらず
ふわふわのモツにふわふわの豆腐
スパイシーでクセなる味
ここのタレはしつこくなく付いてくるおろし大蒜をつけながら食べる
豚ナンコツの歯ごたえが楽しめなかったのは残念だけど十分満足だ
「おばちゃん なかおかわり それと写真撮っていい?」
「おばちゃん写んないんだったらいいよ」
「おばちゃんモデルなみから いいんじゃない?」
「あ~ だめだめ おばちゃんダメだからね」
そんな会話を楽しんでホッピーを作り飲む
気を使わないで楽しめる
そして美味しいのだから文句のつけようが無い
国分町でも珍しいお店である
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「くろ田」に行くときはいつも暖簾のない脇の入口から顔をのぞかせ、おばちゃんに「大丈夫?」と聞いてから入る
いつからか覚えていないけど、いつも混んでるのでそうする癖がついてしまった
以前はおじちゃん・おばちゃんコンビだったが、最近はおばちゃん・娘さんのコンビが活躍中
早速カウンターに陣取ってメニューを眺める
基本のコースがあり
飲み物をビール・さけ・ホッピー等から選択
食べ物をハラミ焼き・焼きとりから選択
そうするとそれに煮込みがついてセットの完成となる
この日は暑かったこともあり、ビールと焼き鳥のセットに2串追加でオーダーした
普通ならグラスに瓶ビールだけれど、この日はぐびぐび飲みたいからジョッキを借りてそれに注ぐ
それだけで夏らしい感じを受けるから不思議だ
ここの煮込みは塩ベースに豆瓣醤のようなものが入っているスッキリしたピリカラ味でちょっと変わった煮込みと言っていいだろう
ふわふわなホルモンや柔らかくなったブタ軟骨に豆腐などが入って、それぞれの調和した味と歯がかりが楽しめる
焼き台を上手に使っておばちゃんは焼き鳥をじっくり焼く
合間にお客さんとの会話も忘れない
「おばちゃんね」で始まる
おばちゃんの近況やおじちゃんが元気なこと等、日々の話題を朗らかにカラッと話す
たまには昔話もあるけれど、僕らが子供の頃からあるお店だから、ご近所もほとんど変わってしまって、わからない店の話もある
それでもおばちゃんの話はなんだか聞いてて耳障りじゃない「ホッコリ」する感じなのだ
なんか不思議だ
くろ田は焼き鳥といっても、焼き鳥とやきとんのミックス
鳥正肉・鳥砂肝・ブタ軟骨・ブタハツ・ブタたんが塩味で供される
この日は焼きとりが食べたかったので、そこに正肉を二本追加した形
大きな缶の七味をさらりと降って焼きたてをたべる
素朴な塩味は鳥の味を引き立てる
地鶏なんかじゃない普通の鳥を使っているけど鮮度がいいから冷凍した鳥の変な臭いがない
豚は特に輪になってくっついてくる軟骨のコリコリとした歯がかりが楽しいし、初だって鮮度がいいから、焼いてあってもぷりぷりと弾けるような食感を楽しめる
途中ホッピーに切り替えて追加で軟骨をもう二本追加した
この日は入口と窓が空いていたから、暖簾越しに街を行き交う人をチラリチラリと眺めながら焼き鳥を楽しんだ
夕方の国分町
暖簾の向こう側にちょっとした人間模様を垣間見れる気がするのは僕だけだろうか?
そんな事を連想出来るのもくろ田ならではの楽しみの一つである
This review is from the blog?
URL of the article:http://ameblo.jp/katka04993/entry-11573886402.html
Restaurant name |
Kuroda
|
---|---|
Categories | Yakitori (Grilled chicken) |
022-261-2637 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
宮城県仙台市青葉区国分町2-11-23 |
Transportation |
240 meters from Kotodai Koen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|
5時前だけど暖簾が出ていたから入りました
開店時間知りませんw
ホッピーのセット(ホッピー+なか(焼酎)) でやきとりの塩味を注文
初めにセットが到着
いつものように割りばしマドラーで
ジョッキのなかと氷をぐるぐる回し冷やします
冷えてきたらホッピーを注いでもう一回しすると寶焼酎ホッピーが完成します
冷えて飲み頃炭酸はさほど強くなく飲みやすい仕上がり
この作り方お勧めですw
そんなことしてる間にもピリ辛味のもつ煮をおばちゃんが差し出してくれて
一口食べると
豆板醤みたいなスパイシー味でフワフワ食感のもつに
いつもながらおいしいな~って嬉しくなります
この日はおばちゃんが焼き番でお孫ちゃんがサポート
焼き物の焼き加減の指定はできません「不可」です
(注文しても受け付けませんから、頼まないでください。お願いします)
割としっかり目に焼いてくれるけどそれがまた魅力のうちで
食べ応えあって僕は好きです
塩を数本食べたところでレバとタンをたれて二本追加
そしてなかのお代わり
今度は箸一本マドラーでw寶焼酎ホッピーを作り飲みます
たれが登場するとまずレバから手に取りひとくち
甘じょっぱくて2本くらいがデザート代わりに丁度良いわけですよw
食べ終わったらカウンターに皿を乗せて
だいふきんでカウンターを一拭きしたらお孫ちゃんにお会計
そうして夜の帳がおり始めた国分町へ消えてゆくのでしたw
ごちそうさまでした♪