Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
街角フレンチレストランのプチ贅沢な満足満腹日替りランチセット。
2020年12月。1750円のランチコースの前菜。若鶏のガランティーヌ、サンマのテリーヌ、カリフラワーのポタージュ。
2020年12月。1750円のランチコースのメイン。真鱈のムニエル、豚ひき肉のロールキャベツ。
2020年12月。+200円でデザート。バスク風チーズケーキとバナナのムース。
2020年12月。カウンター席。
2020年12月。
2020年12月。
2020年12月。
2020年12月。ロールキャベツ。デミソース。
2020年12月。真鱈のムニエル。
2020年12月。前菜。
2020年12月。
2020年12月。
2020年12月。
2020年12月のランチメニュー。
2020年12月のメニュー。
2020年12月のメニュー。
Restaurant name |
Kujinu Sugawara
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---|---|
Categories | European、Yoshoku (Japanese style western cuisine) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
022-290-2702 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県仙台市若林区荒町136 庄子ビル 1F |
Transportation |
地下鉄 五橋駅 徒歩5分 239 meters from Atago Bashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
20 Seats ( カウンター10席、テーブル10席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣に有料駐車場あり |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
PR for restaurants |
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2020年12月19日。土曜日。13時。最高気温2℃とか。
今日も昼メシを求めて街中へ散歩です。
寒いからといって家にばかりいてはいけません。
カミさんが「米を食べたい」というので、「松乃家」あたりでカツ丼でもと思って荒町を歩いていたら、コチラの「日替りランチメニュー」を発見。
以前からずっと気になっていたお店です。
が、前回通った時は「しばらくランチはお休みします」とあったので、一度は諦めていたのですが、復活となれば行くしかない。
ということでおそらくオープンから4年目ぐらいの初訪問となりました。
人間の心理とはこーゆーものですね。
先客さんは2組。
ワタシラは奥のカウンターに席をとりました。
フレンチレストランとはいえカフェ的店内。
この荒町らしい敷居の低さがいいですね。
土日祝日のランチメニューは1750円の1種類のみです。
前菜は「青森産若鶏とナッツのガランティーヌ」に「女川産サンマのテリーヌ」と「カリフラワーのポタージュ」です。
ガランティーヌ⁈もはやオジサンの辞書には無い単語です。
ヤホーによると「鶏肉の骨を除いて詰め物したもの」とあります。
ふむふむ。
メインは「北海道産真鱈のムニエル」と「豚ひき肉のロールキャベツ」です。
これはオジサンでもわかります。
これにパンかライスとコーヒーか紅茶が付きます。
ごはんが食いたいと言ったカミさんはパンと紅茶を選びました。
さすがです。
更に+200円でデザートを付けました。
「バスク風チーズケーキ」と「バナナのムース」です。
5分ちょっとで前菜登場。
けっこうボリューミー。
これは嬉しい。
サンマのテリーヌの下にはラタトゥイユが敷かれております。
一緒に食べるとまた美味しい。
もちろん若鶏のガランティーヌもポタージュも美味しい。
フランシーヌの場合はあまりにも悲しかったけどガランティーヌの場合はあまりにも美味しい。
お初のフレンチランチは好発進です。
15分ほどでメイン登場。
ロールキャベツとムニエルは仕切りが付いたお皿に一緒に盛られております。
肉と魚を両方食べれるのは嬉しい。
カリフラワーやブロッコリーなどのたっぷりの野菜も添えられております。
この野菜の茹で加減が絶妙です。
小松菜のバターソテーも美味しい。
キャベツたっぷりのロールキャベツはデミソース、カワパリパリのムニエルはアメリケーヌソース風。
オジサンにも馴染み深いソースです。
そしてこれもボリューミー。
ごはんは少なめですが充分です。
最後はカミさんのパンまでもらってお皿のソースを拭いました。
もはやお寺の作法です。
それぐらいソースが美味しい。
デザートもボリューミー。
この+200円はいいなー。
カミさんの逆鱗に触れることなくお裾分けしてもらいました。
ということで満腹満足のご近所フレンチランチとなりました。
ワタクシよりもカミさんがハマったようです。
ごちそうさまでした。
日替わりというのもむしろ楽しみですね。
またプチ贅沢ランチでうかがいたいと思います。