Restaurant name |
Kourakuen
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Categories | Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
022-371-0350 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県仙台市泉区泉中央二丁目12-2 |
Transportation |
仙台地下鉄 泉中央駅から徒歩5分 542 meters from Izumi Chuo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 15台程度 |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website |
この日は息子を泉中央駅に送りがてら
2人でランチです。
マイレビさんが絶賛してた
和風カレーラーメンが気になりまして…
なんだか昨年は、オリエンタルな
カレーラーメンにはまり、
肝心のお膝元の和風カレーラーメン
ないがしろだったかなと原点に帰るべく…
和風とありますから
お蕎麦屋さんのカレー蕎麦の
イメージでいただいたら、
全然違うパンチ力でした。
序盤から発汗して香り高くスパイシーで…
もちろんコクも旨みもあって何これ?…
麺がそもそも、嫌な感じが全くない。
これって実はすごいことなんですよ。
コシと喉越しを両立した
高密度多加水熟成麺だそうで、
昔のかんすいたっぷりの大衆的な
中華麺とはレベチです。
正直私がいただいたアジアのラーメンは
麺にここまでのこだわりはなく、
スープや具材での感激で
そこは目を瞑ってました(^^;
せっかくだから、なぜ幸楽苑の麺が
ここまでブラッシュアップされたのか
調べてみました…
石臼全粒粉などでは麦粒から一気に粉まで挽くのに対し、一般の小麦粉は段階式製粉法を採用しているが、その中でも天壇挽砕では粉砕・篩分け・純化のプロセスにおいて、小麦の中から中華麺・皮類に適したセクションのみを抽出し、極限まで純化するという、かなり手間のかかる手法を取り入れている。
だそうです(ФωФ)
勝ち残りの人気店はどこもハイレベルな中、
安さとクオリティーを両立して
一定の顧客層に指示され続けるのは
やはり幸楽苑の実力と魅力かと思います✨