Bistoro Your Dear Time
(ディア タイム)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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- Fixed holidays：
- Sunday、Public Holiday
季節の釜飯「ホタテとしめじの釜飯」と「鯛釜飯」をいただきました！
釜飯を食べたい！ そう思ったら、でぃあたいむ。１２時少し前の到着。先客は、お母さん方３名でした
レギュラーメニューではなく、季節の釜飯を選びます。ホタテとしめじの釜飯１６５０円と、鯛釜飯１５９５円。ドリンクはコーヒーと紅茶で
テイクアウトもやっているのですが、店頭で選んだ後に、ご飯を盛り付けるタイプ。ただ、店頭で選ばれたものを店内、カウンター内側にまわって、ご飯をよそっては大変そうでした
なぁんて思っていたら、提供されました。釜飯、具沢山の味噌汁、だし巻き玉子、煮物の小鉢、大根の甘酢漬け。それとだしが入ったポット
釜の蓋を開け、茶碗に釜飯をよそいます。鯛釜飯は、鯛の上品ながら、少しコッテリしたあっさり味。あっさりなんだけど、しっかりした味、といいたいんです（笑）。鯛の身もキチンと入ってます
お焦げかもう少しハッキリついているくらいだと、もっと嬉しいかも。三杯目で、カツオと昆布で取ったというダシを投入。あれ、意外とダシは少ない
出汁でヒタヒタにして食べた後は、もう一度、ご飯のみでいただきます、
ホタテ釜飯は、結構、具が入っています。同じ釜飯でも、風味が全然違う。更に、出汁を投入した時の、ダシへの旨みの出方も異なります
具沢山という味噌汁は、豆腐、油揚げなどたっぷり。小鉢とかも、丁寧に作られている感じはしました
そして食後はドリンクとデザート。抹茶ゼリーと小豆のデザートは、量が少ないものの鉄板の組合せ。抹茶がもう少し濃くても良いけど、美味しかった
コーヒーは、あっさりめでしたが、香りはしっかり。紅茶も、茶葉の香りがキチンと出てました
テイクアウトも、そんなに高くないので、今度利用してみたいですね
海老の香りが口の中で跳ねる釜飯でした！！
七木田公園の脇にあるお店。といっても、入り口近くではなく、北環状線よりになりますが。
店頭でも、お弁当・お惣菜を売っていましたが、店内へ。正面にカウンター、右と左に、それぞれテーブル席があります。先客の近所の主婦の方なのか、楽しそうにお話しされています。が、せっかくコロナに気を使っているお店なので、もう少しトーンを落としていただけると良いんですけれど。
さて、ノーマルなおかずプラス釜炊き白めしや、季節の釜めしも気になりましたが、桜海老釜めし（１３２０円）を注文。釜めしだけあって、出てくるまで多少、時間はかかります。
暫くして提供。小ぶりな釜、具がたっぷりなお味噌汁。卵焼きに小鉢、香の物。
釜のふたを開けると、中はきれいなサクラ色。表面に桜海老がビッシリ。あまりお米がつぶれないように、お椀に取ります。一つ目のお椀はそのままで食べてください、とのことなので、まず一口。
うーん。桜海老の香りが、しっかりと口の中に広がります。ご飯は、結構強めな硬さ加減。私は、このぐらいも結構いけます。
二つめのお椀は、おかずと一緒に。具だくさんの味噌汁。ほんとうに具がたっぷり。家で食べるお味噌汁も具だくさんだと思ってますが、ここもなかなかのもの。
小鉢も、ちょっとですが、見た目よりはボリュームを感じます。だし巻きタマゴも、出汁は感じさせながらも、甘さが強くもなく、いい塩梅でした。
そして、最後の三つ目のお椀は、出汁をかけて。最初に出汁だけでいただいてみましてが、色も濃く、味も濃いめ。これと釜めしなんですが、硬めに炊かれている分、出汁を入れた後の食感の変化が楽しめます。単独では濃いめな出汁も、ご飯と一緒だと良い感じです。
食後は珈琲とデザートの抹茶プリン。珈琲も作ってあるものを出すのではなく、きちんと作ってくれていたようです。見た目、少し色が薄いかなと思いましたが、キチンと香りがします。
そして抹茶プリンも、抹茶の苦みがしっかり。苦みといいつつ、珈琲の苦さとは異なり、飲んでは食べて、の味の変化を楽しみました
少し高めではありますが、ボリュームのある美味しい釜めしをいただき、満足満足です
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Bistoro Your Dear Time（Bistoro Your Dear Time）
|
|---|---|
| Categories | Yoshoku (Japanese style western cuisine)、Cafe |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
022-218-2323 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
宮城県仙台市泉区上谷刈3-6-22 カヤバプラザ壱番館 |
| Transportation |
泉中央駅西口より徒歩12分 968 meters from Izumi Chuo. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX、JCB） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Non-smoking/smoking |
− |
| Parking lot |
OK 10台 |
| Space/facilities |
Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
５月下旬の平日、とある用事で七北田公園を一生懸命、散策していました。ペットボトルは持参していたものの、軽食類を持ってくることを忘れており、かつ現場での用事を思っていたほど早く切り上げることは難しいことが判明。そんな時、公園内にカフェの看板が出てきたことを思い出し、その場所に向かってみました
ドリンクを提供しているお店の隣に、お洒落なキッチンカーがあります。マフィンを扱っているようで「ブルーベリー」と「チョコチップ」。いずれも３００円です。じゃあ、ということで「チョコチップ」をお願いしました
受け取り、すぐ前にある休憩スペースに座ります。マフィン自体は、思っていたより、だいぶ大ぶり。手に持った時に、どっしりと重みを感じます
当然、食べてみてもフンワリではなく、みっしり詰まっている感じ。チョコも重すぎない程度に、でもキチンとチョコチョコしてますね
無事、美味しくカロリー充当もでき、再び、再び園内散策に戻ったのでした
ディア・タイムさんのマフィンって、店舗では取り扱っていなかったような気がしてましたが、どうなんでしょうか？ こういうイベント出店でしか食べれないんだとすれば、レアだったかな。ごちそうさまでしたー