Restaurant name |
Jikasei Futomen Watanabe(Jikasei Futomen Watanabe)
|
---|---|
Categories | Ramen |
|
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
宮城県仙台市泉区市名坂新道18-1 |
Transportation |
1,155 meters from Izumi Chuo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
17 Seats ( カウンター席のみ。) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 約15台分(自転車・2輪車の駐輪状況により減少)近隣に第2駐車場あり(7台) |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2011.5.3 |
どうも、さぴおです
________________
ゴワゴワバッキバキの極太麺に煮干清湯がサっと入ったインパクト抜群の一杯!!
________________
本日紹介するのは『自家製太麺 渡辺』さん。
こちらは仙台で学生から絶大な支持をされている自家製麵と煮干しのお店。
人気店といってもピークの時間は外しているし平日だし
先ほど食べた五福星でも店内6割ほどの入りだったので舐めて訪問すると外待ち20人。
・・・おおお、まじか。これ仙台二郎くらい並んでるんじゃないか…?
並んでいる人はほとんどがお若い。
女性も多くてビックリ。
旧Twitterにてこちらの感想を呟くとファンの方にRTされて『いいね』の数が伸びてゆく。
これはちょっと二郎以上のカルト的な人気がありそうです。
________________
システム・並び
・食券後買い
・店内待ち昇格後、券売機の前まで列が進んだ時に。
(券売機は店頭にありますが、店内の並びが多い場合は券売機に近づいてから買いましょう)
・平日お昼過ぎ 20人待ち
________________
行列に接続するとダクトから煮干しの香りが漂ってきます。
極太麺ではありますが驚くほどに回転がいいですね。
どんどんと列が進んでいきます。
スタッフに案内されて店内待ちに。
誰も教えてくれませんが、どうやら券売機は店内昇格時ではないよう
(先客が買ってないので)
店内奥に伸びる店内待ちの列に接続。
店内待ち列が進み、券売機に辿りついたら購入です。
________________
メニュー
・らー麺 800円
・油そば 800円
・スープ増量 200円
味濃いめ、麺柔らかめなどの指定可能。
※麺柔らかめは超時間いただきますと提示されてます
________________
他のお客さんの様子を見ていると油そばの注文率が圧倒的。
これは初訪問でも油そばにするべきだったかな?
U字カウンター、16席かな。
狭いカウンターにみっしり座って食べています。
この光景に若い女性が多いのが意外なんでうよねぇ…
スタッフ4名。
厨房奥にて店主さんらが作業。
ホールスタッフは2名。
年配のご婦人と学生と思しき可愛い女の子です。
助平心で若い子から配膳されたらいいなぁ…と思うも
この時はご婦人からの配膳でした。
________________
実食
________________
これはスープがかなり少な目ですね。
この分量によって原価を抑えてこの価格帯での提供を実現させているのでしょう。
自家製麺は極太のうねりあるもの。
茹で加減は浅めでゴワゴワボキボキのハード食感となっています。
この低加水の極太麺にサラっとした煮干し清湯を合わせていると
何だかケンちゃんラーメンの方程式を感じます。
スープは煮干しの水出しチックなエキスに
煮干しオイルをたっぷり入れた醤油清湯かな。
濃口醤油のシンプルな醤油感が先導。
塩気は高めでガツンとショッパ。
僕はこういうシンプルながらもワイルドな構成嫌いじゃないですよ。
この前店が五福星なのも比較となって面白い。
五福星が全ての食材を調和させて突出感はなし。
ジワジワした出汁感で熟練のラオタや料理人などに好まれる1杯に対して
こちらは塩気・油のインパクト!
分かりやすさからか若者から圧倒的に支持されている…
どっちが正解とかではないですから面白い。
トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマとシンプル。
チャーシューはややツナっぽいようなドライな食感かな。
さくっと完食へ。
噂によれば、そして店内の注文率を見れば明らかなに
油そばが人気なよう。
こちらの真価を計るには油そばを食べないとダメでしょう。
葬儀の合間に学生のはとこ達にラーメンの話をすると
五福星は知らないのに、こちらは知ってましたからね。
ごちそうさまでした。