Restaurant name |
Van Roze
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Categories | European Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0229-23-2995 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県大崎市古川旭2-3-8 北都開発ビル2F |
Transportation |
646 meters from Furukawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
平日13時前に入店し,ランチセットを注文しました。
ランチは日替わり。スープ,ライス,コーヒーつきで980円。
厨房前のホワイトボードにその日のメインが書かれています。
この日のメニューは鶏胸肉のピカタとエビフライ。
スープは,白菜など刻み野菜がたぷり入ったコンソメでした。
野菜が多くて健康的で嬉しいわ~,と誉めたいところなのですが,えーと,胡椒を入れすぎではないでしょーか?
あるいは,ランチタイムが始まる時点ではちょうど良く調理されていたのが,13時近くには煮詰まってしまった?
メインのお皿には,レタスサラダも盛り合わせてありました。
こういうやり方【暖かく調理したての料理と冷たくあるべきサラダをいっしょに供する】のは,私は嫌いです。レストラン失格だと思います。
ではあるのですが・・・昔ながらの洋食屋さんだとままあることで,それはそれで,郷愁を呼び起こしてくれる,良き風情ではあるんですよね。
そういうふうに思ってみれば,このお店はまさに昭和の洋食屋さん。
ピカタとフライの下には,スパゲッティが添えられているし,ピカタの上にはたくさんのケチャップ。
平皿に盛られた白米は,まさに「ライス」という趣。
年輩のご主人の佇まいは,無口で一徹な職人風。
良いですよね~。懐かしいです~。
数千円支払うレストランであれば,がんがん文句を言いたいところでありますが,千円弱の洋食と考えれば,それなりに納得です。
(東京下町の洋食ならともかく,古川の洋食に千円払いたいか? という別の問題はありますが。)
店内は,女性客がほとんど。賑やかでありました。