Restaurant name |
Naruko Hoteru
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Categories | Hotel |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0229-83-2001 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県大崎市鳴子温泉湯元36 |
Transportation |
電車:東北新幹線および陸羽東線 162 meters from Naruko Onsen. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
こんにちは
旅行も大好きふーさんです!
今回は鳴子温泉にある鳴子ホテルに泊まりましたのでレポートしたいと思います。
鳴子ホテルはバイキングと会席料理の2つのプランがあります。
今回選んだプランは夕食・朝食ともバイキングです。
バイキングのコンセプトはみちのくバイキングという田舎料理をバイキングで味わうのことです。
夕食の紹介
席は指定で入り口で手指消毒後、席に案内されます。
食事を取りに行くときはビニール手袋(両手)とマスク着用が必須です。
では いろいろ取ってみましょう。
今回は会場が混んでいて、席の間隔も狭めのため、料理はあるていどまとめ取りしました。
ライブキッチンの鮎と海老の焼き物・ステーキを中心にとってみました。鮎・海老はそれなりですが、ステーキは柔らかです。他に相撲部屋直伝のちゃんこ鍋が美味く感じました。刺し身は旅館ででる普通のクラスという印象です。
お酒は単品もありますが、飲み放題にしました。
セルフの飲み放題で、ビールは自動のサーバー、その他は自分で注いで作ります。
天ぷらと寿司。
こちらもライブキッチンで仕上げられています。寿司はサビ入りで(いえばサビ無しもできます)ネタは高めの回転ぐらいの質でしょうか。シャリは握りすぎと感じますが、米の質が良いですね。天ぷらは人気で、たまたま揚げたてにあたりました。タネというよりは揚げ方がうまく、山菜はシャキっと、魚介はしっとりと揚がってますね。
寿司以外の主食はカレーとセルフのラーメン。
カレーはスパイシーな香りですが辛さは控えめ、ラーメンは魚介白湯になります。カレーはありがちなものですが、ラーメンはスープが濃厚で旨味のあるものです。まさかお宿でラーメンセットが味わえるとは。
フルーツとデザート。
時期的にハロウィン仕様。ずんだもおさえつつ、なかなか彩りも良いですね。甘さは全般的にやや甘めだそうです。
夕食時にふーさんは飲みに走ってしまいあまり食べられないのですが、こちらは品数がそう多くないこともあってはぼ食べてみることができました。メニューは和中心ですが、お魚好きでもお肉好きでも満足できるものになっています。ただ、キッズメニューというものはなく、大人と同じものを食べることになります。 こちらのコンセプトのみちのくバイキングというのはばっけ味噌やびんちょう感じられる程度でしょうか。 素材の良さを感じられるものも多かったです。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。
では、いろいろとってみましょう。
和食のセレクト。
定番の珍味や煮物だったりもしますが、きのこや牡蠣が宮城の山側らしくもあります。また、白米以外に栗ご飯もあり、季節をも感じさせてくれますね。
パンにあわせたセレクト。
パンは種類が多いですが、合わせるおかずはベーコンと卵にサラダぐらいです。
こちらのお宿の名物はお餅。
フレンドリーな大女将がよそってくれるあんこ餅は柔らかく美味しいです。他に雑煮もあるのですが、そちらは餅がよそわれてから時間立っている感じですね。
朝食にもカレーがあり、冷かけのうどんとともに、またセット作ってしまいました。
朝のデザート・フルーツは瓶入りのプリンも有名で、実演でキャラメリーゼしてくれるブリュレもありました。どちらもやや甘めなのは夕食のデザート同様です。
朝食は定番のおかずが並びますが種類はやや少なめ。
カウンターで料理をよそってくれる人手は多めで、明るい大女将も好印象ですね。
鳴子ホテルのおすすめをあげてみます。
温泉館内に入ると感じる硫黄臭。風呂に入ればいかにも温泉という湯が楽しめます。鳴子温泉に来たと実感がわきますね。
手間かけられた料理和食の宿が提供するバイキングという印象の料理ですが、質には満足できます。また、ブッフェに待機する板前さんが多く、料理にも目配りされていますね。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんも
一度バイキングの宿をいかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!