Restaurant name |
Naruko Hoteru
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Categories | Hotel |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0229-83-2001 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県大崎市鳴子温泉湯元36 |
Transportation |
電車:東北新幹線および陸羽東線 162 meters from Naruko Onsen. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
温泉宿には度々出向いている我々ですが、100室を越えるマンモスホテルは滅多に利用しません。
理由は色々あるのですが、最大のものは多人数が出入りすることから来る衛生面の心配。
ではなぜ此処へ?。
特に掛け流しに拘っていなかった10数年前に利用して感動した、あの大浴場に再会したかったから。
到着と同時に、車はどこか離れた駐車場へ持っていかれました。
これ、最大のマイナスポイント。
実はディーラーの整備担当者以外には車を触らせたくないんですよね。
それに出発時刻は車持ってくる分の10分以上ずれ込む事必至。
まぁ来てしまったので仕方がない。
まずは部屋。
こちら、青葉館と紅葉館が有り、風呂、食事処は紅葉館。
則ち青葉館に泊ると必ずエレベータの乗り換え、更には60mの連絡通路を横断しなければなりませんが@¥4,000安いので青葉館を利用。
更に眺望も異なります。
青葉館からは隣接する小学校の校庭。
紅葉館は温泉街。
早速風呂。
ルームキーは2本供されましたので、これは嬉しい。
1Fの芭蕉の湯は結構広いが、もっと広大だった記憶程ではなく、数百名が泊る宿としては手狭かもしれない。
循環濾過は弱めでコーナーには湯が淀んでいるので中央部を利用。
硫黄泉なのであまり体は温まらないが、これは予想通り。
午前5時に男女入れ替えした2F玉の湯は、盛大に循環しているものの原泉由来ではない臭いがこもっているので、専ら小さな露天岩風呂のみ使用。
朝夕共に食事はバイキング。
品数は多く、ライブキッチンもあるのでソコソコ楽しめる。
和洋揃っているが味付けは洋食の方が本格的な印象でしたが、天ぷらの揚げ方は巧いと思います。
印象は朝食の方が良い。
なぜなら窓からの景色が素晴らしい。
鳴子温泉駅の直近なので羽越東線の車両も見えます。
瓶のプリンや粘度の高いヨーグルトが美味い。
朝夕共に共通しているのはご飯の美味さでしょうか。
申し添えますが、撮影時のホワイトバランス設定を誤り、後で補正しているため食材の色が余り鮮やかでは有りません。
実物はもっと鮮やかですので、申し訳ありません。
しかし、平日の最安プランでも¥14,000越えのバイキングとしては、聚楽、御宿東鳳等と比べればもう少し頑張れるのではなかろうかと思うのが正直なところ。
出発は、予想通り車のキー引き換えカードを提示してから10分以上かかりました。
ここはもういいかな。
でも、お世話になりました。