Restaurant name |
Jinroku
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Categories | Soba、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0229-82-2887 |
Reservation Availability | |
Address |
宮城県大崎市鳴子温泉中野47-3 |
Transportation |
車 713 meters from Naruko Goten yu. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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12月某日、以前より気になっていた【甚六】さん訪問。
東鳴子のバイパス走っていた時に何やら建設中の建物を発見し、「いったい何がたつのかな~?」なんて思っていましたら【甚六】さんなるお蕎麦屋さんでした。
着いてみますと建物もそんなに古くは無いので綺麗です。駐車場はお店の前・・・結構広い!そこに車を停めて店内ヘ・・・が入れませんでした!なんと自動ドアが壊れていて手動になってます。(張り紙にでも書いて張っておいてくれると親切かな~!)
見渡しました店内もまだ新しく小奇麗!一番奥があいていましたので速攻着席です!・・・何か和風の店内で、いかにも【蕎麦屋】って感じなんだけど何やら少し違和感がある! なんなんだろうな~ってしばし試案。そう原因はBGMでした。この店内でJポップのBGMは無いでしょう!幾ら店主さんの趣味でもせめて邦楽か和楽器のBGMを流しましょう!
で、お姉さんがお冷を持って来てくれたので「有難う」などと云いながらメニューを拝見。見ましたらば熱いの冷たいの色々あります。まあ初めてのお店だから【ざる蕎麦】かな?取りあえず注文しますかね。
相変わらずJポップの流れる店内を見渡していると、他のお客さんたちは、だいたい温かいお蕎麦召し上がっていますね。寒くなってきましたからね・・・まあ私は天邪鬼かな、寒くてもざるが多いのでありました!^^
そうこうすると、お姉さん【ざる】運んで来てくれました。では頂きます!
ん~、微妙!蕎麦の水切りが極端に悪いです、。汁につけて食べても水っぽくてビチャビチャ!付け汁も出汁が全然利いてない!ただ塩っ辛いだけって感じ。へ!辛くも無いや、味しないし! いったいどうしたらこの付け汁造れるんだろう?反対に聞いてみたいところです。
ただ一つの救いは蕎麦自体の味ががまずまずだったこと、水切りさえきちんとしてれば腰もあって良い田舎蕎麦なんだろうなって感じさせてくれました。まあ値段も安いしね(550円)
でもでもこの後さらなる悲劇が!そう、もうお分かりかと思うけど【蕎麦湯】! ここの蕎麦湯濃厚この上ない【蕎麦湯】なんだけど、【お湯】じゃあない! 超ぬるい(限りなく水に近い)!!! だから少し固まり加減なんでしょうね、餡かけの餡みたいになっている! 超超マOO!
もうチョット何とかして!状態で店を出るのでした。本当にどうにかしてほしかった!!!よって☆はこんなところ・・・二度目は『あり得ません』!