Restaurant name |
Fukukou Sakaba Odadumakko
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0226-24-0205 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮城県気仙沼市神山2-2 |
Transportation |
746 meters from Minami Kesennuma. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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今回の岩手釣行も無事終了し、最終日はこちらで打ち上げ。
もちろん事前に予約し、宿もわざわざこちらのお店のすぐ近くに確保(笑)。
お店には18時着。
カウンター席に御案内。
ドリンクは、メガハイボールをオーダー。
つまみは、おまかせ刺盛と気仙沼ホルモン炒めをお願いしました。
お通しは、アジの南蛮漬け。
酸味が効いていて、あっさりさっぱりピリ辛味。
ハイボールが進む。
刺盛の内容は、アオリイカ、ヒラメ、カニ、カツオ、ウニ、ホタテ、タコ、マグロの8種。
アオリイカは毎年自分で釣って食べているからちょっとうるさいのだけど、これは本物。
ねっとり濃厚、甘みがあって美味しい。
イカは釣りたてが新鮮で一番美味しいと思っている人が多いけど、釣り人からしたら一晩寝かすのが常識。
釣りたては甘みがなく、コリコリの歯応えだけ。
一晩寝かすと甘みが増え、食感もねっとりとしたものに変わります。
タコもちゃんと甘みがある。
これはいいタコだ。
だいたいスーパーで買ったタコで甘かった試しがない(笑)
カツオも甘みがあり、脂が乗ってトロトロ。
添えられた茗荷と一緒に食べると最高。
ここで、ホルモン炒め到着。
もやしたっぷりで、甘めのタレで味付けされています。
一応気仙沼ホルモンと銘打っているので、ご当地ものと思い頼んだけど、味は至って普通。
ホルモンがなかなか噛みきれない。
再び刺盛へ。
マグロは、赤身と中トロの2種。
中トロは甘味たっぶりで、口の中でとろける。
赤身もいいお味。
ヒラメは、身とエンガワの2種。
エンガワのコリコリした食感が楽しい。
お味はどちらも間違い無し。
ドリンクを、ハイボールから日本酒にチェンジ。
気仙沼の地酒角森の水鳥記、超辛口純米をお願いしました。
純米酒のいい香り。
淡麗辛口キレッキレで美味しい。
これ、頼んで正解。
ウニは期待どおりのお味で、こちらも口の中でとろける。
日本酒との相性抜群。
ホタテは分厚く、やはり甘みがあって美味しい。
刺盛も少なくなってきたので、かにみそあぶりを追加。
濃厚なお味で、これだけでいくらでも日本酒が飲めちゃう。
以上いただきお会計しようとすると。サバのあら汁のサービス。
これが絶品。
温かい汁が、じんわりとからだに染み渡ります。
十分満足してお店を後に。
気仙沼に来た時には、また寄ります。
酔いも回っていい気持ち。
ご馳走様でした。