Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
白トリュフ波状攻撃作戦@イルソリッゾ
11月初旬。イタリア素材とジビエはいよいよ佳境に入って参りました。
恒例のアルバ産白トリュフほぼ一個みんなで和気あいあいと、(^.^)
食材はモクズガニ、地元の新鮮ないちじくとハーブ、ハマグリ、アラのスープ。
トリュフの芳香は凄まじく部屋中に充満しパスタと卵とエゾシカにこれでもかっ!のスライス攻撃。
メインは凄腕ハンターのネックショットエゾシカメス。真空調理でなくフライパンで絶妙のロゼ。
ワインはハウスワインがフランチャコルタ、ピノネロ(フランスならbdn)
白 ドメーヌ°シュヴァリエ 2001
赤 ドメーヌ メオ カミュぜのクロドヴージョ2014 皆様に泣く泣くご奉仕。ひたすら優美!
赤 トスカーナ ラ フィオリータ ブルネッロ リゼルバ2004 やっと飲み頃の入り口。壮麗!
赤の2本は飲み手の魂を奪っていきそうな極上もの、余韻に陶酔。珍しく6人で4本終了。
最後の新鮮な栗とヴァニラの香りと白トリュフの嵐の卓越のトリオ=モンブラン。
小坂夫妻、ありがとう。
お会計、常連特別価格のおひとりさま44000円・:*+.\(( °ω° ))/.:+
でも私のワイン出費は軽く100000越え( ̄▽ ̄;)
夏ソリッゾ
ミライコーン、そのひげのジュレ、バフンウニ、アカスエビ
ソプレサータ、パプリカのインボルティーニ
五ヶ瀬天然鮎のフリット、サルサヴェルデ
干しトマトと水牛モッツァレラのタリオリーニ
佐賀のワタリガニ グランセオラ
小坂シェフのピエモンテでの修業先のマンマが作ってくれた17種の野菜のストラッチ(冷製パスタ)
マイヤリーノ アル ラテ (子豚のグリル)
宮崎パッションフルーツのハーブジュレとセミフレッド。
ワインはプロセッコ グラス 持ち込みのデュジャック ヴォーヌロマネ ボーモン2005
いやはや、イタリア語のメニューは魔術の呪文を唱えているようでちんぷんかんぷんですが
とにかくイルソリッゾは年中美味いって事なのです。今回はヴォリューム多めにしてもらったのに
お値段15000円ポッキリ。お連れ様も大変御満悦のようでございました(^^)v
イタリアンでは初の満点です。
季節毎に訪問していますがいつも綺麗な盛り付け、旬の素材の活かしかた、カラダに優しくかつ
記憶に残る美味しさ、全てにおいて取りこぼしが無い、天にとっての名店のひとつです。
コース一本のみではありますが
ワインもコルクチャージつきで
(天はブルゴーニュ赤のコレクターなので)持ち込まさせていただいてます。しかし泡と白はいつも
お店のグラスワイン、人数が揃えばボトル必ず注文しますがワインの品質も外したことがありません。
この日のメニュー
梶並農園 人参のババレーゼ
タイラギ 自家菜園のハーブ
椎葉放牧豚の自家静ハム
ホワイトアスパラ(佐賀)
イタリア産春トリュフと水牛モッツァレラチーズ
尺ヤマメのブディーノ 骨のジュレ
ヤマメの魚卵(プチプチ感がいいよ)
牡蠣のリゾーニ
ソラマメのラヴィオリ
串間産アラとモサエビ(初めて登場)
イタリアウサギ(ラパン)の煮込み
イチゴのセミクレッド
ハーブティー
ワインはお馴染みプロセッコ
赤は私の持ち込み
ジャンルイトラペ
シャペル シャンベルタン2002
フィネス
フィネスのトラペの特級はコンディションいつも完璧でブルゴーニュ赤の真骨頂を存分に
堪能できます。シャペルの華やかさと色気に対してシャンベルタンの凝縮と複雑
シャペルのライバルはルーミエのリュショットシャンベルタン
シャンベルタンのライバルはメオ・カミュゼのクロパラントゥーと言ったところですかな?
値段はライバルの1/3といっても50000超えちゃいました(´д`|||
お会計はコース10000円とグラス泡、炭酸、ジンジャエールでふたりで23000円です!
コルクチャージ(今回は1/3おすそわけしたのでサービス)
シェフのモチベーションは10年前から一度も下がったことがありません。
宮崎を代表する名店のひとつとして自信を持って推薦します!
今年初のフレッシュポルチーニはやはり安心のソリッゾで\(^o^)/
いつ来ても安定した美味しさの、100%手作りリストランテ=イル ソリッゾ
前菜はゴマアラのバジル風味他3点。
本国より最速で到着のフンギ ポルチーニは
ピュレにして凝縮してプディーノ仕立て。
続いてポルチーニスライスどっさりのパスタ。
天のリクエストでジャガイモのラビオリ。
秋刀魚のソリッゾ風グリル。
伊勢エビのヴァポーレ。
ドルチェはイングリッシュラベンダーのお花畑に寝転んでいるかの如き錯覚パンナコッタ?
お酒だけは天のセラーから外人部隊、ブルゴーニュ珠玉の2作品
ビアンブニュ バタール モンラッシェ 2010 ルフレーヴ
薔薇の花束のような 官能直撃の エシェゾー1999 エマニュエル ルージュ
小坂シェフ、マダム いつもありがとう(*^^*)
ソリッゾに行けばイタリア全土のご当地グルメを居ながらにして?
秋口のソリッゾはフレッシュポルチーニ、地物伊勢エビのココット、イタリアパスタの
プロトタイプと呼ばれる(名前忘れたがトスカーナの北隣の州のご当地ラビオリ系で当然自家製)の有機バジルソース
でも飛び切りだったのは宮崎須木村の栗のモンブラン。
オペレーションもテキパキと、料理の間合い寸分の狂いなし。
マダムのセレクトしたハウスワインも果実味ギューッ、シルキータンニン、プラムと牡丹と
ブラックベリーの風味満載。キュートで食事にバッチリマリアージュ!
(あれっ?イタリア語でマリアージュは~えっと~???)
ムフフに使うなら目下宮崎市に敵する店無し(//∇//)
天、ソリッゾ=九州一を宣言します\(^o^)/
久しぶりのソリッゾ。
遠ざかってたのは単にパートナーの問題ww
今回のテーマは 「より美味しく、より美しく、より高く。」笑
パスタ除外したらほとんどモダンフレンチ。
ソリッゾは常々肉の方が魚より優っていると思い込んでいたがイタリア風?蒸しあわび食べて
みるとやはり原価次第。ブールブランだろうが少し固いけど上質。
アンティパスト、ドルチェは完全に東京リストランテ上位に比肩。
でも圧巻は子羊のバーベキュー。プーリア州のご当地グルメだそう。
ワインはマッサベッキア07。アルコールやや高いがスミレとばらのブーケ、お値段以上の
グランヴァンでした。
マダムの独学による活け花も御馳走のうち。お会計一人20000超えても納得ですっ\(^o^)/
九州ではナンバーワンのイタリアンです。マジだってば(≧∇≦)b
Restaurant name |
Il Sorriso(Il Sorriso)
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Categories | Italian、Pasta |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-5790 |
Reservation Availability |
Reservations available
※キャンセルポリシー |
Address |
宮崎県宮崎市橘通東3-5-28 長ビル 1F |
Transportation |
Within 10 minutes walk from Miyazaki Station 723 meters from Miyazaki. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (Diners、VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD) QR code payment Accepted (Rakuten Pay、au PAY) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT2810285498006 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
コペルト有(660円) |
Number of seats |
14 Seats |
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Maximum party size | 10people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 4 people Semi-private rooms available. |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Sofa seats |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations |
With children |
Children must be able to use a knife and fork and be able to enjoy a multi-course meal. |
The opening day |
2016.3.15 |
Phone Number |
0985-22-5756 |
Remarks |
Reservations must be made by course. 6 dishes 9,350 yen, 8 dishes 13,200 yen (660 yen per person) *It may be difficult to accommodate those who do not like many ingredients. |
えっとー気のおけない友人たちと歓談に没頭してたのでメニューあんまり解説できません、
悪しからず。
牡蠣といつもの手作りハムと地元有機野菜バフンウニ等の前菜の盛り合わせ、シェフの修行先の
ママのバーニャカウダ風蒸し物、何かのラグーのピイチ(手打ち太麺パスタ)、天然熊海老と凄腕ハンターネックショットの
エゾシカテンダーロイン、黒トリュフ。くえのポワレ、気品溢れる柑橘のドルチェ(品種失念)
ワインはプロセッコ、ソアーヴェ、そして天の持ち込みパカレのリュショット2005、ブルネッロ2006、〆にソリッゾ特製ぶんたんチェロ(レモンでなく地元文旦を使用、これキケンに美味いです)
ご馳走様でした(*^^*)
来年もよろしくお願いします。