Restaurant name |
Iwanaga(Iwanaga)
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Categories | Western Cuisine、Steak、Beef dishes |
Phone number (for reservation and inquiry) |
080-2790-8679 |
Reservation Availability |
Reservations Only
完全予約制 |
Address |
宮崎県宮崎市橘通東3-3-7 福田ビル 1F |
Transportation |
759 meters from Miyazaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
11 Seats ( 8 seats at the counter, 3 seats at parallel tables) |
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Maximum party size | 11people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Children not allowed |
Remarks |
Large plates are generally meant to be shared by two or more people, but some dishes can be arranged for one person. |
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
宮崎市内にある洋食店『イワナガ食堂』を訪ねます。
店主である岩永光明氏の名前を冠した洋食店だが、その岩永氏、実は宮崎が誇る老舗焼肉店「みょうが屋」で30年以上も腕を振るったご主人。店舗を後進に任せて、新しくオープンさせたお店なのだ。つまり、ご主人は牛肉のプロフェッショナルであり、肉料理の多い洋食に通ずるものも多い。実際に、みょうが屋時代の裏メニューであった牛ホホ肉シチューなどは、同店のスペシャリテとしても登場しております。
アラカルトでの注文も可能ですが、初訪問につき、おすすめ料理ばかりで構成されたコースをいただきます。ちなみに、アラカルトには牛、豚、鶏、魚介、野菜とバリエーション豊かなメニューが並びます。宮崎県のポテンシャルの高さを象徴しているかのようです。これがアラカルトで楽しめるなんて、最高の食堂ですね。
コースのラインナップはこちら。
「宮崎獲れ水イカのフライ」
白トリュフ塩で。弾力をしっかり残した食べ応えのあるもので、油の風味ともしっかりマッチしております。
「宮崎獲れ釣りサワラのフライ」
釣りの最高級のサワラを自家製タルタルソースで。1週間も塩を当てて旨味を引き出したもの。外側はカラッとした揚げあがりですが、中はレアなタッチに仕上がります。
「鹿児島県産六白黒豚のよだれ豚」
よだれ鶏の豚バージョン。脂身が美味しい!
「A5等級宮崎牛サーロインのブルーチーズを使ったカツサンド」
雌の長期肥育の宮崎牛。融点は低く口溶けはいいが、これだけの量があっても脂が重たすぎないのがポイント。だからこそという訳でないだろうが、ケチャップで豪快に調味し、ブルーチーズを固形で重ねる。大葉でバランスを取るが、ある意味でジャンクなカツサンドだ。
「甦る大地の会のクレソンとフルーツのサラダ」
中々やオスズジンなどで有名な黒木本店の作るクレソンのサラダ。宮崎が誇る柑橘たちをここに重ねるのが、らしさか。
「iwanaga食堂特製宮崎牛ホホ肉シチュー」
特製ドミグラスソースで。ほろっと崩れるような食感は驚くばかり。赤ワインのソースには野菜のニュアンスがたっぷり込められており、その旨味が味わいの厚みを作っております。
「A5等級宮崎牛イチボのステーキ丼」 歯応えのしっかりしたイチボを使った丼。ソースにはニンニクの味が含まれており、これがご飯との相性を絶対的なものにしております。これ、ランチなんかでも食べたいっす。
「蜜柑のシャーペット」
デザートも宮崎らしいもの。本当に宮崎の柑橘って美味しいなぁ。