Restaurant name |
Karumu Hausu
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Categories | Steak、French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0982-21-5868 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
宮崎県延岡市出北3-14-1 |
Transportation |
1,635 meters from Minami Nobeoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
80 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people、For 20-50 people、Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 駐車場完備(店舗1階) |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Healthy/beauty food menu,Vegetarian menu |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
Website | |
Remarks |
車イス搬入用リフト、身障者専用トイレも完備 |
主人の実家に帰省するときの恒例となりつつあるカルムハウスでのお食事。
今回の帰省もランチにステーキをいただいて至福の時を過ごしました。
長くなりすぎないように「尾崎牛」に比重を置いて書いていきたいと思います。
前菜には生ハムの盛り合わせ
…生ハムと聞くと豚のイメージですが
出てきたのは、
なんと尾崎牛の生ハム…!!
初めて食べた時にはいい意味で衝撃を受けました。
生ハムを一口食べると凝縮された尾崎牛の旨味がふわーと広がる感じがしました。
牛の生ハムっていうだけでもレアなのに尾崎牛の生ハム食べられるのはカルムハウスだけなんじゃないかと思います。(調べてないので推測ですが…あったとしてレアですよね!笑)
今回は尾崎牛の生ハムに加えて鴨のローストと猪の生ハムもいただきました。
普通、猪って独特の生臭さとかがあるんじゃないかとか、生ハムで食べられるのかな?
って思ってましたが、甘いって感じるぐらい美味しくて全く臭みもなかったです。
スープはズワイガニのスープにハードタイプな自家製カラスミをクルトンのように添えていただきました♫
面白い組み合わせと別々に食べたときと一緒に食べた時で違う印象の味になったので面白かったです。
そしてお待ちかねの
尾崎牛のステーキ♫
フィレとロースを主人と半分ずつにしてもらいました。
焼く前のお肉を見せていただいたんですが…
本当に美しい!
サシの入り方が素晴らしいです♫
究極の尾崎牛でした。
このクラスのお肉を東京でコースで食べようと思えば3倍以上かかると思います。
3倍かかるけど出てくる肉の量は半分以下じゃないかなと思います。
尾崎牛のステーキがこの量とこの最高の状態でこの価格でいただけるのなら
東京から延岡まで道のりは遠いけれど
東京で食べるより
延岡のカルムハウスで尾崎牛を食べたいと思える美味しさです。
結構サシの入ったお肉って美味しいけど食べたあと胸焼けしたりしますが、
尾崎牛…ロースもフィレも全然胸焼けしませんでした。
一度食べると他の牛肉食べられなくなります。
そして、そのまま食べても美味しいけれど
刻みわさびとお塩
刻みわさびと特製ソース
をつけて食べるのもまた絶品です♫
最後にデザートと紅茶を楽しんで
至福のひとときを堪能しました。
カルムハウスで尾崎牛のステーキを食べてからでないと尾崎牛は語れない、そう感じさせる究極のステーキでした。
尾崎牛はもちろんですが料理の一つ一つが丁寧にこだわりをもって調理されているので混じりっけのない本物の美味しさを味わうことができました。
また次回の帰省でも訪れたい名店です。
というか…訪れます!
その時を楽しみに毎日を頑張ろうと思えるご褒美のようなお食事を楽しめました。