Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Teppan purasu(Teppan purasu)
|
---|---|
Categories | Teppanyaki、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
|
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
長野県長野市南千歳1-6-9 ワシザワビル 1F |
Transportation |
長野駅善光寺口徒歩5分 188 meters from Nagano. |
Opening hours |
|
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (Master、JCB、AMEX、Diners) |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター8席・テーブル22席) |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 4 people 半個室 |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website |
今回の宴会の幹事さんが、「まだ誰も行ったことのないお店に行こう」という企画で選んだお店がここ。
鉄板焼きのお店です。
予約した時刻にお店を訪れると、奥のテーブルに案内されました。
残念ながら、ここですと、素材を焼いているところを見ることはできませんが、今日は数人の仲間との宴会なので、しようがないですね。
直近で鉄板焼きのお店を訪れたのはいつだったのか思い出してみると、長野には鉄板焼きのお店自体が少ないので機会は少なく、近くのホテルの最上階にあるお店を訪れて以来かもしれませんので、かなりのお久しぶりという感じです。
飲み物は、まずビールで乾杯して、その後ワインにしました。
始めにピノ・ノワールをいただき、次にソーヴィニヨン・ブラン、その後サンジョベーゼと、料理に合わせて変えながらいただきました。
その料理の方は、コースではなく、全品アラカルト。
訪れたのが半年前だったこともありますし、幹事さんが気を利かせて頼んでくださったものがほとんどだったので、写真が残っているもののよく覚えていないものもあります。
ただ、特徴的だったのは、最初の方でいただいたものでは、カマンベール煎餅は香ばしさがよく、赤ワインによく合いましたし、焼き野菜が素材のバーニャカウダは初めてだったのですが、焼いたからこその野菜の甘みや食感が楽しめておいしくいただきました。
感心したのは、何といっても肉料理。
フォアグラソテー、厚切りベーコンステーキ、サーロインにイベリコ豚をいただきました。
食材が人数分に足りなくてシェアしていただいたものもあったのですが、まずおいしかったのがフォアグラ。
普段食べないこともあって、さっぱりした大根の上にまったりとしたフォアグラの組み合わせは新鮮で特筆ものでした。
これを食べて赤ワインでのどに流すと、もうこれ以上はないというおいしさでした。
次は意外にもベーコン。
厚切りだからかもしれませんが、歯ごたえが新鮮で、さらに口の中に広がる脂が半端じゃない。
この香ばしい脂をやはり赤ワインで流すとこれもまた、おいしいですね。
こちらも香ばしいイベリコ豚。
赤ワインをおかわりしてしまいました。
その他にも、牡蠣やカレイ、餃子、鮑、お好み焼き、ガーリックライスをいただきました。
全体を通じ、普段、他のお店でも自宅でもいただくことがあまりない食事をいただきましたので、とても新鮮でおいしかったです。
店員さんもよく気が利いて、よくサーヴィスしてくださいましたし、少々暗い照明が店内の空気を落ち着かせてくれて、快適に過ごせました。
ただ、貴重な食材を使ったものは構わないのですが、そうでないものも少々お値段が高め。
もう少し気軽に訪れることができるようになると、今日のように気の置けない仲間と繰り返し利用できるようになるのですが。