Restaurant name |
Nagano Ekimae Go-Ruden Sakaba(Nagano Ekimae Go-Ruden Sakaba)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Curry、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
長野県長野市南千歳1-22-12 |
Transportation |
JR長野駅徒歩1分 55 meters from Nagano. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
( 1階はカウンター席のみ、2階に50席あり) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2021.12.17 |
5月なのに気温が30℃を超えた日、長野駅に近いビルの店頭の看板に書かれた”キン冷え”の文字に誘われてお店に入ってみました。
入口の正面に大きな鍋が2つむき出しに置いてあって、びっくりしました。
座席は奥に直線的なステンレスのカウンターのみです。
夕方の早い時間だったこともあり、先客は3人です。
奥の方の席に座りました。
壁に掲げられているメニューの表示の仕方は、なんとなくお気に入りの大宮のいずみやを思い出します。
今回このお店を利用する目的は、時間つなぎです。
マルエフの瓶ビールに、つくねと若どりをお願いしました。
まず、瓶ビールと冷やされたグラスが届き、飲み始めているとボウルにのったキャベツが続きました。
お通しにしては間違えたのではないかと思えるほど、1人分にしては大きなサイズです。
キャベツは生のままのようで、別皿で味噌だれ(?)とマヨネーズが添えられました。
改めて店内を眺めていると、ビール、お酒、炭酸水などの瓶の入ったケースが店内のあちこちに積み重ねて置いてあり、通路は狭くなっていますし倉庫の中でビールを飲んでいるような気分にもなります。
まずつくねが、少し時間をおいて若鶏が届きました。
どちらにも和がらしが添えられていて、つくねを食べてみると、弾力のある食感と塩の味付けがちょうどよい感じです。
若鶏にはもう少し塩味が欲しいと思ったら、ちょうど眼の前に”美味だれ”がありました。
若鶏にかけて食べてみると、塩味と甘味が追加され、これを用いた方が美味しいです。
”美味だれ”というと、上田市で有名な”美味だれ”を思い浮かべますが、ちょっと違う感じ。
ところで、マルエフの瓶ビールを初めて飲んでみましたが、シュワシュワ感があるのは当然ですが、ポップに書かれたとおりまろやかさがあって、ビールではあまり感じない甘みも感じました。
それから、キャベツと添えられた味噌だれ(?)は、辛味と甘味があってビールとの組合せがとてもいい。
マルエフに感じた甘味は、このキャベツと味噌だれ(?)が醸し出したのかもと思えます。
できることなら、電車の発時刻まで時間があるとき、このお店でマルエフとキャベツで気楽に時間を過ごしたいです。