神秘の湯、あります。が・・・ : Kumanoyu Hoteru

憧れのグリーンの湯、
熊の湯に念願かなって、やってまいりました。
雪見温泉の好きな東京からくる私は、湯田中まわってくるルートは、なかなか。ということで、夏しか通れない志賀万座ルートで参りました(´;ω;`)

しかし、脱衣所、なんかキョーレツに臭い。これが温泉の臭いか？
と思い、浴室へ。
あれ、臭くない。
たぶん、カゴか下の敷物どちらかが臭いんですね。あれは、スタッフの方、なんとかしないと、辛い臭いですよ。

お湯がキラキラと輝いて、熱めのパワフルなフレッシュでした。
飲んでみると、苦味がきます。
いちお、硫黄泉らしいですが、言われないとわからないです。

さて、長野銘菓「雷鳥の里」の500円くらいのありまして、配るのによさそうで、ゲットしました。
時々、雷鳥の里もどきがありますが、あんまりおいしくないのですよね。
乾いてるのに、食べたあと、じとっと潤ってくる感じが、昔から好きです。

熊の湯温泉オリジナル石鹸もゲットしました。
匂いは、熊の脂臭（＾ω＾）
ではなくて
東大の二千年前の蓮の花の種を発芽させるのに成功したという「蓮花」のあぶらとり紙の香りみたいな上品な香りです。
女子へのお土産によいかもです。

スタッフは、かなり親切な方から、お土産選んでる時に、行くところついてきて、万引きしないか見てる人もいました。はっきりいって、失礼です。防犯カメラでもつけなよ。です！

お湯は、よいけど、点数は低くなりました。お湯にあぐらかかないようにです。