何もかもがイマイチ…。サウナ時間を公表しない騙し討ちは、詐欺だな。 : Hoteru Yudanaka

本日のモーニングは、長野県下高井郡「ホテル 湯田中」です。

朝からサウナでしっかりと整えようと思ったら、朝サウナは、閉鎖だ。
夜も9:00で火入れを落とされ、余熱でなんとか整えた。
たまに、朝サウナ閉鎖のホテルに遭遇するが、夜もこんなに早々に終了するホテルも珍しい。
そもそも、こんな変則なサウナ時間割をHPや旅行サイトの宿泊詳細に記載しない騙し討ちみたいなやり方は、気に入らないな。
さあ、気を取り直して簡易朝食だ。
ホテル受付カウンターでパン3個とワッルフを手渡される。
ちょっと小洒落たコワーキングスペースがあり、手前の簡易調理スペースでトースターでパンを温めコーヒーを淹れる。
しかし、部屋や各種隅々が古ボケているのになんでこんなコワーキングスペースを拵えたのだろうか？
それにしても、何もかもが中途半端な三流ホテルで無駄な一夜を過ごしてしまった…。

本日のビールは、長野県下高井郡「ホテル 湯田中」です。

群馬県嬬恋村でゴルフをしてから辿り着いたのは、鄙びた温泉街だ。
千と千尋の神隠しのモデルとなったホテルが静かな温泉街で異彩を放つ。
ちょっと見学してみたが、素晴らしい建築だな。
一方、本日のお宿は、一泊朝食付き7,000円のビジネス旅館だ。
10畳の和室を独り占めして寝れるのは、寛げる。
温泉・サウナの前に自販機で購入した缶ビールをグビリグビリと一気飲みすると戦闘体制が整うのだ。
そう、銭湯で整える体制が整うのである⁈
さあ、今日は、10分何本いけるかな？