Restaurant name |
Kuriya Juubee(Kuriya Juubee)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
0263-37-9100 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
長野県松本市大手4-8-12 |
Transportation |
856 meters from Matsumoto. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Remarks |
※日本酒専門店のため日本酒をお呑みにならない方の入店はご遠慮いただいております。 |
1/5 金曜日 17時開店で店主がドアを開けたと同時に1人入店。並びなし。実に10年ぶりに入店
予約も超常連以外受け付けておらず、制約が多いお店であるが、日本酒とアテが美味しいお店である。日本酒好きなら絶対に来た方がよい。
ただ、ワイワイ騒ぐ店では無いので複数人で来るならメンバー構成は考えた方が良い。嗜める人と来るべし。
二軒目の利用はお断りと書いているので酔って入店はNG。あとは写真参照。
カウンター奥を案内される。一人あたり使える面積が他店より広々としてて嬉しい。
まずは日本酒からオーダーをとのこと。
常山 随一からオーダー
スッと飲みやすく出だしとして良さげ
手始め お通しとして、ポテトサラダに沢庵が入ってるもの、ナスのおひたし、つくね、サーモン寿司が出るがどれもうまく日本酒にあう
一杯目を飲んだ後にネギ鱈子を頼む
鱈子たっぷりでとても嬉しい。明太子にネギが和えて混ぜられているが本当に想像より多い。そしてうまい。これは酒が進む。この量と味でたった700円という破格。素晴らしい
上と同じくして日本酒二杯目 常山 荒磯 今度は麹のグッとくる感じが前面に出ている ピリッと来るのが美味い
日本酒三杯目 風の森 笑う門には福来る こちらも麹を感じる美味しいもの。三杯目飲み終わりくらいで自分の顔が赤くなっているのを感じる。2軒目もあるのでそろそろ日本酒は終わらせるか
穴子と銀鱈の炙り刺 1200円 3切れずつと塩とわさびが入っている。醤油がないので塩メインでいただくタイプのよう。
想像していたアナゴの柔らかい感じと銀鱈最強焼き的なものとは違ったものの、どちらも酒に合う。うまい。残り2切れあたりで日本酒が切れそうなのでお酒を頼むことに。
ビールをここで一つ。白椿
ただこれも普通のものでなく、山田錦を使ったビール。そしてイギリスで開かれた世界品評会で金賞取ったものらしい。ネットでも実質2000円で売られてるようなものだったので迷わず注文。
ほんのり日本酒のような香りも感じられる。クラフトビール的な濃厚な感じではなく飲みやすいもの
結局18時30までは1人貸切であった
平日なら意外と入れるよう。土日だと松本に来る度いつも埋まっているが。
入店してからの流れとしてはまずはお酒だけオーダー→手始め出る→嗜んでから2杯目と同時にファーストフードオーダーというのが望ましそう
酒飲みとして美味い日本酒と美味いアテをコスパ良く楽しむなら最高である一方で、店主が初見の人には無口なこともあり、一見だと友達とワイワイしながら酒を楽しみづらい若干堅苦しさも感じるかも?あと制約多いこともあるので万人受けしなかったり、居酒屋的なワイワイしながら楽しみたいケースにそぐわないと思うのは確か。
ただ常連の人には気さくに話していたので小慣れてくるととても居心地良さそう。
本当に日本酒をメインにアテに楽しみたいひとにとってはうってつけのオススメ店。
酒メインで楽しむ店なので、ついて早々にあまりフードをドバドバ頼まない方が良いかな。ファーストオーダーは一人当たり1品くらいがよい。
6620円。安いと感じた。
常連さんも入り出したこともあるのか、最後は気さくなトーンでありがとうございましたーと言ってくれた。
自分は好きなので、また来ます
ご馳走様でした