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BEAUX SEJOURS
(ボーセジュール)- Nearest station：
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雰囲気・サービスが水準以上のフレンチ
平成29年6月更新
昨年11月、朝食で利用して好感を持ったので、今回は夕食でも利用しました。
6時「ボーセジュール」へ。
2階の入り口からの情景が好きなのでEVで2階に上がろうとしたが、（EV直ぐ向かいの）1階入り口の中にK料飲支配人の姿が見えたので、そのまま1階から入る。
Mソムリエに窓際のテーブルに案内される途中、昨年12月に東館メインダイニングで担当したT氏が居たので「此処になったの？」と声を掛ける。
K料飲支配人の御挨拶を改めて受ける。
担当は主にHキャプテンとI氏。T氏も少し。
マルシェコース 11000円(税込・サ別)
△(□) パン；ライ麦パン、バゲット、ロールパン
：ロールパンが良かった。オリーブオイルの提供だったが、バターを所望した。
△＋ アミューズブーシュ；胡瓜の擦り流し・生ウニ
□△ オマール海老のカーディナル風にマンゴーのアクセント、
ズッキーニのサラダにキャビアを添えて
：マンゴーはイマイチだったが、他はとても良かった。
△(□) 舌平目と帆立のポピエット・シャロンソース
△□ 和牛ロース肉エシャロットのコンフィ焼とそのジュ
トリュフ入りじゃが芋のムースと野菜添え
：香料が色々使ってあった。
△ スープ仕立て桃のムース、パッションココのシャーベット添え
△(□) 珈琲とミニャルディーズ
：フィナンシェが良かった。他にクッキーとチョコ。
7：40頃退出。
T氏が飲み物のサインを求めたが、(中略)。
中々雰囲気の良いレストランで、窓の前には池、その向こうにゴルフ場が続く。
池には水草が異常繁殖していたが、カイツブリの親子を間近に観られ、一興だった。
H氏は凄くフレンドリーで、リピート欲を掻き立ててくれた。
ザ・プリンス軽井沢のフレンチ
8時半朝食にボーセジュールへ。
(中略)。
朝食は3600円(税込・サ別)。
入口の(閉まっている)ドアを開けた途端、(良い意味の)驚きの衝撃！
レストランは下に在り、直ぐに左下に階段を下りて行く造り。
階段を降りると、受付は無人で、既に7人の客が並んで待っている。
椅子はⅣ脚しかなくて、立っている客の中には杖の人も居る。
先客がスタッフが何の対応もしない事に尽いて不満の会話をしているのが聞こえる。
暫くしてやっと来たスタッフが、先頭の客から順に何人ずつの客か尋ね始めた。
そして、順次案内。
一番外側の池に面したガラス張りの席になればと期待していたが、手前一番端の(トイレに一番近い)席に案内される。
ジュース、メインの卵料理、食後の珈琲・紅茶が選択。
△＋ 野菜・果実混合飲料（他にリンゴとグレープ）
△(□) オニオンクリームスープ
△＋ ロースハムと胡瓜のサラダ(実際にはレタスも)、リンゴ味噌ドレッシング
△□ 杏のコンポート入り信州八ヶ岳高原ジャージーヨーグルト・グラノーラ添え
：コクも有り、予想以上に良かった。
△＋ フライドエッグ、サイドミート・温野菜添え(他にスクランブルとプレーンオムレツ)
：黄味はトロトロで、熱の通り具合は良かった。薩摩芋が予想外に良かった。
△ ロール＆クロワッサン
：普通のロールパンと黒糖パン、クロワッサンと3個。3個もあるなら最初から
持って来て欲しかった（フライドエッグと一緒に最後の方で来た）
パンに添えられているのはバター、ブルーベリージャム、蜂蜜の3種。
個人的にはジャムはストロベリーが好きだ。
△＋ 珈琲
：キチンとミルクが添えられていた。
スタッフは(全員男性で)6人位居たと思うが、半分は配膳会か。
箱の造り・雰囲気は良いので、スタッフのレヴェルが良ければ、結構良いレストランになると思うが・・・。
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
BEAUX SEJOURS（BEAUX SEJOURS）
|
|---|---|
| Categories | French |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0267-42-1112 |
| Reservation Availability | |
| Address |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016 ザ・プリンス軽井沢 |
| Transportation |
1,485 meters from Karuizawa. |
| Opening hours |
|
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥15,000～￥19,999￥4,000～￥4,999
|
Seats/facilities
| Non-smoking/smoking |
− |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
|
|---|---|
| Website |
令和6年4月更新（利用は3月）
8：40頃、ボーセジュールへ。
2階の入り口からの展望と、中の階段を降りていくシチュエーションが大好きで、2階の入り口に行ったら締まっている？！
1階からしか入れないとは、この店の良さを余りにも削減し過ぎている。
1階から入店すると、入り口は無人。3人スタッフが見えるが、1人は此方を見たが反応せず（中略）、誰も対応しないまま時は流れる（内心穏やかではない）。
「レヴェル低いなあ～」と胸中で呟いている内にHuというソムリエが気付いて来て、名前を確認して「お待ちしてました」と挨拶した後「順番に御案内しますので、お待ち下さい」と。空席はそれなりに有るが、待ち1組居たのだった。
先客が案内された後先程のソムリエが来て「一番前の席をと指示されていますので、もう少しで空きますので」と。
プリンス系でこのように待たされるのは初めての経験で・・・リピート欲は激減。
前を通りながら「ザ・プリンスパークタワー東京陽明殿に居たOgです」と挨拶するスタッフが居た。
Koというスタッフが「もう伺っていますか？」と言って来て、（経緯を知らずに）一番前の席に案内して「この席は池を眺めながらの良い席です」と講釈をした。
ジュースを3種類から野菜とフルーツのジュースを選択。
卵料理はオムレツを選択（他はスクランブルエッグ）、
アイス珈琲を選択。
アイス珈琲も最初に提供するよう頼んだが、連れのホットは来ても私のアイス珈琲は来ない。暫くして改めて挨拶に来たOg氏が気遣ってアイス珈琲を持って来る。
△(□) 朝食4500円（税込・別途サ15％） 4月から4700円
△(□) アイス珈琲
△＋ 野菜とフルーツのジュース
△ パン（クロワッサン、ハチミツロールパン、チョコレートマフィン）
小瓶のジャムはブルーベリーだったので、Og氏に苺ジャムは無いか尋ねたら、有るとの事で持って来てくれた。（ブルーベリーと苺で日替わりで出しているとの事）
△＋ ヨーグルト・グラノーラ、フルーツ(リンゴ、キウイ、オレンジ)
△＋ オニオンスープ
△(□) ハムと茸入りサラダ・信州みそドレッシング
△(□) プレーンオムレツ、ベーコン、ウィンナー2種、隠元、マッシュポテト
オムレツを持って来たのはKoというスタッフ。
9：40頃、Og氏にEV迄見送られ退出・帰室。
★味3.3←3.2、ドリンク3.3