Restaurant name |
HARERUYA(HARERUYA)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood rice bowl、Ten-don (Tempura Bowl) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0263-71-2707 |
Reservation Availability | |
Address |
長野県安曇野市豊科南穂高308 |
Transportation |
車 1,585 meters from Minami Toyoshina. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private use |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
以前は大型トラックの駐車場だったが、数年前にオープン。オープン直後に一度入店して確か海鮮丼を食べたが記憶があり、盛り付けは素晴らしいが、刺身もシャリも筆者的にはいただけなかったので、その後数年は全くリピートしなかった。
数年を経て、味に変化が見られるか連れと昼食時再入店してみた。
外観はこじんまりと見えるが、店内はカウンター席、テーブル席、座敷とひと通り有り、お一人様も違和感なく入れるし、そこそこの宴会も出来るキャパがある。
入って直ぐの黒板書きに、「海老フライと刺身定食」¥950が有ったのでそれを注文。連れは問題の海鮮丼¥1300を注文。
時間的に注文が集中した為か?30分近く待たされたが提供を受けて、千円でおつりの割にはなかなか豪華な見栄えでコスパ的には悪くない。
先ず、刺身に盛り付けられたエビの兜をめくってミソを食べてみるが、鮮度が素晴らしい!
これ程の鮮度の海老を使う店が、この山間部の安曇野にあることがスゴイ。
海老フライもプリプリで、これまた新鮮なネタを揚げたイッピン。
ただマグロの赤身が水っぽく、いかにも冷凍を急速解凍して出した物といった感じでバッテン。
他、鯛類の刺身も鮮度が良過ぎ?なのか身が固いだけで旨味に欠ける。
海鮮丼のネタもそうだが何故か?刺身本来の”うまみ”が無い。
さらに、シャリが太平洋側の寿司屋によくある底レベルの味のシャリでガッカリ。
茶碗蒸しは要らないので、この基本的な部分がもっと改善されれば常連になりたい…
全体を通しコスパ的には悪くないだけに残念でならないと思う、内陸部で鮮度に気を吐くお店。